いやー、花菜さん堂々としたもんでしたよ!
あのさんまさんを向こうに回して、丁々発止のマシンガン・トーク!
「あのー歌詞ちゃんと読んでもらえます?」
「扱い、雑!」
等々、随所でさんまさんに絶妙のツッコミ!
いやー、笑いすぎて涙出ました。(笑)
ご覧になっていない方がいるとマズイので、詳しくは書きませんが、なかなかどうして。
さすがに吉本新喜劇目指しているだけのことはあります。
あ、違うか。(笑)
先日ピーター&ゴードンを取り上げたんですが、そうしたらやけにBEATLESが聴きたくなりました。
そこで、僕の極めて勝手な選曲で、アルバムごとに紹介することにしました。
ま、不定期ですが。そこのところは、平にご容赦を。(笑)
1回目はもちろん、デビューアルバム「Please Please Me」からですね。
1963年にリリースされたこのアルバムは、全英チャートで30週連続1位に輝いています。
ちなみに、31週連続を阻んだのは、彼らの2ndアルバム「With The Beatles」でした。
まずは、この曲から。
「Do You Want To Know A Secret」
なんと、記念すべき1曲目(何が記念なんだか・・・)はジョージ先生のボーカル曲!
英ではシングルカットされませんでしたが、米ではビルボード2位になったんですよ!日本でもシングルカットされています。
僕も持ってますよー。もちろんオデオン盤・・・なワケないです。アップルです。(笑)
ジョージ先生の声が甘酸っぱくて、いい感じでしょ?
初期の彼ら・・・彼らって言い方はどうも・・・あ!そうか!
これから当ブログでは、Beatlesの事を「Fab」と呼ぶことにします。
ジョージ先生が後にこのタイトルの曲をリリースされますが、これはBeatlesの愛称らしいですよ。
話が逸れましたが、初期のFabの中ではかなり好きな部類に入ります。
さあ、もう1曲いきましょうか。この曲です!
「I Saw Her Standing There」
音悪いですけど、あえてライヴにしました。
アルバムのオープニングを飾るナンバーです。ポールのヴォーカルですね。
何がいいって、ポールが「hooooooh!」とシャウトする時に頭を左右に激しく振るトコロ!
あれが好きで好きで。対照的に冷静にハモっているジョンもいいですけど。
ちょっと気になるのが、ステージです。リンゴが叩いているところがアップになりますが・・・
ステージバンバン揺れてます。壊れるんじゃないか、っていうくらい。
まあ、この頃の映像見ると、どのステージも例外なく揺れてるんですけどね。(笑)
ここで終わろうと思ったんですが・・・やっぱりこれを聴かないと駄目でしょう!
「Twist & Shout」
ジョンのヴォーカルですね。この曲でいつも声嗄らしていたらしいですよ。
ここでもやっぱりポールは、頭左右に振ってます!いいですねー。(笑)
冒頭のジョンのコメントは、あの有名な「安い席の人は手を叩いてください。お金持ちの人は宝石をジャラジャラ鳴らしてください」のコメントです。
いやー、いいですね。やっぱりFabは。
次は「With The Beatles」です。
不定期ですけど。(笑)
Please Please Me (Dig)/Beatles

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