新ビジネス“謝罪屋”が登場、複雑化した社会が背景か―安徽省合肥市

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070826-00000005-rcdc-cn
8月26日14時48分配信 Record China
新ビジネスが続々と登場する中国。レコードチャイナでもこれまでに病院の番号札を売る“並び屋”、老人相手におしゃべりをする“公園ホステス”などをお伝えしてきたが、今度は人の代わりに謝る“謝罪屋”がお目見えした。

2007年8月、安徽省合肥市である会社がこんな広告を出した。「都市生活には様々な矛盾が付き物。人間関係でトラブルが起きたが謝りづらい、謝りたいがどう切り出せばよいかわからない…そんなあなたに代わって私たちが謝ります」。

謝罪方法は花を贈る、カードを送る、手紙を出す、旅行をセッティングする、相手の指定場所に謝りに行く…など。気になる代金は80元(約1280円)からで、謝罪にかかった時間、労力、トラブルの複雑程度、謝罪回数などによって割り増しとなる。これまでに恋人、親子の仲直りから、企業同士のトラブル解決まで多くの人が利用しているという。
(翻訳・編集/藤野)

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- Record China(7月27日)

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- 公園ホステス。Record China(5日)



さすが 謝る事をしなかった国

謝る事ができないし どうすればいいかすらわからないんだ

「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」すら 表現する文化が無いんだもんね


これ日本だったら 逆にそういう人にまかせたと

もっとトラブルが大きくなるんだろうけれど

中国じゃ 謝罪される事にもなれて無いから OKって事になるんだろか


多くの人が利用するっていうんだから やっぱりその程度の認識かって思っちゃうね。


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