酒気帯び運転:

懲戒免の教諭、停職6カ月に 処分取り消しの判決確定受け/熊本

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000304-mailo-l43
8月8日18時0分配信 毎日新聞
 酒気帯び運転で一晩に2回検挙されたなどとして懲戒免職になった宇城教育事務所管内の中学校男性教諭(43)について、処分取り消しを命じた福岡高裁判決(昨年11月)が確定し、県教委は7日付で改めて男性教諭を停職6カ月の処分とした。県教委によると、男性教諭はいったん研修を受けた後、希望通り現場復帰するという。
 福岡高裁判決に対して県教委は上告していたが、最高裁が先月、上告不受理を決定し、判決が確定。男性は教諭職を回復したことになり、今回の処分は04年1月の懲戒免職処分時にさかのぼって適用される。
 男性教諭は03年11月、生徒情報が入った光磁気ディスク(MO)を紛失。その後、見つかったという連絡を受けて受け取りに行く際に酒気帯び運転で2回、検挙された。福岡高裁判決は「処分は厳しすぎる」と判断した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000304-mailo-l43



なんだか 世間の考えと逆行してるような判決だねぇ

どこが「処分は厳しい」と言えるのだろう


これがキビシイというの考えは やっぱり教師らの組合の考えっぽい


厳罰化する流れだというのに 納得できるものでもなく

こんな教師が現場復帰なんて それこそ問題なような気がするのだけれど・・・・。


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