おはようございます！
今月に入って長崎ミステリーツアー⁈笑 から始まり、程良くお仕事と学びと遊びの連続。
さすがに還暦迫る年齢なりの衰えは正直感じるものの、こんなに動けるようになったんだよな～！
先天性股関節脱臼で生まれた私は2歳で手術。その後数十年普通に生活、股関節の痛みと付き合いながら結婚 出産を経て、変形性股関節症という進行性の骨の病気と共に生きてきた。
いよいよこれ以上はもう歩けなくなると決心し40歳で股関節の大手術！2週間ベッド上、3週間車椅子、その後ロフスト2本、ロフスト1本で退院。2年間はT杖なしでは歩けない生活を送りました。
家族の問題が落ち着く頃、今度は更年期障害。脳と心臓と高血圧にホットフラッシュ。完全に寝込まないまでも 一時期はちょくちょく横になってたな。
ふと今朝は なぜか そんなことを回想する自分！
そう！今 こんなに動けてるからさ～
今も足は痛いんだよ～手術からもう15年だもの。痛みや足の具合が生活に支障を来すようなら再手術。だけどそん時はそん時！
その入院中に書いてた日記を引っ張り出して読んでたら、最後にこんな言葉が書いてあった。
●「受けて 忘れず 施して 語らず」ー舞の海ー
●「身の内に絶望を抱くことがなければ希望は見えてこない "明るい絶望" 」ー浅井慎平ー
きっと入院中に出合った言葉なのでしょう…
さて、ヤバっ もうこんな時間！
明日のボランティアの準備、まったく出来てない
いいのもう、3分アートのチューリップにする