http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000050-mai-base
10月24日12時10分配信 毎日新聞
プロ野球のヤクルトは24日、日本ハムのゼネラルマネジャー(GM)を同日付で退任した高田繁氏(62)と監督契約を結ぶことで合意したと発表した。25日午後、東京都内で就任の記者会見を行う。
今季セ・リーグ最下位に終わったヤクルトは、退団した古田敦也兼任監督(42)の後任となる新監督には、まずOBを中心に人選を進めてきた。しかし、「OBに限らず、チームを強くする人に任せたい」との球団幹部の意向から、日本ハムの監督を85年から4年間務め、GMとしても同球団のパ・リーグ2連覇などに尽力した高田氏に一本化し、交渉を進めてきた。
高田氏は日本ハムを退団することについて、「昨年は念願の日本一となり、そして今年も連覇を目指している今、球団を去ることは大変心苦しく、また寂しく思います。北海道の皆さん、球団、選手、スタッフ、そしてファイターズファンの皆さんに温かく支えられた3年間は感謝の気持ちでいっぱいです」と球団を通じてコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000050-mai-base
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000070-mai-base
10月24日17時3分配信 毎日新聞
ヤクルトの新監督に、日本ハムでゼネラルマネジャー(GM)を務めた高田繁氏(62)が就任することが24日、決まった。25日午後、東京都内で就任の記者会見を行う。高田氏は01年秋に巨人2軍監督を辞任して以来、6年ぶりの現場復帰となる。
日本ハムとの3年契約が今月末で満了を迎える高田氏は24日付でGMを退任。これを受け、ヤクルトが監督契約を結ぶことで合意した。ヤクルトの鈴木正球団社長は「強いチームをフロントと一緒になって作ってくれる人物。(監督就任の受諾に)ひと安心した」と話した。
21年ぶりにセ・リーグ最下位に終わったヤクルトは、古田敦也選手兼任監督(42)の退団に伴って、後任監督を人選。日本ハム監督や巨人コーチ、2軍監督など現場だけでなく、GMとしてチーム作りにも手腕を発揮した高田氏の豊富な経験を高く評価し、交渉を続けてきた。
高田氏は68年ドラフト1位で明大から巨人に入団。1年目から左翼のレギュラーで活躍した。76年には三塁手に転向し、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)を獲得。80年に現役引退し、85年から4年間日本ハム監督を務めた。その後、巨人のコーチ、2軍監督を歴任し、04年秋に、新設された日本ハムGMに就任した。【村田隆和】
▽日本ハムGMを退任した高田繁氏 昨年は念願の日本一となり、今年は2連覇を目指している今、球団を去ることは大変心苦しく、また寂しく思います。北海道の皆さん、球団、選手、スタッフ、そしてファイターズファンの皆さんに温かく支えられた3年間は感謝の気持ちでいっぱいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000070-mai-base
新監督として高田繁氏と契約合意 - 東京ヤクルトスワローズ
明日 会見なんですねぇ
どんなチームを作っていってくれるのか
是非 強くて魅力あるスワローズに!
私は 高田繁という人物の現役時代を知らない
我が家のジャイアンツ親父も 会社の二人のジャイアンツ親父も
高田がユニフォームを着ると 大喜びしているのだけど
当のヤクルトファンの私は 全くもって?????だらけ![]()
これから知っていきます。
高津さんは 広島には行かないようで
メジャーも視野にという報道が目に止まった
メジャーかぁ・・・どんなもんなんだろ・・・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000008-ykf-spo
10月24日17時4分配信 夕刊フジ
高津がKUWATAになる?! ヤクルトから戦力外を通告された高津臣吾投手(38)が来春の米メジャーキャンプに招待選手として挑戦する意向を持っていることが23日、分かった。
古田兼任監督の辞任とともにヤクルトを離れることになった高津が、再びメジャーを視野に入れ“最後のひと花”を狙っている。
今月にヤクルトから戦力外を通告された高津には目下、広島が獲得への興味を示している。が、「年俸が1軍最低保証額の1500万円くらいだったらしい。同時に若手投手も教えてやってほしいというコーチ含みのオファーだったようだ。まだ現役一本でやりたい本人としては、広島のオファーは厳しいようだ」と球団関係者。そのため、生まれ故郷の球団からのオファーは丁重にお断りを入れる方針だ。
となれば、高津が国内で現役を続けるには、来月の12球団トライアウトを受ける必要がある。が、これも「本人はトライアウトは受けないといっていた。自分から入団させてくれと押していくタイプでもないしね。選手として請われるチームに行きたいようだ」(同関係者)。
そこで有力な選択肢として考えているのが、来春キャンプで招待選手として参加し、昇格を狙うメジャーだ。高津は2004、05年とホワイトソックス、メッツでプレーし通算8勝6敗6セーブをマーク。米球界でも実績を残している。またメジャーでは日本人のベテランリリーフの評価が高いことから、3年ぶりとなるメジャー返り咲きを模索しているようだ。
高津の脳裏には今季メジャー挑戦し、パイレーツで奮投した桑田の姿がある。「招待選手で参加してマイナー契約となっても、桑田のように3Aで粘ってメジャー昇格を狙うことも考えている」(同関係者)。
あくまでも現役一本にこだわって、“最後のひと花”を咲かせるつもりだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000008-ykf-spo
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