共に似たような競馬で6着でしたー
ロードフォワードは、12月2日(土)中山10R・北総S・混合・ダート1800mに吉田隼人騎手53kgで出走。6着でした。
・吉田騎手 「事前の打ち合わせに沿って内々でジッと我慢。直線で追い出すとしっかり反応してくれました。進路が見付かるまでのロスが最後に響いたものの、このクラスで十分に通用する力を感じます」
・岩戸調教師 「概ね注文通りに運んだ感じ。外へ持ち出す部分がスムーズであれば、更に差は詰まっていたはずです。前々走で2着に入った中山はやはり合うだけに、中1週で組まれる同じ条件への参戦を積極的に考えましょう」
・吉田騎手 「事前の打ち合わせに沿って内々でジッと我慢。直線で追い出すとしっかり反応してくれました。進路が見付かるまでのロスが最後に響いたものの、このクラスで十分に通用する力を感じます」
・岩戸調教師 「概ね注文通りに運んだ感じ。外へ持ち出す部分がスムーズであれば、更に差は詰まっていたはずです。前々走で2着に入った中山はやはり合うだけに、中1週で組まれる同じ条件への参戦を積極的に考えましょう」
- 3日の中山競馬ではまずまずのスタートから道中インコースの4番手を追走する。そのままリズムを整えて直線へ向くも、外から蓋をされるような格好でスムーズに追えず6着。「枠なりに好位の内でしっかりと脚を溜められましたし、勝負どころまではいいなと思えたくらい。後は直線で抜け出せれば良かったけど、なかなかスペースが空かず、苦しい体勢になってしまいました。このクラスになるとさすがに時計が速かったですし、あそこから一瞬の脚を求められると楽ではなかったですね。上手くいかず申し訳ない。結果は良くなかったけど、それでも前回同様にリラックスしていい雰囲気で競馬へ臨めましたし、これを続けていきたいですね」(横山典騎手)いい手応えで直線へ向かえましたが、スムーズに外へ出せなかっただけでなく、外から一気に加速して来た馬たちとの脚力争いになると余計に分が悪くなってしまいました。力を発揮できずに非常に悔しい結果になりましたが、決して力負けではなく展開のあやとも言えるでしょうから、次走以降の巻き返しに期待したいものです。この後はレース後の心身の状態を確認してからどうするか判断していきます。
まぁこんなものでしょう
次も頑張ってほしいですね