橋爪功のハマリ役、通算100話目の「新・京都迷宮案内」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080210-00000007-gen-ent
2月10日10時0分配信 日刊ゲンダイ
 京都を特集した雑誌は売れるといわれるが、ドラマの世界も例外ではないらしい。
 藤田まこと主演の音川音次郎刑事が活躍するテレビ朝日「土曜ワイド劇場」の「京都殺人案内」はこれまで30本も制作された。“土ワイ”を支える人気シリーズだ。これに劣らぬ人気を誇っているのが同じテレ朝「新・京都迷宮案内」(木曜夜8時)である。
 このドラマは「京都迷宮案内」のタイトルで99年1月にスタート。6シリーズ目からは「新」がついてこれまで計9シリーズ、単発の2時間スペシャルも含めて96話が制作された。
 前回のシリーズは平均視聴率11.8%、最終話は14.2%の視聴率を稼いでいる。そして、1月17日から通算10シリーズ目がスタートした。
 このドラマの人気の秘密はなんといっても主人公の「京都日報」社会部遊軍記者の杉浦恭介のキャラクターだろう。
 管理職を嫌い、「遊軍とは遊ぶことと見つけたり」といって、自分の興味がある人やモノだけを追いかける一種のひねくれ者だが、その視点が事件が起きた時に大いに生かされる。その仕事ぶりにプラスして、妻子を東京において京都に単身赴任という設定が中年の視聴者に共感を呼ぶのだろう。この杉浦役は橋爪功で、まさにハマリ役。
 7日の放送では、杉浦が自転車を盗まれたことで知り合った花登(大杉漣)という男から、半年前に家出した息子を捜してくれと頼まれるところから始まる。これが通算100話目である。

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20080210-1

テレビ朝日 - 新・京都迷宮案内2008



このドラマと相棒だけは かかさず毎週見てる

今クールは 連続ドラマでそそられる物が皆無の中

定番となった2本がお気に入り


今回のクールから 出来事の中心にからんでくるゲスト俳優が

大物ばかりになった

第一話 水前寺清子

第二話 夏八木 勲

第三話 西尾まり

第四話 大杉漣

第五話 中田喜子

それだけ 注目されるドラマになってきてるって事なんだろねぇ


橋爪さんって とってもステキですニコニコ





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