いよいよ黄金週間最終日ですねー。皆さんはどんな風に過ごされたんでしょうか?全般的に天気があまりよくありませんでしたからね。行楽に行かれた方は大変だったかもしれませんね。

しかも今日は午前中は晴れてはいましたが、もの凄い風!まあー洗濯物が飛ばされる飛ばされる。しかも15時くらいからは暴風雷雨!


茨城の方では突風がおこったそうで・・・竜巻の可能性があるそうですが、屋根を飛ばされた家屋やひっくり返った車が映像に映っていました。重傷を負われた方もおられるみたいで・・・なんだか天気にはとことん恵まれない連休でしたね。

昨晩・・・いえ、もう日付は変わってましたから、今日の未明ですね。いつもピグ部屋にきたよしてくださる方々に、ささやかながら差し入れさせていただきました。
ですが・・・コメントは残せませんでした。まーたGoogle Chromeクンが悪さしてくれたみたいで。

日付が変わる前、ライフでお手伝いに伺った時はちゃんとかな入力できていたんですが、風呂に入って出てきたら、またしてもかな入力できなくなっていまして・・・(;^_^A
なので黙って置かせていただきましたー。テーブルの上が一杯の方もおられたので、床の上に置かせていただいたりしてますが、そこは一つお許しくださいね。
あっ!食べられちゃったりして「なかったよ!」っという方。また伺いますので、こっそり教えてくださいね。

今日はせっかくの「黄金週間」ですから、ベタではありますがタイトルに「黄金」もしくは「Gold」が入っている曲を幾つかお届けしたいと思います。
とはいえ・・・この企画ちょっと無謀でした。3曲はすぐ浮かんだんですが、後がもーさっぱり。(笑)
まあ、いっか。行き当たりばったりが当ブログの真骨頂!

・・・って全然エラくねえっつーの。

オープニングはやっぱりこの曲で決まりでしょ!
うん!これしかない!
どうぞ!
「黄金バット」です!元々は昭和初期の紙芝居だったそうですね。60年代後半にアニメ化されました。「妖怪人間ベム」の製作スタッフと殆ど一緒だったので、作風や絵がよく似ています。
・・・あれ?ご存じない?おかしいな・・・
あはは・・・

トシがばれるっつーの。(笑)
あ、もうバレてるか。
仕切り直して改めて!
甲斐バンドフリークの僕としては、まずはやっぱりこの曲でしょ!
いっちゃいましょう!
どうぞ!
甲斐バンドの「Gold」です。1983年にリリースされたアルバム「Gold/黄金」のタイトル曲です。オリコンアルバムチャートでは8位が最高位でした。ミックスはニューヨークで行われていますので、当時のアナログレコードとしては飛躍的に音質が良かった!

シンプルなドラミングと面白いベースラインが印象的な甲斐サウンドですね。いつも甲斐さんはちょっと粘っこい歌い方をするんですが、この曲の英語部分はより粘っこく歌ってますね。セクシーです!
さあ、お次はこのスーパーグループから。
探せばあるもんだなあ。
どうぞ!
Beatlesの「Golden Slumbers」です。名盤「Abbey Road」に収録されています。ポールの作品ですね。アルバムの最後を飾る、僕が考えるに、世界中の音楽の中で最も完璧なメドレーの冒頭の曲です。これは途中で切ってしまったら失礼になるので、あえて「Carry That Weight ~ The End ~Her Majesty」までの音源を使いました。
僕如きが何かをいうのはおこがましいですから。ただただ聴いていただけたら。素晴らしい、その一言です。
では、ちょっと雰囲気を変えて。
こんなしっとりとしたバラードはいかがでしょう?
どうぞ。
ニール・ヤングの「Heart Of Gold」です。1972年大ヒットを記録し、年間チャートでも18位に耀いています。この曲はSuperflyの越智さんがカバーされていましたね。
この映像はニールのMCを聞く限り、「Heart Of Gold」を新曲として紹介していますから、1972年当時のライヴのようですね。これはなかなか貴重な音源です。ニールの爪弾くアコギがいいですねー。ハーモニカの音色もどこか郷愁を誘いますし、なによりもけっして上手ではありませんが、味のある繊細なニールの声がいい!

越智さんのカバーもつべにあったので、小さく載せておきますね。
よかったら。
全く色合いは異なりますが、越智さんの歌唱力と発音の良さが発揮されている、名カバーですね。
さあ。そろそろ最後の曲を。
この記事を考えた時に一番最初に思い浮かんだのが、この曲でした。
大好きな曲です。
どうぞ!
アメリカの「Sister Golden Hair」です。邦題は「金色の髪の少女」。1975年にリリースされ、見事全米1位を獲得しています。年間チャートでも33位にランクされました。
何がいいって、もう全てです!(笑)
イントロのアコギの音で、もうすでにノックダウン寸前です。そこにスライドギターの優しい音色が重なって、繊細極まるボーカルがはじまるともう、全身鳥肌状態に。ジェリー・ベックリーの紡ぎだすメロディは、文句のつけようがないほど流麗です。そしてやはりこのバンド最大の魅力は、その爽やかなコーラスにあります。それらがほどよい疾走感に乗って、全てが抜群のバランスで融合していて。

この曲は僕の中で、全ての洋楽の中でも、必ず十指に入ってくるくらい、大切な大好きな曲なんです。
実はブログを始めたばっかりの頃に一度記事に書いちゃっているんですけどね。ご愛嬌というコトでお許しください。
あ~あ。調子に乗って甲斐バンドとBeatlesかけちゃったよ・・・まいったなあ。

いえね。この方々はアルバム単位で特集組んでましてね。もちろん不定期なんですけど。甲斐バンドの「GOLD」も、Beatlesの「Abbey Road」もまだやってないんですよね~。(;^_^A
また選曲に苦労しそうだなー・・・まあ、身から出たサビって、こういうコトを言うんでしょうね。(;^_^A
皆さんならどんな「Gold」「黄金」「Golden」思い浮かびましたか?
明日からまた仕事ですね。
ぼちぼち頑張っていきましょうか。
でわでわ。

