6月7日 神宮 20,032人

  1 2 3 4 5 6 7 8 9  
日本ハム 0 0 0 0 0 2 0 1 0  3 4 0
東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0 3 0

バッテリー ・ 東京ヤクルト : 川島亮、荻原、木田、橋本 - 相川、福川

        ・ 日本ハム : 武田勝、建山、武田久 - 大野

ホームラン ・ 東京ヤクルト :

        ・ 日本ハム :


神神神中中中横横横巨広広広巨巨巨横横中|中中広広広広広中中|中神神神楽楽日日ソ ソ

×○○×○○×○××|○○○○×××××○│○○×○○○×○×○│○○○○○×○×××│

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オオ ロロ 西西楽楽日日|ソソオオロロ西西巨巨巨│横横神神神中中中横横広広広神神神

○○×○××○○×

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ホームホーム地方:ビジター


スコアボード

http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200906/20090607/index.html




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北海道日本ハムファイターズ WE LOVE HOKKAIDO 096回表 北海道日本ハムの攻撃

ピッチャー:川島亮投手

大野選手、カウント2-2からのフォークボールがすっぽ抜け、左手首に当たる。デッドボールで、ノーアウト一塁。

武田勝投手、カウント2-2からスリーバント。打球は三塁前へうまく転がり、送りバントが成功した。1アウト二塁。

田中選手、カウント0-3からフォアボール。1アウト一、二塁となったところで、荒木投手コーチがマウンドへ歩み寄る。内野陣も集まり、呼吸を置いた。頑張れ、川島亮投手!!

坪井選手、カウント2-2からワンバウンドするフォークボールに、バットが空を切った! 空振り三振で、2アウト一、二塁。

稲葉選手、フルカウントからの変化球をピッチャー返し。高いバウンドのゴロは無常にも二遊間を破るセンター前ヒットとなり、二塁から大野選手がホームイン。ついにファイターズに均衡を破られてしまった… なおも2アウト一、三塁。

高橋選手、3球目の落ちの甘いフォークボールをとらえ、三遊間をゴロで破る。レフト前ヒットとなり、三塁から田中選手が2点目のホームを踏んだ… なおも2アウト一、二塁。

糸井選手、初球を叩き、二遊間への痛烈なゴロ。抜けようかという当たりだった、田中浩選手がヒザをつきながら掴み、二塁へトス。フォースアウトで、3アウトチェンジ。

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北海道日本ハムファイターズ WE LOVE HOKKAIDO 098回表 北海道日本ハムの攻撃

もう1点もやりたくないスワローズは、この回から3番手で木田投手をマウンドへ送った。先発、中継ぎとフル回転の木田投手、頑張れ!!

ピッチャー:萩原投手→木田投手

田中選手、カウント1-3からの内角球をとらえ、ライト線へ運ぶ長打コース。田中選手はゆうゆう二塁へ進んだ。この試合、両チーム通じて初の長打で、ノーアウト二塁。

坪井選手、カウント2-1からの外角球を打ち、ショート正面へのゴロ。二塁ランナー・田中選手が素早いスタートを切ると、ボールを掴んだ川島慶選手は三塁へ投げられず一塁へ送球。1アウト三塁。

稲葉選手、フルカウントから選び、フォアボール。1アウト一、三塁とし、スワローズ内野陣はダブルプレーを狙う!

高橋選手、初球攻撃で、左中間へ弾き返す。大きなフライとなり青木選手が掴んだが、三塁から田中選手がタッチアップでホームイン。3対0とリードを広げられた… なおも2アウト一塁。

糸井選手、カウント2-2からの外角球に見逃し三振。3アウトチェンジ。


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白熱した投手戦も、悔しい今季5度目の完封負け…
7日の日本生命セ・パ交流戦のファイターズ3回戦、スワローズ先発・川島亮投手、ファイターズ先発・武田勝投手がともに3回までパーフェクトピッチングを見せるなど、互いに一歩も譲らない投手戦を展開。5回まで両チーム無得点で試合が進みます。しかし6回表、ここまでわずか1安打での川島亮投手でしたが、2四死球などで二死一、三塁とこの試合初のピンチを招くと、稲葉選手のセンター前タイムリー、続く高橋選手にもレフト前タイムリーを許し、2点を先制されてしまいます。一方、反撃したい打線は、武田勝投手の前に5回裏の2安打のみに抑えられると、8回裏、代わった建山投手から代打・ユウイチ選手が二塁打を放ちチャンスメーク。続く代打の川端選手もライト線へヒット性の当たりを放ちましたが、稲葉選手の好守に阻まれ得点機を逃すと、最終回も3人で抑えられ、3対0で今季5度目の完封負けとなりました。これで連勝は2でストップし、貯金7、2位です。また日本生命セ・パ交流戦の成績は7勝8敗となっています。


なお、本日の月間MIPノミネート選手は、該当者なしとなっています。


先発・川島亮投手は、6回を被安打3、奪三振5、与四死球2の2失点で4敗目(4勝)。
2番手・萩原投手は、1回を与四死球2の無安打無失点。
3番手・木田投手は、1回を被安打1、奪三振1、与四球1の1失点。
4番手・橋本投手は、1回を奪三振1を含む三者凡退でした。


打線は3安打でした。

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