えー、まずはお詫びを・・・昨日送別会で帰宅がかなり遅くなりまして。な~んとか記事は書き終えたんです。とりあえず「1年間は毎日更新する!」っと自分に目標を課して始めたブログなので、甚だ自分勝手ではありますが、記事の更新を優先させていただいたんですが・・・
気がついたら力尽きてキーボードの上で舟を漕いでました!(笑)
飲みすぎだっつーの!(爆)
ペタをいただいた皆さん、大変申しわけありませんでした。m(_ _ )m
今日必ず伺わせていただきますので!

ピグ部屋に差し入れをいただきました!いつもホントにスミマセン!

おお!人形焼ですね?スゴイ顔がリアル。それとお茶まで。お気遣い感謝です!

では人形焼からいただきまーす!

お茶もいただいて。サッパリしますね。

美味しかった!くぅさん!いつもありがとうございます!

ホント、毎日暑くてイラッとしますよね?
こんな時はこの方にスカッとさせてもらいましょうか!?

このドライヴ感は、やっぱり最高ですよね!
どうぞ!
佐野元春さんの初期の傑作、「ガラスのジェネレーション」です。デビュー曲「アンジェりーナ」もそうですが、元春さんの一つの大きな魅力は、こういったアッパーチューンでの、ドライヴ感なんですよねー。ライヴではスローナンバーにアレンジして披露していましたが、僕はやっぱりこういう方が好き!

♪ひとりぼっちのドアを Knock!Knock!Knock!hooo!♪っていうフレーズがもう、大好きなんですよ!カッコ良過ぎます!

今回は、元春さんのセカンドアルバム「Heart Beat」から、何曲かチョイスさせてもらいますね。このアルバムがまた、名曲揃いなんですよねー・・・(;^_^A
元春さんのもう一つの大きな魅力。それは囁くように歌う、繊細なバラードです。
これは、ロマンティックですよー。夜景でもあったら最高ですよね。
「バルセロナの夜」です。今はねー、サッカーのバルセロナが有名だったり、アントニオ・ガウディの名建築物があったり、そういう情報があるので誰でも知ってる有名な街ですが、当時は全く知りませんでした。「どこ、それ?」って感じです。(笑)
この曲を聴いて、「バルセロナ」に行ってみたいなーと思ったモンです。行きたくなるでしょ?こんな素敵な曲の舞台になった街だもの。
ま、未だに行けてないんですけどね。(笑)

さあ、お次は疾走感たっぷりのこの曲を。
これはホントに良く聴きました!
この頃のラジオって、音楽聴くのに欠かせない大切な「神器」でしたから。
どうぞ!
「悲しきレイディオ」です。もう、イントロフェチの僕としては、この鍵盤がたまらない!疾走感溢れてるでしょ!?そしてサビの「レイディオ!レイディオ!」ですよ!「レイディオ」ですからね。ラジオじゃないんです。(笑)
しかも間奏でサックスに絡む元春さんのつぶやき。これがカッコよくて真似しましたが、これがまたサマにならない。呪文かお経かってトコです。(笑)
さあ、最後はとびっきりのバラードでいきましょう。
本当に囁くような元春さんの歌声が、静かに胸に沁みてきます。
どうぞ。
「彼女」です。ライヴでは元春さん自ら鍵盤を弾き語りしてくれます。これがまた、なんとも切ない。この囁くような歌い方は、誰にも真似できませんね。
よくもまあ、こんな切ないメロディを切ない詞に乗せて・・・ストリングスも美しいですねー。いいです。
いかがでしたか?少しは暑さが紛れてくれたらいいのですが。
明日から新しい月。7月ですね。もう今年も半年終わっちゃいましたか。ふう。
2011年後半戦。気合入れて突入しましょう!ねっ!(^_-)☆
Heart Beat/佐野元春

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