最近の気温はいったいどうなっているんでしょうかね?
先週金曜日は最高気温21度!まだ2月ですよ!?
翌土曜日は、一気に10度下がって・・・
で日曜日はまた16度。日差しが強くて花粉症の僕は車の窓が開けられず、エアコンかけてました。
そして、今日。5度ですよ!
流石に体調崩れますよね、こんなに寒暖の差が激しいと。
さあ、こんな天気は明るいゴキゲンな曲で、フッ飛ばしちゃいましょう!
こんなの、如何でしょう?
フィル・コリンズの「You Can't Hurry Love」です。邦題「恋はあせらず」ですね。1982年、全米10位。全英では1位になっています。
この曲は、アメリカと言うよりは日本でヒットしましたね。ちょっと変な話になりますが、この頃、僕良くディスコに行ってたんです。「ええーっ?お前が?」とかいうクレームは一切受け付けません!(笑)
ただし、有名なところじゃなくって、当時新宿の歌舞伎町に「ニューヨーク・ニューヨーク」とか、「ゼノン」というディスコがあったんですよ。同じビルのフロア違いで。事前に会費を払って会員になると、それぞれの店のキーホルダーをくれるんです。それを入り口で提示すると、入場料が安くなるんです。
貧乏学生の僕らは、それでフリードリンク・フリーフードでしたから、飲んで食べて、そして踊って遊んでました。そこでよくかかっていたのが、この曲だったんです。
ちなみに、他にはボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋してる」とかジャーニーの「セパレイトウエイズ」、クリストファー・クロスの「風立ちぬ」、さらにはシーナ&ロケッツの「You May Dream」まで多種雑多にかかってました。ちなみにチークタイムには、つのだひろの「メリージェーン」ですよ!(笑)
時代ですねー。っていうか、ディスコじゃないみたいな選曲が、結構ツボでした。
フィルの歌は、カバー曲です。最近ソフトバンクのCMで使われてましたねー、オリジナル。
これです!
ダイアナ・ロスとシュープリームス(今はスプリームスと表記されるようです)ですね。こちらは1966年に全米1位に輝いています。
僕は、この曲に関してはどちらも好きですねー!甲乙付けがたいデキです。フィルのハリのある声もいいですが、ダイアナの可愛い歌声も、なかなかいいです。
そして!こんなん見つけちゃいました!いやー、これテンション上がりますよ!
これは、パクってるんでしょうね、意図的に。パロディーといってもいいんでしょうけど・・・
これが、絶品です!
NOKKOさん、スゴイ!見事というしかありません!当時の古臭い、それでいてなんかワクワクする感じがとても良く出てます。フェードアウトしてるのに、演奏してる・・・で音が消えたらいきなりおじぎ、みたいなところも、良くできてます。
追記:最初に貼った映像が消されてしまって。見つけたのがこれだけだったので、スミマセン。(2011.7.9)
これは・・・掘り出し物ですねー!
どうでしょう?皆さんは、どれがお好きですか?
僕は・・・ちょっと今回は難しいなあ。どれも秀逸です。
でも、楽しんでいただけたら、光栄です。
では、また!
