元旦にペットのセキセイインコちこたんが亡くなったので、神社ってどうなのかなあ?と思って、ちょっとネットを調べてみました。

結果的に
亡くなった当日を避ければ良いのではないかというブログをみて、それを自分の中で良しと思ったので、神社に行ってきました。

数週間前から、なんだか気になる神社があり。
調べてみると、御祭神はアマテラスさまだった。

だからなんだな。

神社訪問の記事は、また別の日に書きますが
有名神社ではないので、1月3日ともなれば、ほぼ御詣りに来る人は居ないような神社さんです。
きっと、他の人の気を感じることなく、神様にお願いできるようなお導きなのではないかと思います。

さて、今回この記事を書くにあたり、私みたいに、大好きなペットを亡くしたあと、神様にお礼を言いたいと思う人が居るかもしれない。
それで、ここに書き残しておこうと思ったんです。

今日、ふと
ペットの魂のこと、ペットが亡くなったあとに神社への参拝はどうなんだろうと思って、ググったところ、「ペットは神様からのお使い」って書いてあった。

私が今日、これを見つけたということは
今日見る必要があったということ。
ちこたんは神様からのお使いだったんだ❤️

神様からのお使いとして私のもとに来ていて、
私はちこたんと居ることで何か学ぶことになっていると言うこと。
こんなに小さな体で、愛と癒しを沢山貰った。
ならば、神様にお礼をいうのは必要なんじゃないか?そう思ったんです。

まあ、そんな訳で
神社に参拝して帰ってきてから
他の方のブログに書かれていたことと、女神の世界で学んだことと合わせて、
ちこたんが亡くなる前後の出来事を振り返ってみようと思ったんです。
これを書くことにより、自分も癒される。
セルフグリーフケアなんだろうなあと思っています。

そもそも、神様はノールールと教えていただいています。(人間世界でいうタブーが無いという意味ね。ノールールだから何しても良いと言うことではありません)
ペットが亡くなって、ペットの魂も神様のもとへ戻ります。ペットは神様から私のもとへ派遣してもらって、お役目を終えたら神様のもとへ帰るんなら、亡くなったからといって神社に御詣りにいくのを控えるというのは変な話だよなあ。逆にお礼を申し上げたい。

なので、神社に来ました。

ここの御祭神のアマテラスさまに、
うちのインコのちこたんが、アマテラスさまの元に近々還ります。
インコを通して神様の愛も沢山感じることができました。
神様のお使いとして、我が家に送っていただきありがとうございました❤️
と、お礼を申し上げて来ました。
これ、亡くなる一ヶ月くらい前の元気なときの
ちこたんです。
今見ると、白くて、羽が映えていて、天使そのものだなあと思います。

ペットの魂のこととかを調べていると
3つくらいのブログから、私が知るべき話が目につきます。

人の魂は、あの世にいるときに
次の生まれ変わりで、どんな学びをするのか
事細かに神様と相談して決めてきていて、
今、起きている出来事は、1mmも狂わずに起きているんだと教えていただいています。
ならば、ペットを飼うことも、その事から何を学ぶかも決まっている。
もちろん、ペットとも相談して来ているということだよな。

子供は親を選んで生まれてきます。
それは女神セラピーで体感済み。
ペットも飼い主を選んで居るんだよな。
私はちこたんに選ばれたんだ❤️

この子はペットショップから連れ帰ったのだけど、数羽居たヒナのケースに手を入れたところ、私の指にかじりついてきた子なんだよね。
それを見て、ペットショップのお姉さんが「こういう子は好奇心の強い子なので、すごくなつくと思います」って後押しするから、即決したんだけど、それさえも、シナリオ通りだったんだろうなあ。
ペットショップから連れて帰ってきた日のちこたん
お腹いっぱいになって寝ちゃったところ

お迎えしたときは、頭にも黒い縞が少しあったのに、徐々になくなり白い頭になったんだよね。より天使に変わっていったのかなあ。

私、離婚で独り暮らしになり
子供とも離れたので、
その寂しさをどうやって癒そうかと考えていて
ちこたんを飼う前は、休みの日一人家に居るのが嫌で車でドライブに行ったりしてたのね。
ちこたん来てからも出歩いてはいるけど
家に居るのが嫌だからという理由は無くなりました。
仕事から帰ると、ダセダセと騒いでいるし

こんな顔で「一緒にあそぼー」っておしゃべりしてました。そのうち、あそぼーって単語を忘れて「いっしょいっしょ」って言ってましたけど(笑)

昨年、色々な出会いがあり
私に楽しんで暮らすベースができたからか
ちこたん、現世卒業が近づいて居たんですね。
獣医さんいわく、胃がんか胃潰瘍がじわりじわりと進んで少しずつ痩せてきていたんだろうと

年末年始休みが始まる数日前
調子悪そうに、体を膨らませていました。
仕事納めの日で休めないのもあり
保温と安静で1日様子を見て帰宅したのですが
今度は吐きはじめて、これはただ事ではないなと思い、インコを診てくれる病院を探したところ、我が家から車で数分のところにありました。

が、
予約制で、電話をした翌日の夜しか空いてなくて、それでお願いしました。
今考えると、もう、これは神様に全て計算され尽くしたイベントだったと思います。
この予約も、今一つ予約が空いたのでと言われて滑り込めたしね

ちこたんは、逝くときに私が泣くことわかっていて、獣医さんのところで逝くことを決めていたんだろうなあ。
そして、しばらく泣いて辛くなるのもわかっていたから、お正月休みの真ん中で逝くことを決めていたんだろうなあ。
全て神様の愛でしかない。

ちこたん天使すごいぞ❤️

人の魂はあの世とこの世の狭間の世界で49日を過ごして、人生を振り返り、天国に戻る準備をするんだけど、ペットは飼い主から愛を貰うために生まれてくるから、振り返る必要がないので、数日は飼い主の近くに居るけど、49日も狭間の世界にはいないみたい。

生きているときにお気に入りだった場所に居ることが多いみたいで、鳥かごの近くに、ちこたんの気配を何となく感じています。
カタカタなるんだよ。

そして、ペットは自分が逝くと飼い主が悲しむことも知っているんだって。
離れる心の準備をさせるために病気になることも在るんだって。

そう考えると、ちこたんが逝ったタイミングって本当に神様の愛でしかないと思うのです。

神様、ちこたんを私のところに送っていただきありがとうございました。
沢山沢山癒しをもらいました。
欲を言えば、あと数年は一緒に過ごしたかったです。
ちこたん、本当に可愛かった❤️
ありがとう、ちこたん。

また、いつか❤️