もう日付が変わってしまったので、正直「カウント2」から始めようと思ってたのに、いつものグダグダですww
エリッククラプトンはまあ、どの方でもご存じのギタリスト。「スローハンド」の異名をとる最高の方。
この方、不定期なのか定期なのかは分かりませんが、色々なミュージシャンを招いてライヴをされておられるんですね。
You Tubeで出逢ったのはいつだったか。もう3~4年前になるだろうか。
散々呑んで「さて、もう寝るか」ってなった時にほぼ定期で聴きたくなるんです。
それは、クラプトンとフランプトンのコラボ。
フランプトンって言われても誰?という方には、この2曲を聴いてもらったらどちらかはご存じの方もおられる筈。
「Show me the way」
彼が口にくわえて演奏しているのは「トーキングモジュレーター」。後にボン・ジョヴィが使ってたり、ジェフ・ベックがピーターのそれを聴いて使うの止めたりしたらしい。
「Baby,I Love Your Way」
これは多分ビッグ・マウンテンのカバーの方が聴きなじみがあるんだろうな。
ともあれ、まあ、見ていただいた通りメッチャイケメンな訳ですよ。それでいてソングライターとしても歌い手としてもイケてるんだから、文句のつけようもない。
当時、オリビア・ニュートン・ジョンやアバとテレビ番組でセッションしてるくらいなんだから、その人気たるや、もう。
で。クラプトンとのライヴに戻るんだけど、このフランプトンのビジュアル、覚えておいてね。
「While My Guitar Gently Weeps」
最初は、ね。「この人誰?」って思ったのよ。だけどクレジットには「クラプトン」と「フランプトン」
クラプトンは数年前にもライヴに行ったし、あまり変わってないんだよね。
でも、フランプトンは・・・(失礼)
だけどね。このフランプトンの演奏も、歌も、心ごと根こそぎ持って行かれちゃうんだよね。
俺はジョージのこの曲が大好きで、The Beatlesの数ある楽曲の中でも多分1番好き。
それでも、「今日は寝る前に定期でこれしかないな」って何度となく聴いてる。
「ジョージ、ごめんね」っていいながら。
でも、ジョージもあの場にいたら、きっと「いいね」って言ってる。ゲイリー・ムーアのソロギターを聴いてるあの時みたいに。
最高の笑顔で、「いいね」って。