9月13日 神宮
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
東京ヤクルト | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | x | 5 |
バッテリー ・ 巨人 : 久保、野間口、東野、山口-阿部、加藤
・ 東京ヤクルト : 石川-川本
ホームラン ・ ガイエル26号ソロ(5裏、久保)
××××○○×○×○|×○××○×○×××|○○×○××××○○|○×××××××○×
××××○×○○○×|○○×○○○××○×|××○×○○×○○○|○○○○××○×××
××○×××○×××|××○××○×○○×|○×××○○○○××|×××○○××××○
○
50勝71敗
1回表:巨人の攻撃
東京ヤクルトの先発は石川。
高橋由、カウント2-2からレフトフライ。1アウト。
谷、カウント0-1からライトフライ。2アウト。
小笠原、カウント1-1から低めの変化球を打ってセンターへ抜けようかという当たり。この打球をセカンド・田中浩が横っ飛びで抑えて一塁へ送球。ファインプレーで3アウト。三者凡退。
1回裏:東京ヤクルトの攻撃
巨人の先発は久保。
青木、カウント2-2からピッチャーゴロ。1アウト。
飯原、カウント0-2から高めの変化球を打ってセンター前ヒット。1アウト一塁。
ラミレス、カウント2-1から低めの変化球に空振りの三振。この際、一塁ランナーの飯原は盗塁を決めて2アウト二塁。
ガイエル、カウント2-2から内角低めのボールに反応する事が出来ず見逃しの三振。二塁に飯原が残塁で3アウト。
2回表:巨人の攻撃
イ・スンヨプ、カウント2-2からピッチャーライナー。1アウト。
二岡、カウント2-1からアウトコースのボールに空振りの三振。2アウト。
阿部、カウント0-1からレフトフライ。三者凡退で3アウト。
2回裏:東京ヤクルトの攻撃
ユウイチ、カウント2-1からショートゴロ。1アウト。
宮本、カウント1-1からセカンドゴロ。2アウト。
田中浩、フルカウントからフォアボール。2アウト一塁。
川本、カウント0-1からレフト前ヒット。2アウト一、二塁。
石川、カウント1-1からセンター前ヒット。2アウト満塁。
青木、カウント2-0から外角低めの変化球を巧く流し打ってレフトへの2点タイムリーヒット。二塁ランナーの俊足・川本もホームインして2点を先制する。2アウト一、二塁。
飯原、カウント2-1から外寄りのボールを打って一、二塁間を抜けようかという当たり。この打球をファースト・イ・スンヨプが横っ飛びでボールを抑えてベースカバーに入ったピッチャー・久保にトス。ファインプレーで3アウト。
しかしこの回、青木の2点タイムリーで2点を先制した。
3回表:巨人の攻撃
ゴンザレス、カウント1-0から低めのボールを打ってピッチャーの横をゴロが抜けていく。しかし、二塁ベース後方でセカンド・田中浩がバックアップして一塁へ送球。ファインプレーで1アウト。
ホリンズ、カウント0-1から低めのボールを引っかけて、三塁線へボテボテのゴロ。内野安打かと思われたが、サード・飯原がダッシュして一塁へランニングスロー。ファインプレーで2アウト。
久保、カウント2-0から低めの変化球に空振りの三振。三者凡退で3アウト。
3回裏:東京ヤクルトの攻撃
ラミレス、カウント1-0から外角低めの変化球に止めかけたバットにボールが当たる中途半端なバッティングでファーストゴロ。1アウト。
ガイエル、カウント1-1から高めのボール球を打ち上げてファーストフライ。2アウト。
ユウイチ、カウント1-1から外角低めの変化球を引っかけてセカンドゴロ。三者凡退で3アウト。
4回表:巨人の攻撃
高橋由、カウント0-1からセカンドゴロ。1アウト。
谷、カウント1-1からレフトフライ。2アウト。
小笠原、フルカウントからサードライナー。三者凡退で3アウト。
4回裏:東京ヤクルトの攻撃
宮本、カウント1-1から右中間へのツーベースヒット。ノーアウト二塁。
田中浩、カウント2-2からインコースのボールを強引に右方向にもっていく進塁打。セカンドゴロで1アウト三塁。
川本、カウント1-3からフォアボール。1アウト一、三塁。
石川、カウント0-1からアウトコースの変化球を打ってライトへのタイムリーヒット。1点を追加する。1アウト一、二塁。
青木、カウント0-1からアウトコースの変化球を引っ張ってライト前ヒット。1アウト満塁。
飯原、カウント1-1からセカンドゴロ。4-6-3と渡るがショート・二岡の一塁送球が左に逸れる。ファースト・イ・スンヨプがベースを離れてボールを掴みタッチに行くが、飯原がジャンプしてタッチを避けて一塁はセーフ。この間に1点を追加する。2アウト一、三塁。
ラミレス、カウント0-1からサードゴロ。二者残塁で3アウト。
しかしこの回、石川のタイムリーと飯原の併殺崩れの間で2点を追加した。
5回表:巨人の攻撃
イ・スンヨプ、初球打ちは一、二塁間へのゴロ。セカンド・田中浩がボールを掴み、一塁へトスするが、一塁ベース上でベースカバーに入ったピッチャー・石川と、戻ってきたファースト・ユウイチが交錯。結局、ファースト・ユウイチがボールを掴んで1アウト。
二岡、フルカウントから内角低めのボールをすくい上げた打球は、レフト・ラミレスの前に落ちるヒット。1アウト一塁。巨人はこれがチーム初ヒット。
阿部、初球打ちはセンター前ヒット。1アウト一、二塁。
ゴンザレス、カウント2-1から外角低めの変化球を引っかけてピッチャーゴロ。1-4-3のダブルプレーで3アウト。
5回裏:東京ヤクルトの攻撃
ガイエル、カウント0-1から真ん中の甘い変化球を逃さずにすくい上げた打球は、そのままライトスタンド最前列に飛び込むソロホームラン。1点を追加する。
ユウイチ、初球が右足に当たるデッドボール。ノーアウト一塁。
宮本、初球に送りバントを決める。1アウト二塁。
田中浩、カウント1-0から内角高めのボールを打ち上げてサードファールフライ。2アウト二塁。
川本、カウント1-1からサードへの内野安打。2アウト一、三塁。
石川、カウント2-1からショートゴロ。二者残塁で3アウト。
しかしこの回、ガイエルのソロホームランで1点を追加した。
6回表:巨人の攻撃
ホリンズ、カウント1-0からサードゴロ。1アウト。
代打・大道が告げられる。
大道、カウント2-1からライトフライ。2アウト。
高橋由、フルカウントからファーストゴロ。三者凡退で3アウト。
6回裏:東京ヤクルトの攻撃
巨人のピッチャー・2番手の野間口が上がる。
青木、初球打ちはセンターフライ。1アウト。
飯原、カウント2-2からセンター前ヒット。1アウト一塁。
ラミレス、カウント2-0から外角低めの変化球に空振りの三振。この際、一塁ランナーの飯原が盗塁を決めて2アウト二塁。
ガイエル、カウント1-1から高めのボールを打ち上げてサードファールフライ。二塁に飯原が残塁で3アウト。
7回表:巨人の攻撃
谷、カウント1-1からサードゴロ。1アウト。
小笠原、カウント1-2からセンターフライ。2アウト。
イ・スンヨプ、カウント2-1から外角低めの変化球を打ち上げてサードファールフライ。三者凡退で3アウト。
7回裏:東京ヤクルトの攻撃
ユウイチ、カウント2-2からセンター前ヒット。ノーアウト一塁。一塁ランナーに代走・宮出が送られる。
宮本、カウント0-1から送りバントを決める。1アウト二塁。
田中浩、カウント1-0からアウトコースのボールを右方向に弾き返してファーストゴロ。2アウト三塁。
川本、カウント1-0からキャッチャーファールフライ。三塁に宮出が残塁で3アウト。
8回表:巨人の攻撃
東京ヤクルトの守備、この回からファースト・宮出、セカンド・三木にそれぞれ交代。
二岡、カウント1-0からセンターフライ。1アウト。
阿部、カウント2-0からアウトコースに決まるストレートに手が出ず見逃しの三振。2アウト。
ゴンザレス、初球打ちはセンター前ヒット。2アウト一塁。
ホリンズ、カウント1-0からセカンドゴロ。セカンド・三木が自ら二塁ベースを踏んで3アウト。
8回裏:東京ヤクルトの攻撃
巨人のピッチャー・3番手の東野が上がる。東野はこれがプロ入り初登板。また、キャッチャーも加藤に交代。
石川、フルカウントからフォアボール。ノーアウト一塁。
青木、カウント0-1からライト前ヒット。ノーアウト一、二塁。
飯原、カウント2-1から内角高めの変化球を強引に右打ちして、高いバウンドのピッチャーゴロ。進塁打になり1アウト二、三塁。
ラミレス、カウント2-2から内角高めのストレートを打ち上げてキャッチャーフライ。2アウト二、三塁。
巨人のピッチャー・4番手の山口が上がる。
ガイエル、カウント2-1から外角低めの変化球を打ち上げてショートフライ。二者残塁で3アウト。
9回表:巨人の攻撃
東京ヤクルトの守備、この回からレフトに志田が入る。
代打・矢野が告げられる。
矢野、カウント2-2からライトフライ。1アウト。
高橋由、初球打ちはファーストゴロ。2アウト。
谷、カウント1-0からアウトコースの変化球を打ってレフト前ヒット。2アウト一塁。
小笠原、カウント1-2からセカンドゴロ。一塁に谷が残塁で3アウト。試合終了。
9月13日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200709/20070913.html
スポニチ 2007年09月13日 21:23
【ヤ5―0巨】巨人は2連敗で3位に転落。青木の2点適時打、ガイエルのソロ本塁打など、久保は5回5失点。打線も石川の緩急を使った投球に的を絞れず、今季5度目の零敗を喫した。ヤクルトの石川は4安打無四球でプロ初完封勝利を挙げた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20070913059.html
【東京ヤクルト 5-0 巨人】石川投手、プロ初完封で3勝目!! 2連勝!!
13日、神宮でのジャイアンツ戦、青木選手の2点タイムリーで先制したスワローズは、その後も先発・石川投手のタイムリーなどで追加点を挙げると、投げても石川投手が4回パーフェクト投球を見せるなど9回4安打、無四球の無失点でプロ初完封勝利。5対0で快勝しました。石川投手は3勝目を獲得し、チームは今季6度目の完封勝利で2連勝、借金21、6位です。
スワローズは2回裏、川本選手、石川選手のヒットなどで二死満塁のチャンスを築くと、青木選手がレフト前へ2点タイムリーを弾き返し、2点を先制します。
4回裏にも石川投手のタイムリーと飯原選手の併殺打崩れの間に2点を追加すると、投げても先発・石川投手が4回までジャイアンツ打線をパーフェクトに抑える圧巻のピッチングを披露。5回表に二岡選手、阿部選手に連続安打こそ浴びるも、ゴンザレス選手を併殺打に仕留め、得点を許しません。
すると味方打線は5回裏、ガイエル選手がライトスタンドへ26号ソロホームランを叩き込み、リードを5点に広げました。
このリードを石川投手が9回102球を投げて被安打4、奪三振3、無四球の無失点で、8月11日カープ戦(広島)以来となる3勝目をプロ初完封で飾りました。
打線は12安打。青木選手が5打数3安打2打点、飯原選手が5打数2安打1打点、川本選手が3打数2安打、石川投手が3打数2安打1打点と活躍しました。
■次の試合…9月14日(金)横浜-東京ヤクルト(横浜)18:00
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9716
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今日は ひっさしぶりの先発石川@かつお君
4回まで三者凡退を続けた上に
2回にヒットを打ち 4回にはタイムリーヒット
素晴らしい さすがに3回目の打席ではゴロだったけどね
巨人打線を4安打におさえて無四球 完封勝利
プロ初完封だったんだね今日は石川君がヒーローだぁ
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