言葉にできない | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!


朝の記事でYUIちゃんの新曲「Green a.live」聴いていただきましたか?まだお聴きでないYUIちゃんフリークの皆さん!消されちゃうのは時間の問題です!急いで聴いてくださいね!いい曲ですよ!音譜



今日、仕事で東京都下のある動物園の近くを営業車で走ってましてね。

僕の前をセルシオが走っていたんですが、このセルシオ、道がわからないのかノロノロ運転で。しかも右に寄ったり左に戻ったりフラフラ走ってるので、「邪魔だな・・・」っと思ってたんです。

で、結局交差点間近で右折レーンに行ったので、左を抜けて直進しようかと思ったら、直前でウインカーも出さずに前に割り込んできたんです!目

「ぶつかるっ!!?」っと思って急ブレーキを踏んで。なんとかぶつからずに済んだんですが、ハザードもたかないので、さすがにイラッとして短くクラクションを鳴らしたんです。そしたら今度は前に車もいないし、信号もないところでいきなり急ブレーキ!あせる

「gf3!?pgjeq!!???」っとまたしても僕も急ブレーキ!目

助手席に置いてあった書類が全部前に吹っ飛びましたが、なんとかぶつからずに済みました。後ろからも非難のクラクション。当たり前ですよね?むかっ

すると、運転席のドアが開いて、金髪でピンピンとんがった頭をしたお坊ちゃんが顔を出します。文句でも言ってくるのかな?っと思ったら、地面につばを吐いて運転席に戻っちゃいました。「なんだ?」っと拍子抜けした瞬間、今度は後ろの座席のドアが開きます。

「こっちが本命か?」っと思ったら、そいつも全く同じように地面につばを吐いてドアを閉めます。後ろについていた軽トラのおじさんを見ると、その方の顔にも「?」っという表情が浮かんでます。

しばらく(20秒くらいですかね?)止まったままなので、また後ろからクラクションが。今度は複数の方からの攻撃です。すると・・・

いきなりタイヤ鳴らして、猛スピードで走り去っていきました。まあ、どう頑張っても軽の営業車じゃ追いつけないので、そのままお開きになりましたが・・・

なんだったんでしょ?(?_?)

まあ、今日は久しぶりに気温が上がりましたんでねー。おかしなヤツも出てきたワケですね。(;^_^A




さて、気を取り直して。以前からリクエストしたい・・・っとおっしゃっていてくださった方から、リクエストをいただいたので、今日はそれをおかけしたいと思います。

長く一線で活躍されている方ですが、最近になってますますパワーアップ!老いて(ゴメンナサイ)益々盛んなこの方が所属されていたバンドの曲です。小田和正さん。

最近でもCMに使われたりして、よく耳にする名曲ですね。

こういう穏やかな曲調の中に、しっかりした明確なメッセージを織り込むのがホントに小田さんは上手ですよね。

では、どうぞ。





オフコースの「言葉にできない」です。1981年にリリースされた「Over」というアルバムからのシングルカットで、翌82年にリリースされました。アメリカなどでは当たり前ですが、日本ではまずシングルがリリースされて、それがアルバムに収録される、という図式なので、当時は日本では珍しい方式でした。

オフコースはこの曲のリリース後、3年間のライヴ活動休止に入ります。10日間連続武道館公演という、当時、前代未聞のライヴをやったんですが、その際小田さんは感極まってこの曲を歌えなくなった、という逸話が残っていますね。

この曲について、小田さんはこう言っています。「ラララ~と言うのは最初から頭にあった。ムリに歌詞を書くくらいなら、むしろ歌詞がない方が強いと思った。ラララ~の方がいいと思ったんだ」

確かに、この曲の「ラララ~」は、切ないその胸の内を表現して余りある「言葉」になっていますよね。




この「Over」というアルバムには、僕の好きな曲があるんですよー。鈴木さんの曲なんですけどね。なんかリクエストに便乗しちゃうみたいで、恐縮なんですけど。

いいですか?(笑)

では、了解をいただいた、と言う前提の下に。ニコニコ

どうぞ!





「メインストリートをつっ走れ」です。この曲の作詞には、僕の大好きなあんべ光俊さんが共同制作者として名を連ねているんです。

鈴木さんの書く曲は、小田さんといい意味で対照的で、本質を鋭く突く、割とハードなサウンドが魅力なんです。「もう花はいらない」や「のがすなチャンスを」がその典型ですね。

そしてこの曲。「YES-YES-YES」のカップリング扱いでしたが、シングルカットもされています。

どうですかー!?小田さんのイントロの鍵盤がまたいいですねー!そしてこのエレキの絡み合い!カッコよくてセクシーでしょ?鈴木さんの迫力あるボーカルに、小田さんの綺麗な声が重なって・・・うーん・・・最高!アップ

ライヴ映えする素晴らしい一曲です。




さて、もう1曲。やはり「Over」からなら、この曲でしょうね。

あまり音は良くないんですが、それでもこの曲は、あの武道館ライヴでは外せませんよね。

どうぞ。





「愛の中へ」です。「言葉にできない」の前にシングルカットされました。

このたゆたうような優しいメロディ。やはりこれが小田さんの真骨頂でしょうね。これは82年の声ですが、29年前ですよ?目

最近の小田さんとどれだけ違いますか?それは確かに高い声は出なくなってはきています。それでもこのクリスタル・ヴォイスは、全く色褪せていない。素晴らしいコンポーサーであり、シンガーですよね。




オフコースは、また折に触れて書いていきたいと思っています。以前に「ワインの匂い」で一度記事を書いていますが、まだまだ書きたい曲がたくさんあります。


例えば秋の訪れにぴったりのあの曲とか。僕、大好きなんですよねー!あの曲!音譜


でも、とりあえず。今日のところはこんなところで。


秋の虫が鳴き始めましたね。少しずつ涼しくなっていきそうです。


どうか、風邪などひかれませんように。


でわでわ。パー





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