10月8日 横浜 6,912人
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
東京ヤクルト | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
横浜 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 5 |
バッテリー ・ 東京ヤクルト : 藤井、鎌田、館山、シコースキー-川本
・ 横浜 : 三浦、川村、加藤、木塚、クルーン-相川
ホームラン ・ 吉村23号3ラン(1裏、藤井)、リグス3号ソロ(3表、三浦)
××××○○×○×○|×○××○×○×××|○○×○××××○○|○×××××××○×
××××○×○○○×|○○×○○○××○×|××○×○○×○○○|○○○○××○×××
××○×××○×××|××○××○×○○×|○×××○○○○××|×××○○××××○
○○×××○×○○○|×○○××○××○×|×××横
59勝84敗
10月8日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200710/20071008.html
【横浜 5-4 東京ヤクルト】
一時は同点に追いつく粘りを見せるも4連敗で6位確定
8日、横浜でのベイスターズ戦、ラミレス選手のタイムリーで先制しながら逆転を許したスワローズは、リグス選手の3号ソロ含む2打点の活躍などで一時は同点に追いつきましたが、8回にタイムリーエラーで勝ち越し点を奪われ、5対4で敗れました。これで4連敗、今季最多の借金25、6位確定です。
初回、スワローズは青木選手、田中浩選手の連続安打で無死一、三塁のチャンスを築くと、ラミレス選手がレフト前タイムリーを放ち、幸先よく1点を先制します。ところがその裏、先発・藤井投手が一死二塁から金城選手にタイムリー二塁打、四球後、吉村選手に23号3ランを浴び、4対1と逆転を許しました。
反撃したいスワローズ打線は3回表にリグス選手が3号ソロホームランを放つと、さらに5回表にリグス選手の犠牲フライで4対3と1点差まで詰め寄ります。さらに8回表、死球で出塁した飯原選手の盗塁などで一死三塁のチャンスを築くと、川本選手の内野ゴロの間に4対4と試合を振り出しへ戻しました。
しかし直後の8回裏、スワローズは二死から四球とヒットで一、三塁から内川選手のファーストゴロに味方エラーが絡み、5対4と勝ち越しを許します。最終回の反撃も二塁までランナーを進めるも、得点に結びつきませんでした。
先発・藤井投手は、3回を被安打5(被本塁打1)、奪三振3、与四球2の4失点。
2番手・鎌田投手は、2回をパーフェクトピッチングと好投。
3番手・館山投手は、2回を奪三振1、与四球1の無安打無失点と好投。
4番手・シコースキー投手は、1回を被安打1、奪三振1、与四球1の1失点(自責0)で2敗目(1勝)を喫しました。
打線は9安打。青木選手が4打数3安打と猛打賞、田中浩選手が4打数2安打と気を吐きました。
■次の試合…10月9日(火)横浜-東京ヤクルト(横浜)18:00
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9867
青木選手、19試合ぶりの猛打賞で首位打者に返り咲き!!
8日のベイスターズ戦、前日7日のカープ戦(神宮)では古田選手兼監督の引退試合ということもあり、プロ初の4番を任された青木宣親選手が、この日は定位置の1番センターでスタメン出場しました。
初回、ベイスターズ先発・三浦投手がカウント0-2から投じた144キロのストレートを引っ張ると、打球はライト線に落ちるシングルヒットとなります。この後、田中浩選手とのヒットエンドランが決まり、無死一、三塁とチャンスを拡大させると、ラミレス選手のタイムリーで青木選手は先制のホームを踏みました。
2回表に二死走者なしで回ってきた第2打席では、ファールで粘った末、フルカウントからの11球目、外角高めの145キロのストレートを軽打し、レフト前へ運ぶ2打席連続ヒットをマーク。
第3打席凡退後、1点ビハインドの7回表に先頭打者として回ってきた第4打席ではベイスターズ3番手・加藤投手と対すると、カウント2-0から低めの変化球をうまくとらえ、左中間に落とすヒットを放ちました。
9回表の第5打席は右足甲に死球を受けるも大事には至らず。結局、この日は4打数3安打と、9月16日ベイスターズ戦(横浜)以来、今季20度目の猛打賞をマーク。打率.346と上昇させると、チームメイトのラミレス選手の打率.343を抜き、リーグトップに返り咲きました。残り1試合で05年以来の首位打者獲得を目指します。
「(ラミレス選手と)3厘差ですか。まだひっくり返されますね。残り1試合の状況で逆転できたのはうれしいこと。(チームメイトと争うことについて)気持ちいいもんじゃないですね。ラミちゃんは安打数を狙うから、『首位打者は青木どうぞ』という感じだった。(残り1試合で7本の)200安打は難しいので、首位打者を狙います。勲章みたいなものがほしい。1番になるのは難しいけど、獲れたらやり遂げた感もある。安打数に限らず、続けることは難しい。3年続けて一流選手と言われるから、それ(3年連続190安打)は自信になりますね。ドラゴンズ戦(6日・神宮)で内野安打2本打てたのが大きかった。流れが変わった。あと1試合、打席に集中して立ちたいと思います」
◆4対2と2点ビハインドの4回裏から2番手として登板したのは鎌田祐哉投手。下位打線から簡単に2アウトを奪うと、1番・仁志選手の二遊間を破ろうかというゴロはセカンド田中浩選手のファインプレーもあり、三者凡退に斬って取ります。
味方打線が5回表にリグス選手の犠牲フライで1点差に詰め寄ると、その裏、2イニング目のマウンドに上がった鎌田投手は146キロの力強いストレートを続けて投げ込むなど、石井琢選手、金城選手をレフトフライ、村田選手をショートゴロに打ち取り、2回をパーフェクトに抑えました。
「残り1試合しかないので、いい形で来年に繋げるためにも抑えたかった。調子の波を少なくして、一年通してチームに必要な選手になれるよう、頑張ります!」
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9869
ラミレス選手、またも大記録! シーズン203安打のセ・リーグ新記録達成!!
8日のベイスターズ戦、前日7日の試合で青木選手の持つ202安打のセ・リーグ記録に並んでいたアレックス・ラミレス選手が3番レフトでスタメン出場。初回、無死一、三塁のチャンスで第1打席に入ります。
ベイスターズ先発・三浦投手がカウント1-1から投じた真ん中の変化球を強振すると、バットを折りながらも三遊間を破ってレフト前へ運びます。青木選手をホームに迎え入れ、今季122打点目を叩き出した先制タイムリーは、見事にセ・リーグ記録を更新する203本目のヒットとなりました。
「(打ったのは)ストレート。今年を象徴するようなヒットというか、ああいう当たりが多く、いつもどおりのバッティングができた。(新記録達成で)本当に最高です。神のお力添えがあって記録を作ることができた。最高の気分です。ボールはちゃんと持って帰ります」
そして、ラミレス選手の打撃でもう一つ注目されるのが、チームメイト青木選手との首位打者争い。この日は第1打席でヒットを放った後はノーヒットで5打数1安打1打点、打率.343となり、この日猛打賞をマークした青木選手に3厘差の2位に後退しています。
「以前から話しているように、青木は一番の好打者。青木を負かせる選手は12球団でもいないと思っている。みんなはボクら二人が競っているんじゃないかと思っているが、ボクにはそういう感じはない。ボクは200安打、その次は203安打を目標にしてきたし、達成できたので満足だよ。青木はすごいバッターだし、ベンチでも普段どおり話をしているよ。彼の中にはそういう(競っている)意識はあるかもしれないけどね」
1000安打や200本塁打のほか、右打者初の200安打、そしてセ・リーグ記録の203安打など数々の記録を達成してきた今シーズンのラミレス選手。「充実した満足のシーズンを送ることができた」と話す今季の最終戦もある目標を持って挑みます。
ラミレス選手は「シーズン前から『3割・30本・100打点』を一つの目標にしてきたし、明日はまず、バットにボールを当てて、30本目を打てれば最高。最後のゲームだし、来年はどうなるかわからないけど、(ホームラン)ボールをスワローズファンの中に入れられたと思う。全力で全打席、ファンのためにも打ちたいです」と、有終の美を飾るべく力強く話していました。
◆5番ファーストでスタメン出場したアダム・リグス選手は、3点を追う3回裏、二死から第2打席に入ります。三浦投手がカウント0-1から投じた144キロのストレートをとらえると、滞空時間の長い打球はレフトスタンドへ。8月2日タイガース戦(甲子園)でボーグルソン投手から満塁アーチを放って以来、約2ヵ月ぶりの3号ソロホーマーとなりました。
「(打ったのは)インコースの真っ直ぐ。ホームランから遠ざかっていたけど、打ててうれしい。いい感じでとらえたけど、もしかしたら捕られるんじゃないかなと思った。風に助けられたね」
なお、2点差で迎えた5回表一死二、三塁のチャンスで回ってきた第3打席でもライトへ犠牲フライを放ったリグス選手は、この日3打数1安打(1本塁打)2打点と活躍。今シーズンはケガによる2度の戦線離脱で不本意な今シーズンとなりましたが、明日9日の最終戦をもってスワローズを退団する古田選手兼監督のためにも奮起を誓います。
「選手はユニフォームを着たら、ベストを尽くして勝ちに向かっていくもの。ベストを尽くして勝ちたい。それに明日は古田監督が辞める最後の試合にもなるので、特別な気持ちになると思う。古田監督のためにも特別な気持ちを持ってプレーしたいと思う」
◆この日の敗戦で6位が確定したスワローズ・古田選手兼監督は「誠に残念です。粘り強く戦ってくれたけど、接戦を落としてしまった。明日は勝って終わりたい」と最終戦を見据えるとともに、まだ選手として出場選手登録され、試合に出場できる状態について問われると「考えときます」と含みを持たせていました。スワローズファンのみなさん、明日9日はついに今季最終戦。最後の最後まで応援よろしくお願いします!
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9868
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夕べ泣きすぎたせいか 朝起きるとマブタが腫れ上がり
飲みすぎたせいで 顔がむくみ 頭が痛かった・・・最悪
ヤクルトは最後のこの2試合を勝たなければ6位となってしまう
パ・リーグでは すでにクライマックスシリーズ第1戦が始まり
プロ野球ファンの興味はそっちへ行っちゃってるだろうけど
消化試合では決して無いのだ。
・・・・まぁ 昨日の古田の引退試合で泣きまくり 一区切りついちゃって
順位なんてどうでもいいやーって思う部分がある・・・イケナイイケナイ。
初回 先制点に喜んだら
藤井くーーーん 君はもう少し精神的に強くなって欲しいぞ
いまいちネガ思考の気がするのよね・・・ブログ読んでると。
同点まで追いつき (ノ´▽`)ノオオオオッ♪と喜んだのも束の間
負けちゃって6位確定
明日のラスト試合くらいは勝って下さいませ。
今夜 古田さんが報道ステーションに生出演
という事で
これは絶対に見逃せません
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