本帰国、ありがたいことに、友人たちからほんとにたくさんの贈り物をいただきました。
どれもこれも宝物として、部屋に飾っています。
見ると思い出すのは、上海で得たかけがえのない友人たちの顔。
その中で異色を放つ贈り物がひとつ。
本帰国してすぐには開けられなかった。
香りの呼び覚ます記憶はとてつもなく鮮明だと思うからです。かいだらどんなに恋しくなるかわからなくて、しばらく開けられずにいました。
転校も転園も、やっと「もう大丈夫だ」と心から言えるようになったと思います。
でも香りはまずい。
毎週末、家族で行っていた浦東ケリー。
この香り。
ケリーホテルはShangri-la系列のホテル。
そうこの香り、、、がいつもしていたんだった。
友人からのツボをおさえられまくりのプレゼント。
何より上海を思い出させる贈り物でした。
よし
それではお泊まり保育の息子を迎えに!!
夫は、明け方、出張へと。
今朝、ギリギリ起きて見送れました。
娘は終業式まであと1日。

家族みんな、頑張ってます。
もうみんな「上海戻りたいよ〜 上海の方がよかったよ〜」と泣いたりはしないから。(笑)※主に泣き言言ってたのワタシ。。
この香りは、今とてもとても、心地よいです。

