半崎美子 ファンミーティング 東京スカイツリー | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

え~・・・

お久しぶりです。ご無沙汰しておりました。(*゚ー゚)ゞ


ドロン!させていただいてから10日間。やっとこさ落ちついてきました。おそらく、あと数日で通常に戻れるのではないかと。(;^_^A

エッ?別に戻って来なくてもいい?

・・・泣くよ?(笑)


そんな中、つい先日(っと言ってももう1週間くらい前になりますがww)、ブロ友さんのMartinさんと、来年2月に行われる森恵さんの渋谷AXワンマンライヴのチケットが取れたよ~、なんてやり取りをさせていただいていた時。

ふっと、こんなコトをつぶやいたんです。

「そう言えば、半崎美子さんの曲、つべで何曲か聴かせてもらったんですが、いい歌歌っておられますよね」

Martinさんは、元々は植村花菜さん繋がりで親しくさせていただいてる方なんですが、最近は森恵さんのコトを気に入ってくださって、ライヴにご一緒させていただいたり、10月11日には藤田麻衣子さんの武道館フリーライヴにも参戦してくださったり。音楽に対してとっても柔軟な姿勢をお持ちの方なんです。

「いいモノはいい」っと考えてくださる方、というコトですね。(実際、僕の回りにいてくださる方は、皆さんそういった方々ばかりですが)^ ^


そんなMartinさんが、最近一番に推されておられるアーティストに、半崎美子さんというシンガーソングライターがおられます。

この方は僕もお名前だけは以前から存じ上げてました。

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(画像は半崎さんのブログからお借りしました)

左が藤田麻衣子さん。そして右が半崎美子さん。お二人はとても仲の良いご友人同士で、半崎さんのライヴを麻衣子さんが聴きに行って、その帰りにお食事をされた時の写真です。

以前から当ブログを見てくださっておられる方は、僕が麻衣子菌感染重症患者wwであるコトはご存知かと思いますが、麻衣子さんのブログにも半崎さんは以前からよく登場されていたんですね。

気にはなっていましたが、なかなかライヴに行く機会に恵まれませんでした。


そんな中、Martinさんと僕のツイートの間に、なんとご本人の半崎さんがまさかの乱入・・・もといww、リプライをくださったんです!(ノ゚ο゚)ノ

「聴いてくれてありがとうございます!是非生のライヴを~!(*゚ー゚*)スカイツリーでお待ちしていますね♪」

これに、Martinさんの「うわっ!半崎さんまさかの横ヤリ!yukkiさん、これはもう行くっきゃないですよ~!(^_^)」が決め手でした。


まあ、僕の半崎さんへのリプライは・・・

「うわっ!?(☆。☆)ご本人?ありがたや~。これは伺わないとバチが当たりますね。(*^.^*)」

・・・もうちょっと気の利いたコトが言えんかなあ・・・ ガクッ


そのツイートのやりとりが元で、ペイルさんも行きたいとおっしゃっていて、「31日はどうでしょう?」に、また半崎さんの「それでいきましょう!」のリプライww。さらに、myさんが「皆さんが行かれるなら、僕も仕事帰りに行こうかな?」には、「わーい大集合だぁー!」( ´艸`)

半崎さんの人柄が偲ばれますね。(*^.^*)



っというコトでトントン拍子で31日のライヴ参戦が決まり、東京スカイツリーに行ってきました。ここで半崎さんのフリーライヴ「ファンミーティング」が行われたんです。

とは言え、ここ押上は東京の東。僕の職場は東京の西を超えて神奈川県。行き方を調べてみたら、京王線で新宿に出て、JR快速で神田、銀座線に乗り換えて浅草、そして東武線でとうきょうスカイツリーと、東京横断ツアーになるんです。あせる

乗り換え時間も厳しくてね~・・・特に神田が勝負でした。浅草行きに3分で乗り換えないと次が上野止まりになっちゃう。精一杯急いだんですが、乗った車両の位置が悪く、やはり銀座線の改札を抜けた瞬間、無情にも浅草行きの扉が閉まり・・・叫び

さらに、東武線でも全く同じコトが・・・しょぼん


とうきょうスカイツリー駅には18時55分着!19時開演なのに、会場がソラマチの5階というコトしかわからない僕には、絶体絶命の状況。Martinさんが心配してくださって「改札まで迎えにいきます」とメールをくださったんですが、大切なアーティストさんのライブに遅刻させるワケにはいきません。

先に会場に行ってくださいと返信して、「こりゃあ頭の2曲くらいは聴けないかな」っと覚悟をした時、myさんからツイートが。「駅のホームで待ってるから」っとなんともありがたい救いの手が!目

myさんは以前にこの会場に来られているので、迷うコトなく会場に行けそうです!Martinさん、myさん、お気遣い、本当にありがとうございました!(*^.^*)







会場にはやや遅れて到着しましたが、まだ始まっていない様子。間に合いました~。入口でMartinさんが出迎えてくださいました。中を見ると既に満席の様子。まあ、立ってでも聴ければいいや、と思っていたら、係の方が中の方に誘導してくれます。ん?空いてる席があるのかな?っと思ってついていくと、なんとmyさんと並んで1列目のどセンターに!(ノ゚ο゚)ノ

半崎さんファンは奥ゆかしい方が多いみたいですねww。センターマイクまでは2mと離れていません。こりゃあ、なんか遅れてきたのに申し訳ないような・・・(;^_^A

ふと横を見ると、やはり1列目の左の方にペイルさんの姿が。軽く手を振ってご挨拶すると、司会の女性が出てきて、いよいよ半崎さんの登場です!

初めて拝見した半崎さん。黒のブラウスに白いレースのスカートで、ハロウィンらしく魔女のマントに蝙蝠の翼を模したカチューシャ。僕は勝手にイメージで背の高い方というのを思い描いていたんですが、小柄でとっても華奢で。麻衣子さんより(148cm)は少し背が高いのかな?そして、とってもお綺麗な方でした。ドキッとしましたもん。音譜

お前は幾つだ!(笑)


セットリストはこんな感じでした。

1.残響

2.36度5分

3.異邦人(カバー)

4.奏(カバー)

5.永遠の絆


いつもは弾き語りと、曲によってはオケを使ってのステージだそうですが、この日は鍵盤のサポートがついたので、「奏」以外は半崎さんのスタンドマイクでの熱唱を聴くコトができました。

カバーについては、ステージ後ろのスクリーンに映された70年代~最近までの名曲の中から、お客さんにリクエストしてもらって歌っておられるそうですが、この日はせっかく鍵盤のサポートがついたというコトで、ご自分で「異邦人」を選んでおられました。これ、良かったですよ~!前半はしっとりとバラード風に、後半は原曲に近いアレンジで、半崎さんの声もこの曲のイメージにとっても合っていました。(^_^)v


なんせ初見ですから、それぞれの曲について何か言えるほど知識もありませんから、僕の感じたコトを幾つか。

まず、なんといっても強く印象に残ったのは、あの華奢な体から、よくあんなに力強い声が出せるものだ!というコト。目

半崎さんの最大の武器は、奥行きのある声量豊かな中音と低音であると思います。最近は麻衣子さんや恵さんといった、高音部を圧倒的な声量で聴かせるアーティストを好んで聴いていた、というコトもありますが、可愛らしい容姿に華奢な体から繰り出される声は、そのギャップも含め僕にはとても新鮮で。音譜

安定感抜群で、単にハスキーというワケではないんですが、女性アーティストとしてはR&Bを歌ったらさぞかし映えるだろうという、例えたら・・・う~ん、そうだなあ・・・そこまでシブいワケではありませんが、鈴木聖美さん(鈴木雅之さんのお姉さまですね)を思いっきり若くしたような声と言えばわかりやすいでしょうか。


1曲目の「残響」で最初から惹き込まれてしまいましたが、やはりこの日僕の胸に強く強く刺さったのは、最後に歌ってくださった「永遠の絆」でした。

半崎さんがとても大切にされておられる曲だそうで、つべで僕が聴いたのもこの曲と、そして「奇跡の桜」という楽曲。どちらも本当に胸を衝く素晴らしいバラードなんですが、この日半崎さんは歌う前のMCでうつむいたまま絶句されてしまって・・・10秒、いやもっと長い時間だったでしょうか。

再び意を決して顔を上げて話し始めた半崎さんの両目は真っ赤で、今にも零れ落ちそうな涙をいっぱいに溜めておられました。1列目に座れたからこそはっきりと見えたんですが、これには衝撃を受けました。


まずは、何も言わずにお聴きになってみてください。


「永遠の絆」





ひょっとしたら、途中から詰まって歌えなくなってしまうんじゃないか?そんな風に思ってしまう程の表情をされていながら、そんな心配は全くの杞憂でした。途中で涙をひとすじ、ふたすじ流された程なのに、歌には全く影響を感じさせない、表現力に溢れた感動的な、堂々たる歌唱でした。

そんな涙を、そんなひたむきな歌を。あんなに近くで見させられたら、聴かせられたら。もうこっちまでウルウルしてしまって。しょぼん

ひょっとしたら・・・これはやられちゃったかもしれません。(*^.^*)


物販では、とても素敵な笑顔を弾けさせて、ひとりひとりとかなり長くお話しをされていました。過去何回もサイン会には参加していますが、個人的には半崎さんが一番お客さんと長く接していたように思います。

ともすれば、待たされるのが長いとイライラしてしまいそうですが、あの半崎さんのお客さんの目をしっかり見つめながらの会話を拝見していると、そんな気持ちには全くならなかった。むしろとても好感が持てました。おそらく、今回参加された皆さんがそう思われた筈。^ ^


列でサインを待つ間、声をかけてくださった方がおられました。ペイルさんのツイッター仲間で、恵さんの熱心なファンでおられる、うるをいさんとおっしゃる方。お話しを伺ったら、以前からブログを見てくださっていたそうで。なんともありがたい話です。とても穏やかな方で、待っている間ずっとお話しをさせていただきました。ここにも素敵な出会いがありましたよ。^ ^


さて、いよいよ順番です。

MartinさんにおススメのCDを伺ったんですが、やはり僕はこの日聴かせていただいた「永遠の絆」が欲しくて、どのCDに収録されているのか伺ったら、アルバム「飾らないアイ」とのコト。それと、つべで聴いて感激した「希望の桜」のシングルを。

Martinさんをはじめ、皆さんが後ろにいてくださったので、いつもよりはあがらずに話せたように思っていたんですが、後になると・・・内容はあまり覚えていませんww。やっぱりあがっていたんですね~。もったいないなあ。半崎さんは、「こういう広がりって素敵ですね」と、とても喜んでくださっていました。そこだけは、きちんと覚えています。^ ^

「永遠の絆」がホントに素敵でした」と、多分言ったと思います。半崎さんは「とても大切に思っている曲なので、気に入ってくださって嬉しいです」とおっしゃっていた・・・ような。(;^_^A

最後に握手をしてくださいましたが、僕は今まであんなに力強く握手をされるアーティストさんは初めてでした。グッと強く握ってご自分の方に引き寄せるような握手。「また是非聴きに来てくださいね」目を見てそう言い添えるコトもとても自然に感じました。

きっと半崎さんをお好きな方々は、あの気持ちをいつも受け取っておられるんでしょうね。

羨ましいです。^ ^


どうにもニコチン摂取がしたい気持ちがmyさんとしっかり合致してww、半崎さんが最後に出てこられるのを待たれる皆さんに失礼して、喫煙所へ。

見上げたこのタワーは、やっぱり荘厳だったなあ。^ ^





この写真撮った時、首、痛かったなあww。それくらいやっぱ高いや。^ ^


一服して戻ると、皆さんから「さっき、半崎さんと一緒に写真撮ったんですよ~」

な、なんですと!目

・・・ま、これも僕かな。(笑)


この後、Martinさん、myさん、ペイルさん、うるをいさんと一緒に居酒屋へ。この日の会話は半崎さんのコトから始まり、この日行われていた日本シリーズからジャイアンツ、さらには美空ひばりさんや八代亜紀さん、アイドルからポール・マッカートニーのコトまで、メチャメチャ広い話に花が咲きまして。気がついたら、もう23時を超えていました。

終電を気にしながらの帰り道になりましたが、とっても楽しい一時を過ごさせていただきました。

これも、半崎さんのおかげかな。ニコニコ







いただいたサインです。

既に僕は名前がたくさんあります。

「yukki」はもちろん、「ゆっきい」だったり、「ゆっき」だったりww。そしてついに半崎さんから4つ目の名前をいただきました。

「ゆき」( ´艸`)ニコニコ

以後、お見知りおきを!チョキ


では、最後に。

「希望の桜」もやはり素敵な曲でしたし、アルバム「飾らないアイ」も、全く捨て曲のない、ポップでキャッチーな曲と、切ないバラードが絶妙のバランスで散りばめられている、素晴らしいアルバムでした!音譜

そんな中、僕が思いっきり惹かれた曲が、「希望の桜」のC/Wである「不等号」という曲。

ところが、つべにはないんですよ~・・・しょぼん

なので、ここはやはりつべで聴いて。そしてCDを聴いてもまた、感激したこの曲を。



あなたの心がそこにある限り 

必ず笑える日が来る 

誰にも奪えないその心に 

もう一度あの花を咲かせよう




「希望の桜」




Martinさん!誘っていただいて、ホントによかった!

ありがとうございました!о(ж>▽<)y ☆

11月中に、もう一回スカイツリーに行きたいな、と実は思っています。月前半は難しいですが、後半2回のどちらかでも伺えたらいいな、と。(*^.^*)



申しわけありませんが、まだペタをお返しできる感じではないので、ペタ欄はもう少し閉じさせてください。


どうか素敵な連休をお過ごしくださいね。


でわでわ。パー


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