先日、職場近くのスーパー横に
珍しい桜の御衣黄があるという話をしました
緑はあるものの、金蛇水神社さんで見た
緑の濃さはどこへいったんだろう?と
調べていたら
なんと
この桜は理研が、2007年に御衣黄に重イオンビームを照射し、開花頃には淡黄緑白色、終わりの頃に淡黄ピンク色の新品種「ニシナザオウ(仁科蔵王)」を開発したというものだったんです‼️
なんとビームを照射されて開発された新種でしたのね。
それでも、もとは御衣黄ですけどね。
この御衣黄の種類は散り際にピンク色が出るそうで、どうなったかなーと
また仕事帰りに見に行きました。
やっぱりピンクが濃くなってる
でも緑もある
変身する桜だったという事がわかりました。
毎年見てるのに、気がつかないもんだねー(笑)

桜の花びらが風に舞って
そこかしこに桜吹雪のあとができてます。

札幌の桜も見られるのはあと数日かなー