女神の次は、天使でしょ? | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

今年の総括・番外編を書きたかったんですが・・・

ようつべに動画が見つからず・・・

断念しました。

ちなみに書きたかったのは、このアーチストです。


混浴/越路姉妹

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ご存知の方もおられると思いますが、初代YUIバンドのドラム・牟田さんとギター・梶原さんがこっそり?参加しているバンドです。もちろん、YUIちゃんも公式サイトで紹介しています。

興味のある方は是非。試聴もできますよ。

おススメは、「誰が為に夢をゆく」と「慕情」です。




「トイレには それはそれはきれいな 女神様がいるんやで」

今年の紅白の目玉、花菜さんの「トイレの神様」です。


女神様がいるのなら、天使だっていてもいいよね?


というムチャ振りで、今日は始めたいと思います。(笑)


天使を題材、あるいはタイトルにした楽曲はたくさんありますね。

桜田淳子さんなんて、天使シリーズ歌ってましたし、甲斐バンド「そばかすの天使」、岡村孝子「はぐれそうな天使」(あ!岡村さん今度書こうと思ってたんだった!)、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、氷室京介「Angel」・・・・・挙げたらきりがありません。

皆さんなら、どんな「天使」の曲がお好みでしょうか?



僕は1976年から数年間、全米チャートに釘付けでした。いい曲がキラ星のごとくあった、僕にとっての「黄金時代」です。

トシがばれる・・・もうばれてるか。

その間に「天使」を題材にした僕にとっての珠玉の名曲が2曲あります。



まずは、アラン・オディの「アンダーカバーエンジェル」です。

ハリウッド生まれという、羨ましくてちょっと腹が立つアーチストです。(笑)

この曲は全米で1位を獲得しています。

また、山下達郎さんの名曲「Your Eyes」の英作詞をしたのも、実はこの人でした。






イントロから、「何か楽しい事がが始まる」感じがしてワクワク。サビはシンプルですが、それがまた・・・堪らない。

どことなく、レオ・セイヤーに似ている感じなんですけど、僕はレオも好きなので。



さて、次なる「天使」はこれです。

ホットの「エンジェル・イン・ユア・アームス」です。

女性3人組で、もちろん全米1位。しかもかなりのロングセラーを記録したはずです。

が、この曲だけでした。残念です。

メインヴォーカルの声がね。なんとも好きなんです。ちょっとハスキーで。しかもコーラスがまた最高!途中からからむギターも、いい味出してます。

そして、メロディアスで切ない。大好きです。





ちなみに、詞はちょっと過激です。

「今朝、あなたの腕の中にいる天使は、夜にはどこかの誰かの腕の中にいる悪魔なのよ」みたいな感じですかね。

こ、怖い。(笑)



最後に、僕は携帯というものを手にして以来、電話の着信だけは変えたことがないんです。

メールやアラームは変えてますが。

その、不動の着メロになっている曲を。






まさに、憧れでしたね。ショーケンのこのオープニング・ムービー。

朝から、トマト丸かじり、魚肉ソーセージの包装ビニールごとかじって、コンビーフ缶食い、挙句の果てにビンの牛乳のフタ、口で開けるんですよ!

これが、カッコいい!と思ったモンです。



なんだそれ!?


どこがカッコいいんだ!?


だらしない!?


と、思った貴方!



正解!