エピファネイア惜しかったですね。。。
躓いたり、なかなか外に出せなかったりとか、チョット不運もありましたが、
外に出したら、豪脚で、前の馬を差し切り、キズナにかわされたところがゴールでした・・・・
ところで、シーザリオの産駒は、二年連続のキンカメ産駒も、
能力は持っていても、脚が弱く、大成できない仔が続きました。
そこで、陣営が次に選んだのが、能力伝達がイマイチ(ジリ脚)だが、
脚元が丈夫な産駒の多い、シンボリクリスエスでした。
繁殖能力が高いが、同時に脚元の弱さも伝達してしまう牝馬。。
この馬に、能力伝達はいまいちだが、丈夫さを伝える種牡馬。。
この組み合わせを、最初は出資対象馬として狙っていました。
一番最初に、惚れ込んだのが、
キャロットファームのコズミックライト(メガクライトの11)
でした。。
初年度産駒のガニュメデスは、初戦を圧勝で勝ちながら、
脚元不安で引退しました。
そこで、タニノギムレットをつけ、脚元に不安のない馬で、能力の高い馬が、
無事に生まれたので、出資第一候補でした^^
今のキャロットファームの残口馬だと、
ソフィスティケイト(グランプリソフィの11)
が、このパターンに当てはまるのでしょうね^^
なんと母は、キンカメの妹![]()
来年のアッキ軍団の2歳馬のラインナップは、
一口馬主の皆さまに嫌われているシンボリクリスエス産駒が増えるかもしれません![]()

