早乙女愛さん急死「愛と誠」で鮮烈デビュー
7月27日7時52分配信 サンケイスポーツ
１９７０～８０年代に映画やドラマで活躍した元女優、早乙女愛（本名・瀬戸口さとみ）さんが居住先の米シアトルで２０日未明（日本時間同夜）、多臓器不全のため急死したことが２６日、分かった。５１歳の若さだった。７４年の映画「愛と誠」で鮮烈デビュー、その後はヌードにも挑戦したが、２０００年以降は引退状態。関係者によると０８年に離婚していたことも分かった。
「愛と誠」で清純派女優としてデビューし、その後は豊満な肢体を惜しげなく披露する大胆演技でも人気を集めた早乙女さん。約１０年前に芸能界から身を引き、久しぶりに届いたニュースは早すぎる訃報だった。
以前所属した事務所によると、早乙女さんは０２年に夫の仕事の都合で米シアトルに移住していた。今月１１日に体調不良で市内のワシントン大学病院に入院したが容体が急変、２０日午前３時５１分に１人息子（１３）ら親族に看取られながら、多臓器不全のため息を引き取った。
葬儀は現地で２３日に密葬の形で執り行った。同事務所の関係者によると、入院直前に「多少疲れやすい」などと周囲に訴えた以外は元気な様子だったようで、「本当に急死だった。突然のことで驚いたが、本人が一番びっくりしているのではないか」という。
また８５年５月に入籍した７歳年上で実業家の夫とは、０８年に離婚していたことも分かった。離婚理由は不明だが、その後も長男とともにシアトルに住んでいたようだ。
鹿児島県出身。地元高校１年時にデビューしたが、まさにシンデレラのようだった。「愛と誠」で当時人気絶頂の西城秀樹（５５）の相手役として、全国４万人の応募者から選ばれた。純愛を貫くヒロイン、早乙女愛役で、その役名をそのまま芸名にしたことでも話題を集め、清純派として一躍人気女優となった。
衝撃的転機はデビュー約１０年後の８３年。俳優の山城新伍さん（故人）が監督した、にっかつロマンポルノ「女猫（めねこ）」で全裸シャワーや大胆濡れ場シーンに初めて挑んだ。バスト８６センチの肉感的ボディーが注目され、映画や２時間ドラマで“肉体派”として活躍を続けた。
８５年の結婚後は仕事は限定的になり、出産前後の９７年以降はほぼ女優活動から身を引き、主婦業に専念していた。００年の映画「新・仁義なき戦い」（阪本順治監督）に数シーン出演したのが最後の仕事だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000033-sanspo-ent
いい加減社長さんの記事で知ったのだけれど 驚いた・・・・・。
「愛と誠」で見た美しさは記憶にくっきり残ってる
その後肉体派女優とか言われたけれど
あたしの頭の中では 黒髪の美少女のまま
ご冥福をお祈りします。
愛と誠 DVD-BOX/西城秀樹,早乙女愛,仲雅美
￥11,970
Amazon.co.jp
7月27日7時52分配信 サンケイスポーツ
１９７０～８０年代に映画やドラマで活躍した元女優、早乙女愛（本名・瀬戸口さとみ）さんが居住先の米シアトルで２０日未明（日本時間同夜）、多臓器不全のため急死したことが２６日、分かった。５１歳の若さだった。７４年の映画「愛と誠」で鮮烈デビュー、その後はヌードにも挑戦したが、２０００年以降は引退状態。関係者によると０８年に離婚していたことも分かった。
「愛と誠」で清純派女優としてデビューし、その後は豊満な肢体を惜しげなく披露する大胆演技でも人気を集めた早乙女さん。約１０年前に芸能界から身を引き、久しぶりに届いたニュースは早すぎる訃報だった。
以前所属した事務所によると、早乙女さんは０２年に夫の仕事の都合で米シアトルに移住していた。今月１１日に体調不良で市内のワシントン大学病院に入院したが容体が急変、２０日午前３時５１分に１人息子（１３）ら親族に看取られながら、多臓器不全のため息を引き取った。
葬儀は現地で２３日に密葬の形で執り行った。同事務所の関係者によると、入院直前に「多少疲れやすい」などと周囲に訴えた以外は元気な様子だったようで、「本当に急死だった。突然のことで驚いたが、本人が一番びっくりしているのではないか」という。
また８５年５月に入籍した７歳年上で実業家の夫とは、０８年に離婚していたことも分かった。離婚理由は不明だが、その後も長男とともにシアトルに住んでいたようだ。
鹿児島県出身。地元高校１年時にデビューしたが、まさにシンデレラのようだった。「愛と誠」で当時人気絶頂の西城秀樹（５５）の相手役として、全国４万人の応募者から選ばれた。純愛を貫くヒロイン、早乙女愛役で、その役名をそのまま芸名にしたことでも話題を集め、清純派として一躍人気女優となった。
衝撃的転機はデビュー約１０年後の８３年。俳優の山城新伍さん（故人）が監督した、にっかつロマンポルノ「女猫（めねこ）」で全裸シャワーや大胆濡れ場シーンに初めて挑んだ。バスト８６センチの肉感的ボディーが注目され、映画や２時間ドラマで“肉体派”として活躍を続けた。
８５年の結婚後は仕事は限定的になり、出産前後の９７年以降はほぼ女優活動から身を引き、主婦業に専念していた。００年の映画「新・仁義なき戦い」（阪本順治監督）に数シーン出演したのが最後の仕事だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000033-sanspo-ent
いい加減社長さんの記事で知ったのだけれど 驚いた・・・・・。
「愛と誠」で見た美しさは記憶にくっきり残ってる
その後肉体派女優とか言われたけれど
あたしの頭の中では 黒髪の美少女のまま
ご冥福をお祈りします。
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