チョコレートGyaO放送時間:12/17(水)正午まで)
人種差別の根強い土地で、出会ったふたりの男女。大切な者を亡くし、痛みと孤独感を持つ男女の再生が静かに描かれる大人のラブ・ストーリーです。主演のハル・ベリー(『X-メン』)がアカデミー賞主演女優賞を獲得した作品で、個性派俳優ビリー・ボブ・ソーントン(『狂っちゃいないぜ』)との濃厚なラブシーンも話題になりました。 また、ヒース・レジャーも出番は少ないながら印象的な役を演じています。
アメリカ南部ジョージア州、州立刑務所に務めるハンク(ビリー・ボブ・ソーントン)は、息子に目の前で自殺を遂げられてしまう。一方、死刑囚だった夫を亡くしたレティシア(ハル・ベリー)は、雨の夜にひき逃げで息子までも失う。その時、彼女を病院に連れていってくれたのは、ハンクだった。だが、彼女はハンクが夫の刑を執行した男であることをまだ知らなかった…。
監督:マーク・フォースター/脚本:ミロ・アディカ、ウィル・ロコス
出演:ハル・ベリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ピーター・ボイル、ヒース・レジャー 他
2001年 / アメリカ

http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0073808/

Yahoo!映画 - チョコレート
解説:  ハンクはアメリカ南部の刑務所で死刑囚棟の看守を長年務めてきた男。彼の父も同じ看守を務め、今は息子のソニーが同じ道を歩み始めたところだった。ハンクは父譲りの人種差別主義者だったが、息子のソニーは心の優しい人間で、そんなハンクの考え方に疑問を感じていた。黒人の囚人ローレンス・マスグローヴに対する処刑の日、ハンクとソニーが電気椅子に向かうローレンスに付き添うことになったが、慣れないソニーは執行の直前に取り乱してしまった。刑の執行後、自らの職務に厳格なハンクはそんなソニーの態度を厳しく叱責してしまう……。(allcinema ONLINE)
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id238827/


うーーーーーーん。

私的にはイマイチかなぁ
チョコレートは肌の色をカケテルんだろうか・・・。

前半の二つの息子と子の関係描写はよく出来てたとは思う
残った二人の親子関係は そこには結局は愛は無く
そんな親に育てられたからと言ってしまえばそれまでだけど
そんなんで人種を超えた愛に成就はあるの?とも思われ

でも貧しいのにデブな子とか 設定にも違和感あるし
本当にひき逃げだったのかも うやむやなまま
・・・・ちょっと薄いな。

ラストも 握り締めたものは いつの間にドコへ?
これはちゃんと話し合って衝突して それでも・・・ってして欲しかったなぁ

深いテーマなのは確かなんだけどねぇ
日本人がのめりこむには もうちょっと・・・って感じ。



でも、イマイチになっちゃったのは
途中で入るCMのウザサのせいかもしれない。



チョコレート

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