小島茂之調教師「その後も左前の状態に変化が見られなかったことから、1日に詳しく検査を行ったところ、浅屈腱炎の診断がおりました。以前に発症したのと同じ箇所であり、また症状も重度とのことです。復帰するまでにかなりのお時間をいただいたにも関わらず、このような形となってしまい誠に申し訳ございません。何とか札幌2歳ステークスを勝った時のような走りをもう一度と思いここまでやってまいりましたが、実現できず非常に残念ですし悔しい気持ちでいっぱいです」
これを受け、今後について協議した結果、復帰までには相当の時間が掛かる見込みであり、その過程において再発のリスクも高いと言わざるを得ず、このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。近日中に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
この更新を読んだ瞬間会社でしたが、熱いものがこみあげてきました><
思えばこの仔が生きがいになってた時代もあったし
重賞は初勝利だったし
この仔でクラシック初体験し、初掲示板☆
菊花賞時の涙の京都遠征で、コンカツする気になったんだ
本当に人生に大きく良い影響を与えてくれた
文字通りの愛馬でした
本当にありがとう
