ようつべに動画が見つからず・・・
断念しました。
ちなみに書きたかったのは、このアーチストです。
混浴/越路姉妹

¥2,625
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ご存知の方もおられると思いますが、初代YUIバンドのドラム・牟田さんとギター・梶原さんがこっそり?参加しているバンドです。もちろん、YUIちゃんも公式サイトで紹介しています。
興味のある方は是非。試聴もできますよ。
おススメは、「誰が為に夢をゆく」と「慕情」です。
「トイレには それはそれはきれいな 女神様がいるんやで」
今年の紅白の目玉、花菜さんの「トイレの神様」です。
女神様がいるのなら、天使だっていてもいいよね?
というムチャ振りで、今日は始めたいと思います。(笑)
天使を題材、あるいはタイトルにした楽曲はたくさんありますね。
桜田淳子さんなんて、天使シリーズ歌ってましたし、甲斐バンド「そばかすの天使」、岡村孝子「はぐれそうな天使」(あ!岡村さん今度書こうと思ってたんだった!)、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、氷室京介「Angel」・・・・・挙げたらきりがありません。
皆さんなら、どんな「天使」の曲がお好みでしょうか?
僕は1976年から数年間、全米チャートに釘付けでした。いい曲がキラ星のごとくあった、僕にとっての「黄金時代」です。
トシがばれる・・・もうばれてるか。
その間に「天使」を題材にした僕にとっての珠玉の名曲が2曲あります。
まずは、アラン・オディの「アンダーカバーエンジェル」です。
ハリウッド生まれという、羨ましくてちょっと腹が立つアーチストです。(笑)
この曲は全米で1位を獲得しています。
また、山下達郎さんの名曲「Your Eyes」の英作詞をしたのも、実はこの人でした。
イントロから、「何か楽しい事がが始まる」感じがしてワクワク。サビはシンプルですが、それがまた・・・堪らない。
どことなく、レオ・セイヤーに似ている感じなんですけど、僕はレオも好きなので。
さて、次なる「天使」はこれです。
ホットの「エンジェル・イン・ユア・アームス」です。
女性3人組で、もちろん全米1位。しかもかなりのロングセラーを記録したはずです。
が、この曲だけでした。残念です。
メインヴォーカルの声がね。なんとも好きなんです。ちょっとハスキーで。しかもコーラスがまた最高!途中からからむギターも、いい味出してます。
そして、メロディアスで切ない。大好きです。
ちなみに、詞はちょっと過激です。
「今朝、あなたの腕の中にいる天使は、夜にはどこかの誰かの腕の中にいる悪魔なのよ」みたいな感じですかね。
こ、怖い。(笑)
最後に、僕は携帯というものを手にして以来、電話の着信だけは変えたことがないんです。
メールやアラームは変えてますが。
その、不動の着メロになっている曲を。
まさに、憧れでしたね。ショーケンのこのオープニング・ムービー。
朝から、トマト丸かじり、魚肉ソーセージの包装ビニールごとかじって、コンビーフ缶食い、挙句の果てにビンの牛乳のフタ、口で開けるんですよ!
これが、カッコいい!と思ったモンです。
なんだそれ!?
どこがカッコいいんだ!?
だらしない!?
と、思った貴方!
正解!