今日は疲れました・・・
地元多摩西部から電車に揺られて浜松町まで行ってきたので。(いつも通ってるよ、その位!と言う方にはスミマセン。)
しかも大嫌いなスーツ着て。
もともとスーツ着るの大嫌いだから、着なくてすむ今の会社に転職したのに・・・(あ、理由がそれのみと言うわけではないですよ。当たり前か。)
何故、ネクタイというものが存在するのでしょう?何が楽しくて自分の首絞めにゃならんのか・・・
しかも同じくらい嫌いな人ごみ。なんであんなに人・ひと・ヒト!?
どっからあんなに沢山人が湧いて出て・・・もとい、いらっしゃられるのでしょうか?
・・・田舎でよかった。
さて、YUIさんの初期の名曲、「LIFE」です。
「feel my soul」「Tomorrow's way」に続く第三弾シングルとして発表されました。
人気アニメ「BLEACH」のエンディングテーマにも採用されましたので、それでご存知の方もいらっしゃると思います。
ブログのサイドバーにも書いていますが、YUIさんの曲ではベスト5に入るくらい、大好きな曲です。
特に歌詞だけなら、一番好きかも知れません。
「過ぎてきた日々全部で 今のアタシなんだよ カンタンに行かないから生きてゆける」
この歌詞を18歳の彼女が書いた、という事に衝撃を受けました。
いったいどんな人生を生きていったら、この言葉が絞り出せるのか・・・
カンタンに生きていけたら、どんなに楽だろう、って考えてしまう自分がいるんです。
障害なんてできる事なら、無い方がいい。
面倒な事は避けて通りたい。
まっ、殆どの場合許しちゃあくれないんで、そこであがき、喘ぎ、ジタバタするワケですが。
でも、今なら言えますが、その「カンタンに行かないコト」を超えていく事が、自分の「引き出し」を増やす事になるんですよね。
今なら、です。
それをYUIさんは、18歳で言ってしまっている。
これは、凄い事だと。心からそう思っています。
年齢だけでなく、経験だけでない、「何か」。
気づくことができる、感性。
俺の18歳なんて、ただのくそ坊主でした。(笑)
そのうち、植村花菜さんの「タペストリー」という曲にも触れてみたいと思っています。
彼女のその歌詞にも、「気づきの感性」があるんです。
あー、首がカユイ。
ネクタイ反対!