わか杉国体:きょう開幕 点火待つ炬火台 /秋田
9月29日12時1分配信 毎日新聞
第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」は29日開幕する。02年の開催内定以来進めてきた準備は既に整い、開幕を告げる炬火(きょか)台への点火を待つだけだ。
炬火は五輪の聖火にあたる大会のシンボルで、大会期間中、メーンスタジアムの県立中央公園陸上競技場で燃え続ける。先月から今月にかけ、県内9カ所で採火された火は、絶やすことなくリレーされ、開会式が開かれる同競技場で一つになる。
各地域の火を受け取るのは、1953年の米ボストンマラソン優勝者で、61年の前回地元国体で炬火の最終走者を務めた山田敬蔵さん。山田さんがトラックを駆け抜け、今大会の県代表、バスケットボール少年男子の渡部敬祐選手(能代工)と、陸上100メートルハードルの茂木智子選手(秋田ゼロックス)に継ぎ、2人が最終走者として炬火台に点火する。【百武信幸】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000062-mailo-l05
第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」(秋田国体)開会式が29日、秋田市の県立中央公園県営陸上競技場で行われ、11日間にわたる熱戦の幕を開けた。今大会では38競技(公開競技を含む)に本県の1023人をはじめ、47都道府県の2万4635人の選手らが参加。県内の各会場で頂点を目指して真剣勝負を繰り広げる。本県の天皇杯順位の過去最高成績は昭和36年の2位。今大会で悲願の天皇杯獲得を狙う。
天皇、皇后両陛下をお迎えして行われた開会式は、本県の歴史や民俗芸能などをモチーフにした午後1時すぎからの式典前演技で盛り上がった。同2時前、ファンファーレを合図に47都道府県の選手団が北海道を先頭に北から順に入場。本県選手団(団長・蒔苗昭三郎県体協会長)は、ラグビー成年の目黒健太選手(秋田市役所)を旗手に最後に登場し、観客席からは大きな拍手が沸き起こった。
大会会長の森喜朗日本体育協会会長、渡海紀三朗文部科学大臣などのあいさつに続き、天皇陛下がお言葉を述べた。この後、炬火(きょか)が会場に入り、バスケットボール少年男子の渡部敬祐選手(能代工高)と陸上成年女子の茂木智子選手(秋田ゼロックス)の2人が炬火台に点火。最後に参加選手を代表して、レスリング成年の横山秀和選手(秋田商高教)とカヌー少年女子の小野祐佳選手(本荘高)が力強く宣誓した。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070929i
さきがけonTheWeb|秋田わか杉国体
- http://www.sakigake.jp/p/sports/07/kokutai/
両陛下が本県ご到着 国体出席、県内視察へ
天皇、皇后両陛下は28日午前、秋田わか杉国体の開会式出席と県内事情視察のため、空路来県された。30日まで本県に滞在する。両陛下そろっての来県は9年の地方事情視察以来10年ぶりで、通算5回目。
両陛下は午前11時半ごろ、日本航空特別機で秋田空港にご到着。寺田典城知事らの出迎えを受けた。
両陛下は同空港から車で大仙市の県仙北地域振興局に向かい、県内情勢について説明を受けられる。引き続き、同市の県立大曲養護学校も視察される。
29日午後は、県立中央公園県営陸上競技場(秋田市)での国体開会式に出席し、お言葉を述べられる。日程最終日の30日は、三種町琴丘総合体育館で成年男子バスケットボール競技、秋田市の県立総合プールで水泳競技(飛び込み)をそれぞれご覧になり、空路帰京する予定。
http://www.sakigake.jp/p/sports/07/kokutai/news.jsp?kc=20070928g
秋田わか杉国体 - http://wakasugi.pref.akita.jp/
携帯サイト - http:///ucs/mobile-ies/index.htm
水害により通れなくなった道路の復旧
一般家庭への民宿が多く 受け入れ先の変更
カヌー会場の設営物が流される等
いろいろ大変だったものの
今日 いよいよ開幕
街中コノ →
「スギッチ」だらけ(笑)
来県した方々が 新幹線こまちから下りてから
「秋田寒いですねー」なんて言ってる報道があった
そりゃ まだ残暑厳しいところからだと
この やっと20度超えの秋田は さぞ寒い事でしょう(笑)
風邪なんかひかないで欲しいものです
近所でやってるからなぁ 1回くらい見に行こうかねぇ。
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