まだ毎日杯の余韻に浸ってます^^
ダービーまでは美味しいお酒が飲めそうです
妄想って一口の最高の醍醐味ですよね~
東京競馬場の馬場で口取りしている姿を肴にお酒が進むな~
ぜひとも皐月賞でケイアイさんのプレミアムに勝って貰って、
ノーザンさんの本気のバックアップでダービーに挑んで欲しいです
池添謙一騎手「今回は前走から600mの距離短縮となるので、その点をテーマとしてレースに挑みました。少しゲートの中で前掻きをするようなところはありましたが、いいスタートを切ることが出来ましたし、スッと行き脚も付いていい位置からレースを運ぶことが出来ました。道中の折り合いも特に問題なかったですし、いいリズムで進められたと思います。直線で内ラチにぶつかってしまったのは僕の反省点であり申し訳ありませんでしたが、馬はゴーサインに応えてしっかり脚を伸ばしてくれました。今後のことを考えて、最後まで気を抜かせないように気合いは入れていましたが、直線は一発鞭を入れただけで2馬身差を付けて勝ってくれたのですから強かったと思いますし、内容・結果ともに言うことはないと思います。この先の大舞台に向けて賞金を加算できたのは良かったですし、あとは無事に本番を迎えたいですね」
大竹正博調教師「結果的に前走からの増減はなかったのですが、トレセン出発時に比べると10㎏ほど馬体重が減ってしまっていました。初めての関西への輸送でしたし仕方のない部分ではあったと思いますが、その点は今後に向けて課題と言えるかもしれません。パドックでは少し気が入っていましたが、返し馬はスムーズに行えましたし、まずまずの雰囲気でレースに向かうことが出来たと思います。レース内容そのものに関しては言うことなかったと思います。直線で狭くなるところがありながら、怯むことなくよく脚を伸ばしてきましたし、力があるところを示してくれたと思います。直線で内ラチにぶつかった場面があり少し心配な部分があったのですが、上がりには特に異常は認められませんでしたし、スタンドから見た時は結構強くぶつかってしまったかなと思ったものの、パトロールビデオを見るとそこまで強くぶつかってはいないようでしたから、おそらく心配はいらないでしょう。この後はレース前にお話しさせていただいたように、皐月賞は見送ってダービーに照準を絞って進めていきたいと思っていますが、その前にいったん放牧に出してリフレッシュさせたいと考えています」
さて他にもシルク様から2頭出走
まずはブロウユアマインドが500万で6着でした
この馬は素質がありながら、気性がアレで・・・・
今回も首を振り振り
昔のダビスタのように途中で動くと先頭に立つまで止まれない展開(笑)
それでも粘ってくれました^^
最初がY厩舎だったのが本当に痛い><
2歳の頃に気性を教育できる厩舎だったら・・・・
そしてースーブレット
毎回のデフォですが出遅れ><
それでも今回は流れに乗れて
勝ちそうな展開でしたが、僅かに及ばず3着
ここからの成長に期待です
戸崎圭太騎手「気が煩いわけではなく、ゲートの中で後ろにモタれかかった時にゲートが開いてしまったために出遅れてしまいました。ただ、すぐに流れに乗ることが出来ましたし、促していくとスッと上がって行くことが出来ました。そのままスピードを活かして上がっていければ良かったのですが、最後の直線に差し掛かったあたりで勝ち馬に外へ張られてしまったので、そこがスムーズなら際どい競馬になっていたと思います。折り合いは問題ないですし、普段からゲートは良くないと聞いていますので、距離はもう少しある方が良いかもしれません」
石坂正調教師「ここ最近の中では落ち着きもありましたし、ゲート裏でもリラックスしていたので、五分に出てくれないかと期待していましたが、後ろにモタれたことで出遅れてしまいました。ただ、すぐに流れに乗ることが出来ましたし、無理せず上がって行けたので、勝ちパターンだと思いましたが、もうひと伸び足りませんでしたね。ジョッキーは勝負どころで外に張られたと言っていましたが、出遅れて脚を使っている分もあると思うので、それを考えればよく最後まで頑張ってくれたと思います。ジョッキーの話ではもう少し距離がある方が良いと言っていましたので、次はD1,800mの番組に出走させたいと思います。トレセンに戻って状態が変わりないようであれば、このまま続戦させたいと考えています」