前楽天監督田尾氏の夫人ヘビメタデビュー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080324-00000011-nks-ent
3月24日9時38分配信 日刊スポーツ
 ヘビーメタル界に48歳の人妻ボーカリストが現れた。その名もMADAM REY。音楽プロデューサーにギタリストの横関敦を迎えた、アルバム「Madam madaM」で26日、本格デビューする。「70歳になっても革ジャンが似合う女でいたいの」とほほ笑むレイの本名は田尾宏子さん。素顔はプロ野球前楽天監督で野球評論家の田尾安志氏(54)の夫人なのだ。
 少女時代にヘビメタにのめりこみ、いつかデビューを夢見たが、田尾氏と結婚後、今年29歳の長男を筆頭に3人の子育てと、家事を優先させてきた。一時プロデビューしたが、引退後の田尾氏が指導者を依頼された場合、妻がヘビメタ路線では不都合だろうと、ポップスを選んだ。その田尾氏も05年の楽天球団創設年を監督として支えた。今度は自分も夢を夢のままで終わらせたくなかった。高校に進学する娘の視線が気になったが「ママかっこいい」の一言で、革ジャンに鎖をジャラジャラ、シャウトする快感に身を委ねた。
 アルバムの全9曲を作詞した。中には<歌詞>“Sotto”なめ回して“Gyutto”挟んで…など性的表現を含む歌詞もある。「作詞は夜中にすることが多いから…。でも、この年齢だからいやらしくなく歌えるの」と大人のコメントだ。

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野球解説者・田尾夫人がヘビメタ歌手

スポニチ Sponichi Annex ニュース
20080324-1  女性ボーカリスト、Madam Rey(マダム・レイ、48)が、第1弾アルバム「Madam madaM」を26日にリリースする。ヘビーメタル系の全9曲。実はこの女性歌手、楽天の初代監督で野球解説者の田尾安志氏(54)の妻・宏子さん(48)。10年ほど前から歌手活動をしており、今回「ずっとやりたかった」というメタルに進出。過激な歌詞も、すべて自身で手掛けた。


 左目にSM風アイマスク、左肩にはタトゥー、そしてヘビメタの定番ともいえるチェーンのアクセサリー。写真のマダム・レイは、挑発的で妖(あや)しい視線を投げかける。


 音楽活動を始めたときからヘビメタには興味があったというが「主人が二度と現場に出られなくなると困るから」と、田尾氏の監督任期中は公の活動は封印していた。球団のフランチャイズ、仙台のFM放送局でDJとしてメタルの曲を流したり、「こっそりと練習」したりで“燃える炎”を抑えてきた。


 田尾氏が監督を退き解説者に転向した06年、転機が訪れた。同年秋にリリースしたシングル「Futamata」に有名メタル・ギタリストの横関敦(45)が参加。「横関さんなしではできないと思った」というほどホレ込み、共通の知人がいた縁もあって、メタルデビューへの道が開けた。


 自ら手掛けた歌詞は超過激!?「愛してもう二度と勃(た)てないくらい」(無限地獄)、「くわえたままGood昇天」(THREE FACE)など、性的イメージを喚起させるフレーズが満載。「いい意味でのエロさは、人間の魅力の1つ。この年になればサラッと歌えますよ」と話す。田尾氏も「いままでの曲よりもいい」と絶賛。28歳と25歳の息子と16歳の娘も全面バックアップを約束してくれた。


 そして、来月5日には都内でライブを開催。「70歳になっても革ジャン着て歌って、ロックフェス常連のおばあちゃんになれれば」。夫は現役時代“ヒット製造機”の異名をとった。生涯現役を目指すマダム・レイは“ヒット曲製造機”の称号を狙う。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/03/24/02.html



いやぁ~~~ びっくりだ目


マダムのつぶやき


って オフィシャルブログがアメブロじゃん!

アメブロって ほんっといろんな人がいるなぁ(笑)


主婦版デトロイト・メタル・シティ、田尾夫人がメタルデビュー
3月24日18時7分配信 オリコン

MADAM REY、デビューアルバム『Madam madaM』
20080324-2

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