浜田省吾 ON THE AVENUE 2013 special チャリティーライヴ NHKホール | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!



7月4日。アメリカの独立記念日のこの日、省吾さんのチャリティーライヴに参戦してきました。

平日にもかかわらず18時30分スタートという、結構過酷な開演時間だったので、会社の連中にかなり迷惑をかけてしまいましたが・・・(;^_^A

あいつらのおかげで少し余裕を持って会場に到着するコトができました。どっかで一杯奢らなきゃいかんかな。


僕が会場に着いたのは17時50分。意外と会場前は整然としていて。僕はてっきりあの「QRコード」+「顔写真認証」で、どえらい列ができているんじゃないかと覚悟していたんですがww。



ほら、こんな感じ。むしろ閑散としているんで、ホントにここで省吾さんのライヴがあるの?って思ったくらい。

日にち間違えた?叫び



ふと見ると写メを撮っている方々が。近づいてみるとこの掲示。やっぱり勘違いじゃなかったのでホッとしたりするくらい。考えてみれば、みんな大人なんだもんね。^ ^


プリントアウトしたQRコードを渡すと、チケットもどき(だってペラペラの紙なんだもんww)を渡されて。続いて「顔認証しますね~」っと受付のおねえさん。

実は、PCのウエブカメラで撮ったので最初は画像が暗くて。それはそれで欠点を消してくれるのでラッキー!っと思ったんですがww、当日判別できないと入場できないらしいので、画像をちょいと修正できるソフトで画像を明るくして。

まあ~、この写真が怪しい!(爆)

通してくれるかドッキドキだったんですけど、なんとか許してもらえたみたいです。(^o^;)


中も全く込み合っていなくて、物販ブースも整然としていて。この辺は5ケタ動員のアリーナライヴとは違いますから、スタッフさんもさすがの余裕というところでしょうか?客の捌きはなかなかスマートでしたよ。^ ^

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購入したチャリティーのマフラータオルです。


さて。この日の座席なんですが、これはもう諦めてました。くじ運最悪な僕が、おかしなコトで運を使い果たしてしまっているのは、過去記事をご覧いただいた方には周知の事実です。(笑)

そのペラッペラのチケットもどき。席を見るとなんと1階です!目

L10列の15番。NHKホールはご存知かもしれませんが、L(左)R(右)はステージ中央に向って座席が組まれています。扇形と言えば分かりやすいでしょうか。なので端であっても普通のホールよりは見やすく設計されています。おまけにC(中央)と隣接する通路側だったので、スタンディング時は席からはみ出るコトができる席。僕にとっては恵まれ過ぎの席です。

ホントに・・・お守りもらってこよ。あせる

「好事魔多し」って言うしね。(笑)


席に着くと、お隣には見るからにおくゆかしい感じの女性の方。僕よりは下でしょうけど、ほぼ同世代かな。正直ホッとしました。もうノリノリの方だったらどうしよう?っと思っていたので。(笑)

まあ、ほら、僕もおとなしいじゃないですか?控えめっていうか?

・・・なんか、PCの向こう側からブーイングが聞こえる気がする。(爆)

ところが。やっぱり僕はまだまだ人を見る目が甘いんだなあ、っと思い知らされるコトになるんですけどね。(笑)

それに、やはり女性の方々の率が多い!周りは8割方女性です。こりゃあ、みっともなく泣いたりできないなあ、なんて、少しヘンな気合いを入れたりして。( ´艸`)




・・・っとここでネタバレ警報発令です!

ここから、完全にネタバレになります。まだ「FFF」は続きますので、セットリストや内容を知りたくない!という方はスルーしてくださいね。


また、僕は「Father's Son」以降のアルバムを殆ど聴いていません。なんとなく聴いたコトがある、という曲がセットの半分を占めています。なので、いつものように1曲ごとのレポートはできませんので、あくまでも「雑感」として書かせていただきます。どうかご了承いただけたら幸いです。m(_ _ )m


ステージにはブルー・ピンク・オレンジ・イエロー・パープルで彩られた「100%FAN FUN FAN」の文字が記されている幕が下りていて、セットの様子を計り知るコトはできません。

開演5分前きっかりに「もうすぐ開演」のアナウンスが流れて。殆ど時間通りにゆっくり客電が落ち始めて、オーディエンスの歓声がピークになった時。幕が上がってステージの全容が明らかになります。

そこはおそらく1950~60年代のアメリカの街角。

やや左正面には「Road & Sky cafe」、左には「HOTEL PROMISED LAND」、右には「Sand Castle Restaurant」他にも「Home Bound」「Wasted Tears」「On The Road」といったショップが並ぶ街並み。

そして、「HOTEL PROMISED LAND」の下。これはとっても小さく書いてあったので、左側にいた一部の方しか気付かなかったと思いますが、「30th Avenue」の文字。省吾さんが「Road & Sky」を立ち上げてからちょうど30周年。

なんともお洒落な、ニクイステージセットです。音譜


SEとライトを上手く使って雨の降る街角の粋な演出。相合傘の男女がストリート(ステージ)を横切っていきます。するとステージ下手から、カッパ(古っ!ww)を来た人が歩いてきて、ステージ中央のマイクの前に。省吾さんです!オーディエンスの歓声が炸裂します!アップ


ではここでセットリストを。


1.WALKING IN THE RAIN
2.モノクロームの虹
3.この夜に乾杯!
4.SAME OLD ROCK’N ROLL
5.街角の天使
6.土曜の夜と日曜の朝
7.雨の日のささやき
8.朝のシルエット
9.恋に落ちたら
10.少年の心

11.カンフル罪一発!
12.負けてられない

13.ベイ・ブリッジ・セレナーデ
14.さよならゲーム
15.二人の絆
16.恋は魔法さ
17.Thank you
18.I am a father
19.家路

encore

1.こんな夜はI MISS YOU
2.こんな気持ちのまま
3.さよならの前に

double encore

1.最後のキス


まずビックリしたのは、カンフルを除いても21曲も歌ってくれたコト。しかも省吾さん、座って歌った曲を除いて全曲踊りまくって!バラードまでさりげなく踊ってましたからね~ww。還暦だなんてこれっぽっちも思わせない、パワフルで若々しい2時間半を超える堂々たるステージでした。

この日、僕が涙腺決壊の危機に陥った曲が3曲あります。その中でも一番最初にやられてしまったのは、なんとこの曲でした!目



そう!オープニングでアコースティックアレンジで歌ってくれた「WALKING IN THE RAIN」。

♪I'm Just WALKING IN THE RAIN~♪もうこの歌い出しで会場に省吾さんの声が響いた瞬間でした。もう一気にぶわあーっと涙が溢れてきちゃって・・・しょぼん

目の前に省吾さんがいて。ギターを鳴らしながら歌ってくれている。正直、もうそれだけで充分でした。なんならこの1曲で、今日の入場料の全てが還元されちゃった。そのくらいガツンとやられてしまいました。もう手拍子するのも忘れて、ひたすら突っ立って聴いていたと思います。

さすがにオープニングから泣いてられないですからね~。もうそれこそ必死に落涙だけは阻止しましたけど、気がつくと手のひらがビッショリ!(笑)


叩き込むようにアッパーチューンが続く頃には、やっと周りを見る余裕ができました。すると僕の隣の女性!開演前までのおとなしい雰囲気から一変!僕が通路側にちょいと避難しないと、彼女の右手が僕の脳天を直撃するんじゃないか?っと思うくらいのオーバーアクションで、大盛り上がりしてるんです!目

通路側でよかった・・・f^_^;

ちなみにその方。終演して席を立とうとすると「あの・・・ありがとうございました」って言ってくださって。なにやら温かい気持ちになりました。(*^.^*)


「SAME OLD ROCK’N ROLL」が終わった後、省吾さんのMCが。

「今日はヒット曲は一切やりません!いつもの定番曲も一切やりません!「悲しみは雪のように」とか。「もう一つの土曜日」とか。まあ、僕のヒット曲って1曲しかないのでww。この曲やらないとヒット曲やらないコトになっちゃうんだけどねww」

「今日は普段やらないような曲。特に今までライヴで1回やったかな?くらいの曲を中心に選びました。コアなファンの為に、コアな曲を選んだので、どうか楽しんで行ってください!」


あれ?今日ってFFFじゃないよね?チャリティーライヴだよね?なんて軽くツッコミを入れたくなりましたがww、どうしてこういうセットになったのかは、後で省吾さんがゆっくり語ってくれました。


省吾さんの言葉通り、「街角の天使」から「恋に落ちたら」までは、僕みたいなオールドファンにはたまらない選曲でした。至福の時ってこういうコトをいうのかな?回りの方々に怒られないように、ちっちゃな声で一緒に歌ってました。特に「街角の天使」は、生で聴いたのは初めてだったかもしれないなあ。懐かしくって、もうただただ感謝感謝でした。^ ^



寛二さんのコーラスパートを一緒になって歌っちゃって。♪空へ夜空遠く 翼広げて飛んでおくれ 空へ夜空遠く 鎖ほどいて飛んでおくれ♪

うう~ん。素敵。音譜(*^.^*)


「少年の心」が終わって、舞台セットの入れ替えがありました。ステージ下手前方には洒落たテーブルと椅子が二つ。省吾さんはその一つの椅子に座って結構たくさん話してくれたんですが、もう一つの椅子には結局誰も座るコトはなく。なんで二つだったんだろう?(笑)

「40年前、学生の時に町支くんとあと2人でバンドを組んで。その頃はまだ名前もなかったんだけど、それが後の「愛奴」だったんだ」

「僕はサキソフォンを入れたロックバンドが好きでね。デイヴ・クラーク・ファイヴとか、そうビーチボーイズも最初はサキソフォンを入れていたんだよね。いつか自分がバンドを組んで、ツアーをやれたら、その時は絶対サキソフォンを入れたいと思っていた」

「でも、サキソフォンってジャズをやってるミュージシャンはたくさんいるんだけど、ロックでサキソフォンをやっている人はなかなかいない。そんな時、竹内まりやのところにいいミュージシャンがいるって教えてくれた人がいて。それが、古村くんだったわけ。ON THE ROADツアーは1982年から始まったんだけど、1983年、ちょうど30年前から、古村くんが来てくれたんだ」

「そんな古村くんと、昔からの付き合いの町支くんが、今ユニットを組んで活動してるんだ。どうだろう?みんな聴いてみたくないかい?」


省吾さんらしい、なかなかニクイ紹介の仕方で、町支さんと古村さんのユニット「カンフル罪」のステージが。2曲披露してくれましたが、古村さんって、面白い人なんですね~ww。もっと寡黙な人なのかと思っていたので、そのギャップが面白かった!ちょっとだけ気になったのは、町支さんのギターに比べて古村さんのサックスの音量が少し小さかったかな。曲の途中で古村さんも「音上げて」って親指を上に振り上げるゼスチャーしてました。


ふたたび、テーブルに省吾さんが戻ってきます。するとそこにウエーターの姿をしたスタッフさんがなにやら運んできました。ん?ビール?

「おお~、いいね~!ここはNHKだから名前言っちゃいけないんだよね?あ、でもホールなんだから別にいいか。・・・黒ビールですww」

やっぱり言わないのね。(笑)

すると省吾さん、一口ビールを口に含んで一言。

「・・・う~ん・・・上手い!なんかこれ、いい演出だなあ!誰が考えたの?俺です!ww」

おお!ボケツッコミ!お見事!( ´艸`)

「どうしてチャリティーライヴなのに、こんなに舞台のセットが豪華なんだって?普通は質素にするんじゃないのか?って思うよね。それはね。僕が30歳で「Road & Sky」という会社を興して、今年でちょうど30年なんだ。僕にはファンクラブがあってね。まあ、アイドルと違って平均47歳のファンクラブなんだけどww」

ここで大きな声援と拍手が起こります!

「その30周年を記念したファンクラブ限定のライヴ「FUN FAN FUN」というのを今ちょうどやっていて。実際、「Road & Sky」にはそんなにお金はないんだ。だからせいぜい紙に書いたようなセットになるんじゃないかと思っていたら、舞台美術のスタッフが一生懸命頑張ってくれてね。こんなに素晴らしい舞台セットを作ってくれたんだ。それをまた一から新しいセットを作るとしたら、またかなりお金がかかる。こんなに素敵な舞台セットがある。素晴らしいミュージシャンもいてくれる。それなら、このチャリティーも同じようにやろう。そう決めたんだ」

「30年前。1983年のツアーもこんな感じのセットでね。そのセットのビルに登って「反抗期」歌ったり。最後はもの凄い量の紙吹雪を降らせたんだ。もうステージが真っ白になるくらいのね。で、終わって外に出たら、これまた凄い大雪でね。全くタクシーが捕まらなくてね・・・帰るに帰れなかったというww」


こんなにゆったり話してくれる省吾さんも、あまり見たコトがなかったので、なんか新鮮でした。音譜


さあ、後半戦に突入というコトで、オーディエンスもいっせいに立ち上がります!すると省吾さん「座って!」っというゼスチャー。「ベイ・ブリッジ・セレナーデ」ですもんね。そりゃあそうだ。(笑)


「さよならゲーム」のイントロで、またしても弾かれたように総立ちになるオーディエンス!ここからの叩き込みは、まあ~カッコよかった!「熱狂」という言葉は、きっとこういう時に使うモノだと思います。中でも2曲!まずはこの曲が最高でした!アップ




「Thank you」です!正直この曲、前日に予習で初めて聴きましたww。この歌詞は実話なんだそうですね。

♪まるで君は自分を燃やして辺りを照らす太陽 燃え尽きることなんて無いと思ってた でも そりゃ無理だぜ♪

こんな歌詞、省吾さんしか書けませんよね~。ニコニコ

しかも、このセリフ!

♪看護婦に聞いたよ こう言ったんだって? もし誰か呼ばなきゃいけないんなら親なんか呼ばないで この番号の人を呼んでって 何故オレなんだよ? まぁ、嬉しかったけどさ・・・♪

省吾さんのあの声でこんなコト言われたら、惚れちゃうよね~男でも!恋の矢

もちろん、会場中女性軍の悲鳴に似た歓声が上がります!感極まって倒れたりしないでね。(笑)


そして、この日2回目の涙腺決壊曲は、コレ!音譜



「I am a father」です。なんていうか・・・理屈じゃないんですよね。僕も父親のはしくれですから。この曲が始まった瞬間から、息子の顔がバッと頭に浮かんでね。しかもそれって今のあいつじゃなくて、もっともっと小さな頃のね。だっこしたり、ガラガラもってはしゃいでいるような頃のあいつ。

この曲は・・・ホント。やばいです・・・しょぼん



ただでさえ、ワナワナしちゃっているのに・・・それでこの曲はもう・・・反則だよ。

泣くなっていう方が、ムリです・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




「家路」僕が省吾さんの曲の中で、永遠に一番大切であり続けるであろう、この曲が本編のラストを飾ってくれました。

さすがに・・・もう堪え切れなかった。ボロボロ泣いちゃいました。もう、回りの人目なんて全く気にならなかった。

ステージセンターに堂々と立ちはだかって、声を振り絞って歌ってくれている省吾さんの姿。そしてリフでの寛二さんと長田さんとのツインリードは、素晴らしかった。まさに秀逸の一言に尽きました。


ただ・・・「家路」に手拍子は要らないと思うんだけどなあ。僕だけ?(笑)


アンコールも、バラードあり、アッパーチューンありで、最後まで楽しませてくれました。特にこの曲はメッチャ懐かしかった!アップ




「ラストショー」のB面(古っ!ww)でしたよね~!これ、アンコールラストによく似合ってます!ニコニコ


最後に省吾さんが言ってくれた言葉。

「この辺には、素敵なレストランやバーなんかがたくさんあるよね。みんな帰りは思い思いのところで素敵な夜を楽しんでいってね!」


そうして、省吾さんはステージを降りる前に、センター最前列の人に手渡しでピックをプレゼント。会場騒然!ww

寛二さんは何枚かピックを投げてくれてましたが、あまり飛んでなかったっけww。そして古村さんは、本編、アンコール、ダブルアンコールの全てで、サックスをお客さんにプレゼント!・・・しないフェイクを喜んでやってました。(笑)


やっぱり僕は今回も。

「モノクロームの虹」の♪こんな夜には~♪も。

「この夜に乾杯」で叫ぶコトも。

「I am a father」の♪wow wow♪も。

一緒に拳を突き上げる仕草も、できませんでした。

でもね。一つだけはっきりしたコトがあります。実は一昨年の代々木が終わった後、「僕はもうホントに省吾さんのライヴには行かないだろうな・・・」と思っていたんです。決してつまらなかったとか、そういうコトではなくて、なんだろう・・・自分の中で納得がいってしまったというか。気持ちに一つ大きなケリがついた。そんな感覚でしょうか。

今回も、アリーナじゃない、ホールでの省吾さんが聴きたい。その一心で申し込んだんです。20数年ぶりにホールで聴いた省吾さんは、やっぱりカッコよかった。その圧倒的な存在感は衰えるどころか、何倍も大きくなっていました。

一緒の空間にいられるだけで、その声を聴いているだけで、幸せだった。やっぱり僕は省吾さんが大好きだったんだなって。^ ^

ファンクラブに入るかどうかまでは、わかりません。でも。

もしまた省吾さんのツアーが行われるなら、その時は・・・

つべなんかじゃなくって、ちゃんとCDとDVDで、予習しよう。(///∇//)



帰り道。一人でレストランに入っても侘しいですしね~。かといってそのまま帰るのもなんだし。ふと何故か「ラーメン食べてビール飲んで帰るか!」っと思い立ち、宇田川町の何回か行ったコトのあるラーメン屋さんへ。

ジョッキの生ビールの、まあ~美味しいコトったら!音譜

ふと、横を見ると同年輩くらいのスーツの男性。カバンの中からマフラータオルがチラッと見えていて。

なんとなく・・・嬉しかったなあ。(*^.^*)



最後に。今回の顔写真必須の申込要綱。僕にはちょいとやり過ぎに思えました。確かにオークションなどでの転売行為は許されるモノではありませんし、それを防ぐのには有効な手立てかもしれません。

でも、ギリギリで急病になったり急用でどうしても行けなくなってしまった方には、とても不便な方法ですよね。幾らその為に繰り上げ当選があるとは言っても、前日前々日での対応は難しいでしょう。身近な友人や家族にさえ譲るコトができない。

3日前に繰り上げ当選で参戦が叶ったという方が書かれていましたが、周りに結構空席があったとおっしゃっていました。

ライヴはチケットが売れればいいのではありませんよね?席が埋まっていなかったら、僕は意味がないと思います。昨年の絢香さんの横浜アリーナでも、センター席に2~30席くらいの固まった空席があったのを見た時、「アーティストが可愛そうだ」と思ったのを思い出しました。どんな理由かはわかりませんが、あれだけ固まって空いているのは明らかに異常でした。

次はもう少しそういった面の救済策が講じられたチケットの販売方法を、考えて欲しいと思いました。



またまた長くなっちゃいましたね~。ホント、ゴメンナサイ。ここまで読んでくださったあなた。ホントにありがとうございます!(*^.^*)

ブロ友さんに何回かに分けて書いてくれっと言われたんですが、日々記憶力の減退を実感している身にとっては、それはちょいとムリです。一気に書ききってしまわないと、脳からポロポロ零れ落ちちゃって。(笑)



昨日、そして今日と殺人的な太陽のおかげで暑くなりましたね~。さっきコンビニまで歩いていったら、風が熱風!あせる


でも、今日は七夕。星を見るのには最高の天気です。


どうか皆さん、素敵な星降る夜をお過ごしくださいね。


でわでわ。パー


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