和羽とは毎日朝一緒に行っている。
そして、和羽は、私の家に迎えに来てくれる。
家が隣で小さい時からの幼馴染。
ピンポーン
あっ、和羽だ。
奏美はスクールカバンをもって家をでると、
和羽は、ちょちょを見ている。
私の姿に気づいていない?
和羽は、微笑みながら、
和「ちょちょさんー、おはようー♪」
奏美は笑いが起きた。
朝から笑わせてくれるな、和羽は・・・・・・。
このちょちょさんというのは、本物ではない。
花の鉢植えにさしてある、ちょちょの置物だ。
意外とリアルだけど。
そのちょちょは、太陽光がついていて、太陽にあたると動く仕組みになっているちょちょだったのだ。
奏「本当にちょちょさん好きだね」
和「うん! けど動いてない・・・・・・」
奏「まだ太陽があたってないからね」
和「じゃあ、学校の帰りに見る!」
奏「いつでもいいよ、家隣だからいつでも来ていいよ」
和「あっ、おはようー」
奏「え!? 今!? おはよう」
和「えー、言うの忘れてたから」
和羽はいつも何考えてるのかわからないのだ。