今週はリベリアスハートの新馬戦とパッシングスルーの秋華賞
やっと2歳馬がデビュー
しかもノルマンディー
台風向かっているので馬場と開催がきになるけど
追いきりは良い感じ
なんとか一つでも上位を
6日(日)に坂路コースで4ハロン65.7-48.7-31.6-14.7を単走で馬ナリに追われ、9日(水)にはWコースで5ハロンから併せ、66.7-52.7-38.9-12.5を馬ナリに追い切りました。「同厩で前走2着の既走馬と、それぞれの最終追い切りを昨日無事に終えています。ゴールでは併入したものの、幾分こちらの方が手応えに余裕があるように映りましたね。大きめのフットワークで動きも上々。先週の除外分の追い切りをさらに積んで、仕上がりに関しては太鼓判を押せるデキですよ。台風上陸による開催中止が懸念されますが、その時はその時でしっかりと番組変更に対応するだけです」(上原博之調教師)
秋華賞は
コメントはずっと慎重ですね~
それでもシンザン記念の経験が活きて、先週から栗東滞在
天栄の時は出走できるか微妙だったけど、ここにきて順調に
勝負できる状態にあると良いな~
9日は栗東坂路で追い切りました(54秒5-39秒3-25秒5-13秒1)。
「先週の追い切り後の様子もいい意味で変わりはなかったので、週末に備えて水曜日にしっかりと時計を出してエンジンをつくることにしました。関西の馬にペアを組ませていただくことになり、併せ馬で追い切りを行っています。実際の時計は半マイル54秒半の終い13秒1で派手さはありません。それでも周りの人たちの話を聞くと、昨日の雨の影響で馬場が重くなっていて、いつもより時計が1~2秒遅い傾向にあるということだったので、それならばこの数字でも納得がいきますし、しっかりやれたと思います。折り合えてもいて、なおかつ適度な負荷もかけることができ、体調面の問題も感じられません。ここまで順調に来たと言えるのではないでしょうか。週末にかけて台風が上陸する予報になっていて、美浦から来る馬たちにとっては輸送のタイミングなどに気を遣う状況にあるかと思いますが、早めに栗東まで来たことでこの馬に関してはその不安が少なく済みそうなのはいいことでしょう。コースレイアウト的にはあまり向かないのではないかと思うものの、力をつけてきてここまで順調に来ていますから、楽しみにしています」
(黒岩師)13日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に戸崎騎手で出走を予定しています