どうしてもキャロットと比較されがちなシルクさん
私のメインクラブでしたが、今後は出資比率を落としていくと思います
過去のシルクツアーでご一緒したご本家さんとの会話が核心をついていたと思います
ご本家の方は、サンデーRや社台で何頭も欲しい馬を持てず、不満があると
ノーザンに10口のオーナーズを復活してくれと言ってるくらい
そしてキャロットは完全抽選で×制度なので、欲しい馬が2年に1回しか取れない
(しかも昨年5口制限入ったため、更に庶民に優しく)
一方でシルクさんは言わずもがなの金持ち総取りシステム
実績さえあれば何頭でも10口まで(抽選無ければ更に)取れるシステム
つまり、ご本家さんの不満を改善していっぱい出資してもらおうと言うノーザンさんの住み分けクラブ
ですので、存在意義が違っているのかな~と
キャロットさん→私のような庶民のためのクラブ
シルクさん→ご本家さんの受け皿
通常だとキャロットさんには良い馬が回ってこないように見えますが、それを母馬優先で担保している
ノーザンさんも母を固定してくれてます
今後はシルクの馬質はあがってくるのかな~と
そして、更に面白いのが・・・・
キャロットさんは、×制度があって、最低でも3年に1度は好きな馬に出資できるのですが、一部のお金持ちさんでは、3年も待てないので一人で3会員入って毎年好きな馬に出資できるという超裏技ができます
ですので、新規優先しなくても会員が増える
に対して、シルクさんは実績制なので、実績が無いと始まらない
つまり、今後更に実績が上がっていくと、みんなで1つの窓口で出資して精算したほうが好きな馬が取れるというジレンマ
シルクさんは影でこそこそと新規増やそうと抽選を捜査している疑惑ありますが、新規が増えにくいシステム・・・
何人か集まって法人作って出資するのが一番良いのでしょうね~
ご新規を考えている方は
キャロットさん→残り物に目を瞑って出資しないと始まらない。早ければ早いほど吉。中にはルージュバックのような当たりも
シルクさん→途中入会よりは募集時に新規優先を狙って出資するのが吉
もしくは、入会費無料を狙って出資(毎年春~7月に実施。来年はもっと早くなりそう)
キャロットよりは残り物に福がありそう
やっぱり私のような庶民はいち早くキャロットに移行がいいんだろうな~