ブログネタ:子供の頃もらって嬉しかった賞は?
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中学生の頃、冬休みの宿題の「書き初め」で、金賞をもらったことがあります。
中学生の頃、冬休みの宿題の「書き初め」で、金賞をもらったことがあります。
子供の頃は、というか今でも、何か特別に上手な事ってのがないので、1番をもらうことってあまりありません。
営業成績で1番とか、たまにありますけど、これ時の運もありますから、備えもった能力での勝利ではありません。
そんな監督が、お習字で唯一、賞を頂いたのはこの時だけです。
同じ学年で7クラスある各教室には、冬休みの宿題で書いてきた皆の同じ文字の書き初めが、後ろにぎっしりと張り巡らされていましたが、そのうち数枚の書き初めには、右上部分(?だったかな?)に小さな四角い紙がくっつけられまして、金賞、銀賞、特別賞、みたいのがありました。
監督の書き初めは、金賞。
その紙が貼られた日、監督はニヤリとする反面、ドキドキしました。
学校代表とかに選ばれて、別の大会みたいのに出展なんてことになったらどうしよう!(妄想)
監督、お友達に、お習字の初段かなにかのすごいものを持っている子がいましてね。
とても仲良くしていたので、冬休みもしょっちゅう遊んでいました。
そのお友達は、同じ書き初めでは特別賞をもらっていました。
監督、冬休みのある日、そのお友達に言ったのです。
「練習なしの一発勝負で、わざと適当に1枚書いて♪監督の名前も♪」
・・・悪乗りしてくれたお友達が、同じクラスじゃないし、大丈夫☆とか言って書いてくれまして。。。
もちのろん、金賞よりも特別賞の方が上です。
代表に選ばれて出展になったら困るのは、当然、特別賞のお友達の文字と、並べて貼られたら困るからです!
あぁ懐かしや 20年前の冬・・・