もう今日は9月15日ですよね?もうそろそろ涼しい秋風が木立を揺らしても良さそうなものですが・・・
あ、暑い・・・

今日も32度超えましたからね。関東のある地域では35℃を超えたんですよ?おかしいでしょ?確かに往く夏には敬意を払いたいと思いますが・・・
そろそろお引取りいただけませんかね?(笑)
今日は、アメリカン・レゲエでもお送りしましょうか?暑いですしね。
今日、直射日光であまりエアコンが効かない車内で、ラジオから流れてきたんですよー!なんか一服の清涼剤をもらったようで、ホノボノしちゃいました。
「アメリカのUB40」とも呼ばれるこのバンドから、西海岸に似合いそうなこの心地良いサウンドを。
どうぞ。
ビッグ・マウンテンの「Baby, I Love Your Way」です。1994年にリリースされたこの曲は、爽やかなサウンドが受けて大ヒット。全米6位でしたが、ロングヒットして、年間チャートでも20位を獲得しています。
冒頭のサックスの奏でる切ないメロディから、「ooh Baby, I love your way~」のフレーズがとても印象的です。レゲエというとどうしてもジャマイカを思い浮かべてしまいますが、こちらはちょいと洗練された感じで、それがまた新鮮で。僕はさっき「西海岸に合いそうな」とか言っておきながら、何故かマンハッタンの夕日を思い浮かべてしまいます。(笑)

一貫して効果的に入るサックスのソロがまたいいんですよねー。日頃からレゲエを聴くタイプではありませんが、折に触れて聴きたくなる音楽ですねー。
ゆらゆらします。(あ、CINDYさん、ゴメンナサイ。思わず使わせていただいちゃいましたーww)
実はこの曲、彼らのオリジナルではなく、カバーです。
オリジナルは、先日当ブログでご紹介したアーティスト。
こちらです。
ピーター・フランプトンです。1976年リリース。本家は全米12位止まりでしたから、見事にカバーがオリジナルを超えたコトになりますね。
やっぱり、楽曲がいいんですね。これだけのアレンジの違いがあっても、素晴らしい。ビッグ・マウンテンではサックスが存在感を示していましたが、やはりピーターです。ギターが泣いていますねー。これもまた、切ない。
皆さんはどちらがお好みでしょう?
僕は・・・うーん。甲乙付けがたいなー。
今日、クソ暑い車内を涼しくしてくれた、というコトで、今日のところはビッグ・マウンテンに軍配を挙げておきましょうかね。(笑)
明日も暑いそうですが、それが終われば週末です。
気張っていきましょうね!
でわでわ。

