オシム監督119番、フランスから…日本の知人つかまらず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000417-yom-spo
11月17日2時42分配信 読売新聞
 【パリ=若水浩】オシム監督を日本に招くなど、深い関係を持つフランス在住の祖母井(うばがい)秀隆・グルノーブル(フランス2部リーグ)GMは16日、オシム監督が倒れた直後の様子を語った。


 15日午後6時(日本時間16日午前2時)ごろ、祖母井さんは(息子でJ1千葉の)アマル・オシム監督から「何人かに電話したがつかまらないので、そちらから救急車を呼んでくれないか」という電話を受けた。フランスからは日本の119番に通報できないため、祖母井さんは何人かの知人に電話をかけ、深夜に起きていた人から通報してもらったという。


 祖母井さんは「自分がジェフにいた時は、いつでも連絡が取れた。私が日本にいれば」と悔しがり、「ここ2日間ぐらいが危ないと聞いている。回復を祈るしかない」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000417-yom-spo


日本代表のオシム監督の現状についてご報告(07.11.16) - 日本サッカー協会


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この記事 最初に読んだときには なんだか意味がわかんなかった


これって 息子が119番の仕方を知らなかったって事?

知ってたけれど 他人に頼むなんて無いよねぇ・・・



他の記事にハッキリ書かれてた・・・


協会のオシム監督の健康管理に盲点
11月17日9時46分配信 日刊スポーツ
<日本サッカーに激震、オシム監督脳梗塞で倒れる>
 脳梗塞の危険因子として、飲酒や食習慣などの問題が挙げられる。確かにオシム監督は来客に手料理を振る舞うなど、食に対する造詣が深い美食家。そして日本食、中華料理など行きつけの料理店も持つ健啖(けんたん)家だった。
 酒も好きだった。ユーゴスラビア代表監督時代に飲酒する姿を撮られ、ひぼう中傷されて以来、人前で飲むことはまれ。だが私生活では、特に日本酒を愛していた。前述の料理店の中には注文せずとも、自動的に日本酒の小瓶が出てくる店もあった。
 だがオシム監督は、もともと高血圧や心臓疾患などを持つこともあり、月に1度程度の健康診断を欠かさなかった。目立った肥満もなく、飲酒もあくまで常識の範囲内。むしろ自信がない分、自分の健康には気を使う方だった。
 日本協会も健康面をサポートしていたが、思わぬ落とし穴があった。オシム監督が自宅で倒れた際、救急車の呼び方を知らなかった長男のアマル氏は、協会関係者に電話。だが誰にも通じなかったという。やむなく家族は元千葉GMで現グルノーブルGMの祖母井氏に電話。フランスから国内の関係者を通して、ようやく救急車を手配できた
 電話が通じないのは、深夜だけにやむを得ないともいえる。だがせめて緊急時の対処法を家族に教える、自宅用ナースコールを設置するなどの準備はしておけなかったのだろうか。その結果指揮官が倒れてから、病院搬送まで約1時間かかった。今は「もっと早ければ」と後悔する事態にならないことを祈るしかない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071117-00000037-nks-socc


Yahoo!ニュース - 検索結果(動画) オシム監督



119番の方法を本当に知らなかったなんて・・・

回りは知っているものと 誰も教えた事がなかったんだろう


今となってはだけれど・・・・

ナースコール云々より 緊急の時のかかりつけを作るとかするべきだったし

119番くらい出来るようにしとけよ!ってのが本音。



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