夫と結婚し、
離島での同居生活が始まりました。
結婚した当初、島へ嫁にくるのが
めずらしく、近所の人、遠くの範囲の人まで
皆、興味深々でした
島の人って
狭い範囲で過ごしているので、
皆、親戚くらいの感覚のよう・・
協力する時には皆で一致団結です
昔ながらの風習も多く、
行事も沢山あります。
・一斉清掃の日・・
・お祭り・・
・お寺行事・・
・厄年行事・・
・消防団員(男性のみ)・・
狭い範囲なので、
参加しないと、目立ちます!
毎年恒例のお祭りの日
この日は朝早くから、
祭りのお手伝いしてくれる人の
お弁当を全て手作りしないといけません。
お姑さんは、
毎年、お弁当作りに協力していました。
私も一緒に行くように言われました
もちろん、若いお嫁さんはいません。
皆、お姑さんの年代の人ばかり。
皆、色々な質問をしてきます。
お姑さんは嫁姑が
うまくいっているように話し、
皆が、「いいね~」と言います。
「良いお嫁さんがきてくれて良かったね~」
と言います。
お姑さんからすると、
嫁が、地域の行事に一緒に参加して
誇らしげでした。
私も愛想をし、
良い嫁を演じます・・
周りの人は、
私と姑さんがうまくいっているように
見えて、同居もして、
羨ましそうでした。
「良いお嫁さんがきてくれて良かったね~」
の言葉に
私も、嬉しく、
良かったな~と思っていました。
しかし、
益々、私の仮面が分厚くなり、
段々としんどくなってきました。
「いい嫁」がプレッシャーになってきたのです。
お姑さんの意見を何でも聞き、動く自分。
そんな自分に酔っていた所がありました。
いい嫁でいることで、身体に負担がかかるなら、
やめたらいいんです!
お姑さんに“いい嫁”と思われなくても
旦那さんに、一緒に居たい人!と思われ
子どもにとって、“いいお母さん”と思われるように
時間を使った方がいいと気づきました。
旦那さんと子どもの前で
笑顔でいることが1番です!
正直、お姑さんに
“ダメな嫁”と思われるのは、
怖いですが、
ストレス溜めて、
旦那さんと子どもに笑顔で接することが
できなければ、意味がありません!
“いい嫁やめる“には小さいことから始めました!
・お姑さんから頼まれごとをされた時、
しんどいと思えば、しんどい事を伝える。
・食器洗いや洗濯物たたみなど、
すぐしないと、“ダメな嫁と思われるかも~“
って思っていましたが、
“どう思われてもいいや~“と思い、
やらないこともしてみました!
“いい嫁”やめると、楽に過ごせることが
増えていきますよ!
お姑さんとの
悩みを抱えていて、なかなか相談出来ない方、
吐き出すことで気持ちが楽になります♪
辛い思いを吐き出しませんか?
お話し聞きます!
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