前回の記事では大変見苦しいモノをお見せして、申し訳ありませんでした。僕が皆さんに言えるコトはひとつだけ。
事故だと思って諦めてください。(笑)
さてさて、ピグではもうすでにハロウィン一色ですね~。ピグ部屋にもお裾分けをたくさんいただきました!


どなたかわからないんですが、青と白のなんともオカルトチックで可愛らしいバルーンです!ありがとうございます!


こちらは雰囲気バツグンのキャンドル!盛り上がりますね~!FuraCocoさんからいただきました!ありがとうございます!


そして、これぞハロウィン!っというバルーンです!Mi-Yaさんからいただきました!ありがとうございます!

ここで皆さんにクイズタ~イム!(笑)
50年前の今日。1962年10月5日。さて、いったいどんな日だったでしょう?
僕にとってはとっても大切な日です。
このアーティストがもし世に出なければ。僕は全く違う人生を送っていたでしょう。音楽だってこんなに好きにならなかったかもしれない。
きっとこのブログさえ、始めるコトもなかった。
そんな、僕にとってかけがえのないアーティストが、本国イギリスでデビューを果たした日です。
そんな記念すべきデビュー曲を。心からの感謝の気持ちを込めて。
どうぞ。
Beatlesの「Love Me Do」です。イギリスでのチャートは17位だったんです。この後、様々な国でとんでもない社会現象を巻き起こしてしまう彼らですが、始まりは意外に地味なモノでしたね。
ポールの手による曲ですが、サビの部分はジョンも手伝っています。デビューの4ヶ月前、6月6日(オーメンの日だ!ww)EMIでオーディションを受けた時にも演奏しているんですよね。
実はこの曲には3人のドラマーが参加しています。まずはピート・ベスト。そしてリンゴ。そしてこのどちらにも満足しなかったジョージ・マーティンが、アンディ・ホワイトというミュージシャンを使ったテイク。結局合計17回ものテイクがあって、途中ジョージが借り物のアコギを弾いたコトもあったとか。ジョージは「僕のギターより(弦が)硬くて弾き辛くて困った」という言葉を残しています。
ちなみに、ハーモニカを使ってレコーディングしたのは彼らが初めてだそうですが、リリースされたのはずっと後で、後塵を拝したらしいです。(笑)
もう一つちなみに。僕は彼らの曲の中で、この「Love Me Do」はいまだにあまり得意ではありません。(;^_^A
なんでだろ?(?_?)
では、せっかくなのでもう1曲。
この記念すべきシングルのカップリング曲を。
僕はこっちの方が好きです。しかもかなり。(笑)
「P.S. I Love You」です。このバージョンは当時収録されていたモノとは違いますね。テンポも気持ち早いですし、ポールの歌い方も違います。僕は後にリリースされている音源は殆ど聴いていないので、何に収録されているのか?とかは全く分からないんですけど。(笑)
ポールのボーカルから、コーラスから全てが粗いですね。一部音程も外れてます。でも、それがとっても若々しくて、躍動感があって。いいじゃないですか~!

オリジナル音源もあったんですが、音が悪くて。(;^_^A
これもポールの曲なんですよね。この音源がそうなのかは分かりませんが、オリジナルではドラムは前述のアンディ・ホワイトです。リンゴはマラカスを担当しています。
リンゴはこの頃のコトを回想して、「最初のレコーディングからドラムを叩かせてもらえない。僕もピートのように解雇されるんじゃないか」と危惧していたそうです。後にジョージ・マーティンが「失礼な事をしてすまなかった」と詫びると、リンゴは笑って応えたんですって。
さすがはリンゴ。

彼がいなかったら、Beatlesというバンドは、空中分解していたかもしれませんね。
3連休ですね~。
久しぶりに連休がとれそうです。月曜日は出勤当番なので、3連休はとれませんが・・・
それでも、嬉しいなあ。
よし!この2日間は思いっきり羽根を伸ばして!
グダグダするぞ~!

・・・そうじゃないだろ?(笑)
皆さんはどうか、素敵な週末&連休をお過ごしくださいね!
でわでわ。

