レース前は大勝負する気満々でした(笑)
ただ、単勝のオッズがみるみる下がっていた(結果(1番人気)のと冷静に分析して、
グランシルクやゼーヴィントを子供扱いしているマルターズアポジーの方が上だなと思い、マルターズアポジーとの2頭軸と馬単で勝負することに。。
レースはスタートそこそこも二の脚が早い馬なのに、騎手が出していかず1コーナーでは寄られ内に封じ込められみるみる順位を下げてしまいました><
ここで勝負あり、、、
しかも4コーナーまで外に出せず、あわや下がってきたマイネルハニーにぶつかりそうな感じ・・
その状態で内突いて伸びてきたんですが、余力なく5着・・・・・
もし2着に来てたら・・・・・
と思いましたが、しょうが無いですね~
重賞で入着なのですから、贅沢言っちゃ駄目ですね
なんとかフェブラリーのゴールドドリームで取り返せたので良かったですが、もしタイタンが単勝10倍くらいついていたら、突っ込んでたと思うので危なかった・・・・
前走大敗で、新聞でのコメントにもクラス慣れが必要って書いてあるのに1番人気って><
- 2017/02/20 <レース結果>
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ストロングタイタン 2/19(日)小倉11R 小倉大賞典(GⅢ)〔芝1,800m・16頭〕5着[1人気] まずまずのスタートを切ると、道中は6番手辺りを追走、3,4コーナーで内々を回り、直線に向いて内からよく脚を伸ばしたものの上位には届かず、5着でゴールしています。
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北村友一騎手「前走もそうだったみたいですが、今日も前走ほどではないにしても内にモタれるところを見せていて、スピードに乗っていけませんでした。それに最初のコーナーで窮屈になってしまいましたし、3,4コーナーにかけても終始外からプレッシャーを掛けられる厳しい形になってしまいました。それでも掲示板を確保できたのは力があるからこそだと思いますし、スムーズな競馬ができていればもっと終い脚を伸ばせていたと思います。人気に応えることができず、申し訳ありませんでした」
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池江泰寿調教師「前走で揉まれ弱い面があったので、追い切りの時から何度かシャドーロールを着用しており、調教時も問題なかったことから、装着してレースに挑みました。落ち着いて返し馬に入ることができましたし、良い雰囲気でレースに向かうことができたと思います。ただ最初のコーナーで狭くなる場面があってスムーズな競馬をさせてもらえませんでしたし、ペースもかなり速くなってしまいましたね。得意の小倉で結果を出したいと思っていただけに敗れてしまったのは残念ですが、また仕切り直していきます」