とうとう今日は雪積もっちゃいましたねー。しかも凍結して、まあー滑りやすいコト!

駅までの細い道はそれこそ歩幅を小さくしてチョコチョコ歩かないと転びそうで。実際高校生が無謀にも自転車漕いでて、派手にひっくり返ってましたからねー。若気の至りってヤツですよね。
あれ?使い方違う?(笑)
ピグ部屋に差し入れいただきましたー!


タンタン麺にリゲインです!ユーミンさん、ありがとうございます!

皆さん、「フラッシュダンス」という映画はご存知ですか?僕、内容全然知らなくて、ただジェニファー・ビールスの美しさに惹かれて観にいったんですよねー。(笑)

有名なこの写真。映画のサウンドトラックのジャケットですが、これ見てときめいちゃいましてねー。まだ20才そこそこでしたから。これも若気の至り・・・もういいですね。(笑)
ダンスの途中で上から水がバシャッと落ちてくるあのシーンは鮮明に覚えていますが、正直言って後は殆ど覚えてない・・・

「フットルース」もそうでしたが、映画としてはあまり・・・ね。(;^_^A
ただ、彼女の歌った主題歌は素晴らしかったですね。アイリーン・キャラ。素晴らしい声量ととんでもない音域を持ったアーティストです。
やっぱりこの曲ですよね!?
どうぞ!
アイリーン・キャラの「What a Feeling」です。1983年リリース。大ヒットしましたねー。全米1位はもちろんの事、年間チャートでも3位に輝いています。この年の1位はポリスの「Every Breath You Take」、2位がマイケルの「Billie Jean」です。なんとメンアットワークの「Down Under」やマイケルの「Beat It」を抑えての3位ですから、これは価値があります。
これもまた、イントロフェチの僕としてはたまらない始まり方なんですよねー!この後に待っているダイナミックな展開への静かな序章といった感じで。アレンジはいたってシンプルなんですが、メロディが素晴らしいのでその方が楽曲の良さがかえって目立ちます。別に奇をてらうコトもなく真っ直ぐな作り方がいいですねー。アイリーンも軽~く歌っている感じなんですが、その実凄いレンジの幅があるんですよね。
こりゃあ、売れますよ!

彼女はこの3年前、映画の主演をしています。
その主題歌もヒットしているんです。
この曲も、イイ!

どうぞ!
「Fame」です。1980年に映画の公開とともにリリースされ、トップ10ヒットになりました。年間チャートでは66位。
実は当時、彼女が映画「Fame」の主演をしていたコトは知りませんでした。ただこの曲は好きだったなー!ちょっぴり陰のあるメロディが彼女の声にとっても合っていて。後に大ヒットするボニー・タイラーの「Holding Out For A Hero」がこの曲に似ていると思うのは、僕だけでしょうかね?
この曲、携帯では聴けない設定になっているみたいなので、ライヴテイクを。これ、お得ですよ。前述の2曲のメドレーですから!

カッコいいですねー!彼女は踊りも上手い!ターンなんかキレイなモノです!
実は彼女はこれだけの大ヒットを飛ばしておきながら、レコード会社との契約が不利なモノであったため、殆どその報酬を受けられなかったそうです。後にレコード会社を相手取って訴訟を起こし勝訴しますが、その訴訟の事があって歌う場を失い、ヨーロッパに渡ったのだそうです。
なんか、「泳げ!たいやきくん」の子門真人さんを思い出してしまうストーリーですね・・・彼も400万枚以上売り上げたあの曲の印税は、契約の関係で受け取れなかったんですから。
なんか・・理不尽ですよね。わかってはいても。
でも、その曲と歌唱は、なんら色褪せるコトなく、僕達を魅了してくれます。
なんてね。また似合わないコトを口走ってしまった・・・(笑)
でわでわ。

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