P・R・E・S・E・N・T | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!



いよいよ毎年恒例のかき入れ時が、ついに始まっちゃいましたー。引越・入居シーズンですからね。もう土日も祝日もない日々が4月第1週まで続くコトになります~。ショック!

その第一波が今来てまして、12日から来週の23日まで連続出勤が決まっとります。つまり、明日も仕事ですねー。アラフィフのこの身には、なかなかこたえる今日この頃。(笑)

しばらく更新頻度が著しく落ちるかもしれませんが、書ける時には頑張って書きますので、忘れないでね。(笑)



バレンタインのお返しにと、かなりお恥ずかしいほどささやかなお返しをさせていただいたんですが、義理堅い方が多くて、またまたそれにお返しをいただいてしまって。

このまま「お返し返し」してると無限ループに突入してしまいそうです。(笑)

ちょっとご紹介させてくださいね。





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さてさて、今日は何をかけようかな?と思ったんですが、ふと「プレゼント?・・・」これでピンときちゃいました!音譜

そうです。「プレゼント」な曲でいっちゃいましょう!

まずはこの曲!

どうぞ!






ご存知、松田聖子さんの「P・R・E・S・E・N・T」です。1982年にリリースされたアルバム「パイナップル」のオープニングを飾るアッパーチューンですね。作詞は松本隆さん、そして作曲はなんとあの来生たかおさん!こんなポップなナンバーも上手いんですねー!(ノ゚ο゚)ノ

当時、もちろんアナログで聴いたワケなんですが、針を落とした瞬間にこのワクワク感一杯のイントロが流れてきて、思わず背筋に電気が走ったのを覚えてます。このハイハットの入り方は反則です。(笑)

やがて壮大なホーンが響いて、軽快なリズムに乗って聖子さんの透明感溢れる歌が始まると、もう・・・ノックダウンです。(笑)

このアルバムには「赤いスイートピー」「渚のバルコニー」といったビッグヒットが収められていますが、それらの名曲と比べても僕の中ではなんら劣らない名曲です。とにかくこういう疾走感溢れる曲には「パブロフの犬」状態の僕ですから、もう反応しまくっちゃって!アップ

この「パイナップル」というアルバム、なかなかに優れたアルバムだと思いますが、その根幹を成す大切な要素をこの曲が担っていると思います。




さて、お次の曲は・・・

これまた同じタイトルなんですが・・・

この曲聴いた時は斬新だったなあ。

どうぞ。





ジッタリン・ジンの「プレゼント」です。1990年にリリースされた2枚目のシングルです。彼らはこの曲で世に出て、3枚目のシングル「にちようび」でオリコンチャート1位を獲得しました。北海道出身のバンド「ホワイトベリー」が彼らの「夏祭り」をカバーしてヒットしましたが、それももう12年も前のコトなんですね。

とにかくボーカルの春川さんがスゴイ!結構耳にキンキンくる声質で、ほとんど無表情で歌いきるんです。しかも、動かないのかと言えばそうではなくって結構縦ノリしてるんですよねー。(笑)

この曲はホントに衝撃的でした。歌詞を追っていくととても悲しい曲になってしまう筈なんですが、春川さんの独特なパーソナリティと、アップビートなレゲエ風のアレンジの妙で、そんな風には感じさせません。なにより、今聴いても全く古さを感じさせない。時々無性に聴きたくなる時があります。

彼らはメンバーチェンジを繰り返しながら、今でもインディーズで活動されています。




では、そろそろ最後の曲を。

これ、今となってはかなり貴重な音源ではないでしょうかね?

どうぞ。





オフコースの「僕の贈りもの」です。「戦争を知らない子供たち」のジローズメンバーだった杉田二郎さんに紹介されて始まる、1973年日本武道館でのライヴ音源ですね。

今では押しも押されぬビッグアーティストのオフコースですが、当時は色々なアーティストの前座でプレイして、かなり厳しい時代だったと思います。歌い方も初々しいですねー。この曲は小田さんの曲ですが、鈴木さんとユニゾンでダブルボーカルをとっているのも、これまた珍しい。

まだ紆余曲折している頃の感じが出ていて、ちょっと感動的です。



今年の桜は、遅いんでしょうかね?まだまだ寒い日が続きそうです。


どうか体調崩されませんように。


楽しい週末をお過ごしくださいね。


でわでわ。パー


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