わたしが上海からまだ帰りたくない理由のひとつ、しかもかなり大きな部分を占めているひとつが、
Fay先生の存在です。
上海で、一番習いたかった、やっと習えた紅茶のレッスン。そこから出会えて今はそれをこえて、私はとにかく先生のことが大好きです。
いつもブログへも気持ち悪いくらいその想いを綴っておりますが、日本に帰ったあと、先生の所へ私の生き霊がとんでいかないか心配です。
そんな先生から、いただいたお品。
これは船便にも航空便にも入れられない、宝物。
いつか東京で!と夢見ています。
今日は、coco-mamaちゃんの手を介して、先生からのプレゼント、またまたいただきました。
バナナケーキ。
先生が焼いてくださったパンにお菓子、何度いただいただろう。ひとつひとつ心がこもり手がかかり、本当に美味しくて、、、大好きです

このところ、なんでも最後、最後。
急かされているようで心が追いつかないことが多くて。余裕がなくなりかけてたんですよね。
今日、いつも通りの笑顔でケーキを届けてくれたcoco-mamaちゃん、心の底からあったかい気持ちにしてくださったFay先生のおかげで、今、かなり正気に戻された感覚でいます。
今日は一日中、娘と仕分け作業をしました。
エプロンつけて楽しむ娘のおかげで、まあまあ楽しくはかどり、あっと言う間の息子のお迎えへ。
スポーツ教室最後の日。
娘の頃からお世話になった先生とのお別れを、真に受け止めるにはつらいのでいつも通り、明るくお話をして、お礼を申しあげて、お別れ。
いやいや、ギリギリにまた助けてもらいそうですが
(笑)ご飯を食べにね。
ご飯だけは、最後がありませんものね。
帰国する直前まで、そして帰国した直後から、食事はずうっとついてまわるもの。今夜は、残っていた最後のシチューで簡単晩ごはん。







