7月27日 神宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
中日 0 0 0 0 0 1 3 0 0  4
東京ヤクルト 0 2 1 0 2 2 0 4 x  11

バッテリー ・ 中日 : 朝倉、鈴木、金剛、久本、ラミレス-谷繁、小田

        ・ 東京ヤクルト : 川島、吉川、高井、遠藤、木田、松井-川本、福川

ホームラン ・ ガイエル19号ソロ(3裏、朝倉)、ガイエル20号2ラン(5裏、朝倉)、青木17号2ラン(6裏、鈴木)

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××○

36勝47敗


1回表:中日の攻撃

東京ヤクルトの先発は川島。

井端、カウント1-3から打ち上げてキャッチャーファールフライ。1アウト。

荒木、カウント2-2からレフト前ヒット。1アウト一塁。

李炳圭、カウント2-0からの4球目を捕球したキャッチャー・川本が、素早く一塁へ牽制送球するが、このボールが高く逸れる。この間に一塁ランナーの荒木が三塁まで進み1アウト三塁。

李炳圭、カウント2-1からセカンドフライ。2アウト三塁。

ウッズ、フルカウントからフォアボール。2アウト一、三塁。

森野、フルカウントから見逃しの三振。二者残塁で3アウト。


1回裏:東京ヤクルトの攻撃

中日の先発は朝倉。

青木、カウント2-2からセカンドゴロ。1アウト。

田中浩、カウント2-1から見逃しの三振。2アウト。

ラミレス、カウント0-1からインコースのボールを引っ張ってレフト前ヒット。2アウト一塁。

ガイエル、カウント0-3からストレートのフォアボール。2アウト一、二塁。

リグス、カウント2-2からショートへのハーフライナー。二者残塁で3アウト。


2回表:中日の攻撃

中村紀、カウント2-2からセンター前ヒット。ノーアウト一塁。

井上、初球打ちはファーストゴロ。3-6-3のダブルプレーで2アウト。

谷繁、カウント2-0からライトフライ。3アウト。


2回裏:東京ヤクルトの攻撃

宮本、カウント1-1から巧く流し打ってライト前ヒット。ノーアウト一塁。

川本、初球が左肩に当たるデッドボール。ノーアウト一、二塁。

三木、カウント1-0から送りバントを決める。1アウト二、三塁。

川島、カウント1-1からレフトへの2点タイムリーヒット。浅い打球だったが、二塁ランナーの川本が判断良く俊足を飛ばしてホームイン。2点を先制する。1アウト一塁。

青木、カウント2-1からサードへのゴロ。一塁のタイミングは微妙だったが、判定はアウトで2アウト二塁。

田中浩、カウント2-2からショートゴロ。二塁に川島が残塁で3アウト。

しかしこの回、川島の2点タイムリーで2点を先制した


3回表:中日の攻撃

朝倉、カウント2-0から見逃しの三振。1アウト。

井端、カウント1-2からショートフライ。2アウト。

荒木、カウント1-2からライトファールフライ。三者凡退で3アウト。


3回裏:東京ヤクルトの攻撃

ラミレス、カウント2-2から低めの変化球に空振りの三振。1アウト。

ガイエル、カウント1-2から低めの変化球を引っ張った打球は、ライトポールを直撃するソロホームラン。1点を追加する。

リグス、カウント2-0からファーストライナー。2アウト。

宮本、初球打ちはショートゴロ。3アウト。

しかしこの回、ガイエルのソロホームランで1点を追加した


4回表:中日の攻撃

李炳圭、カウント2-1からショートライナー。1アウト。

ウッズ、カウント0-1からレフト前ヒット。1アウト一塁。

森野、カウント2-1から変化球を引っ張って一塁線への鋭いライナー。この打球をファースト・リグスがジャンプしてダイレクトキャッチ。更に倒れ込みながら一塁ランナーのウッズにタッチしてダブルプレー。ファインプレーで3アウト。


4回裏:東京ヤクルトの攻撃

川本、初球打ちはライトフライ。1アウト。

三木、フルカウントから低めのボールに空振りの三振。2アウト。

川島、カウント2-0から見逃しの三振。三者凡退で3アウト。


5回表:中日の攻撃

中村紀、カウント2-1からサードゴロ。1アウト。

井上、初球打ちはファーストゴロ。2アウト。

谷繁、カウント1-0からショートゴロ。三者凡退で3アウト。


5回裏:東京ヤクルトの攻撃

青木、カウント1-1からショートゴロ。1アウト。

田中浩、カウント2-2からセンター前ヒット。1アウト一塁。

ラミレス、カウント2-1からピッチャーへのゴロ。ピッチャー・朝倉がグラブでボールを弾き、角度が変わってセカンドへ。4-6-3と渡るが一塁はセーフで2アウト一塁。

ガイエル、カウント1-1からアウトコースのボールを逆方向に弾き返した打球は、そのまま左中間スタンドに飛び込む2ランホームラン。2点を追加。

リグス、カウント1-1からレフト前ヒット。2アウト一塁。

宮本、初球打ちはサードゴロ。一塁にリグスが残塁で3アウト。

しかしこの回、ガイエルの二打席連続となるツーランホームランで2点を追加した


6回表:中日の攻撃

一度、川島がマウンドに上がり投球練習を行うが、突然ベンチに下がる。このまま川島は緊急降板。急遽、吉川がマウンドに上がる。

代打・堂上剛が告げられる。

堂上剛、カウント1-0から高めのボールを打って右中間を破るツーベースヒット。堂上剛はこれがプロ入り初ヒット。ノーアウト二塁。

井端、カウント2-1からサードへ高いバウンドのゴロ。サード・三木が一塁へ送球するが判定はセーフ。内野安打でノーアウト一、二塁。

荒木、初球打ちはピッチャーゴロ。1-6-3のダブルプレーで2アウト三塁。

李炳圭、カウント0-1から引っ張ってライトへのタイムリーヒット。1点を返す。2アウト一塁。

ウッズ、初球打ちはファーストフライ。一塁に李炳圭が残塁で3アウト。

しかしこの回、李炳圭のタイムリーで1点を返した


6回裏:東京ヤクルトの攻撃

中日のピッチャー・2番手の鈴木が上がる。また、ライトに堂上剛が入る。

川本、カウント2-1から空振りの三振。1アウト。

三木、カウント2-2から空振りの三振。2アウト。

代打・宮出が告げられる。

宮出、フルカウントからフォアボール。2アウト一塁。

青木、フルカウントからアウトコースのボールを逆方向に弾き返した打球は、レフトスタンド中段に飛び込む2ランホームラン。2点を追加する。

田中浩、カウント0-1からライトフライ。

しかしこの回、青木の2ランホームランで2点を追加した


7回表:中日の攻撃

東京ヤクルトのピッチャー・3番手の高井が上がる。また、サードに城石が入る。

森野、カウント2-0からファーストゴロ。1アウト。

中村紀、カウント0-3からストレートのフォアボール。1アウト一塁。

東京ヤクルトのピッチャー・4番手の遠藤が上がる。

代打・中村公が告げられる。

中村公、フルカウントからセンターライナー。2アウト一塁。

代打・新井が告げられる。

新井、カウント1-3からフォアボール。2アウト一、二塁。

堂上剛、カウント2-1から低めのボールを打って、右中間を深々と破る2点タイムリースリーベースヒット。2点を返す。2アウト三塁。

井端、カウント1-2から引っ張ってレフトへのタイムリーヒット。1点を返す。2アウト一塁。

荒木、カウント1-1からライトライナー。ライト・ガイエルがスライディングキャッチして3アウト。

しかしこの回、堂上剛の2点タイムリースリーベースヒットと井端のタイムリーで3点を返した


7回裏:東京ヤクルトの攻撃

中日のピッチャー・3番手の金剛が告げられる。また、守備もレフト・堂上剛、ライト・森野、キャッチャー小田にそれぞれ交代。

ラミレス、カウント0-1からセンター前ヒット。ノーアウト一塁。

ガイエル、フルカウントからライトへの大きなフライ。1アウト一塁。

リグスの2球目、ワイルドピッチで一塁ランナーのラミレスが二塁まで進み1アウト二塁。

リグス、カウント2-2から低めの変化球に空振りの三振。2アウト二塁。

宮本、敬遠のフォアボール。2アウト一、二塁。

中日のピッチャー・4番手の久本が上がる。

代打・真中が告げられる。

真中、カウント2-2から低めの変化球にバットが回り空振りの三振。二者残塁で3アウト。


8回表:中日の攻撃

東京ヤクルトのピッチャー・5番手の木田が上がる。また、キャッチャーも福川に交代。

李炳圭、カウント2-2から空振りの三振。1アウト。

ウッズ、フルカウントからフォアボール。1アウト一塁。

森野、フルカウントから空振りの三振。2アウト一塁。

中村紀、初球を流し打ってライトへのヒット。一塁ランナーのウッズが三塁まで進んで2アウト一、三塁。

代打・立浪が告げられる。

立浪、カウント2-1から空振りの三振。木田がマウンド上でガッツポーズを見せた。二者残塁で3アウト。


8回裏:東京ヤクルトの攻撃

中日のピッチャー・5番手のラミレスが上がる。

福川、カウント0-1からライト前ヒット。ノーアウト一塁。

城石、カウント1-1から送りバントを決める。1アウト二塁。

青木、敬遠のフォアボール。1アウト一、二塁。

田中浩、フルカウントからフォアボール。1アウト満塁。

ラミレス、カウント1-1からセンターへの2点タイムリーヒット。2点を追加する。一塁ランナーに代走・志田が送られる。

ガイエル、カウント1-3からフォアボール。1アウト満塁。

リグス、カウント1-1から高めのボールを打って一塁線を破る2点タイムリーツーベースヒット。2点を追加する。1アウト二、三塁。

宮本、初球を簡単に打ち上げてショートフライ。2アウト二、三塁。

代打・度会が告げられる。

度会、フルカウントから打ち上げてキャッチャーファールフライ。二者残塁で3アウト。


9回表:中日の攻撃

東京ヤクルトのピッチャー・6番手の松井が上がる。また、守備もファースト・度会、レフト・志田にそれぞれ交代。

代打・藤井が告げられる。

藤井、フルカウントからライト前ヒット。ノーアウト一塁。

堂上剛、カウント2-1からピッチャーゴロ。セカンドフォースアウトのみで1アウト一塁。

井端、フルカウントから流し打ってライト前ヒット。1アウト一、二塁。

荒木、フルカウントからショートゴロ。6-4-3のダブルプレーで3アウト。試合終了。



7月26日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ

http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200707/20070726.html


【東京ヤクルト 11-4 中日】ガイエル選手、2打席連続弾! 先制打の川島投手は今季初勝利! 連敗ストップ!!

27日、神宮でのドラゴンズ戦、スワローズは先制の2点タイムリーを放った先発・川島投手が5回無失点の好投を見せると、ガイエル選手の2打席連続ホームランなどで6回までに5点を追加。リリーフ陣がドラゴンズの追撃を振り払い、11対4で逃げ切りました。川島投手が今季初勝利を獲得し、チームの連敗は5でストップ。借金11、5位です。

2回裏、スワローズは宮本選手のヒットと死球などで一死二、三塁のチャンスを築くと、この日一軍復帰し、即先発の川島投手がレフト前へ2点タイムリーを弾き返し、幸先よく先制します。3回裏にはガイエル選手がライトポール直撃の19号ソロホーマーを放ち、3点目を奪いました。

投げても川島投手が5回までドラゴンズ打線を散発3安打、無得点に抑える好投を披露。すると打線も5回裏、二死一塁からガイエル選手が2打席連続となる20号2ランホーマーを左中間スタンドへ叩き込み、リードを5点に広げました。

6回表から登板した2番手・吉川投手が李炳圭選手にタイムリーを浴びるも、その裏、二死一塁から青木選手が17号2ランホームランをレフトスタンドへ放ち、7対1と再び突き放します。

ところが7回表、スワローズ4番手・遠藤投手が堂上剛選手に2点タイムリー三塁打、井端選手にタイムリーを浴び、7対4と3点差に詰め寄られます。しかし、スワローズは8回裏にラミレス選手、リグス選手の2点タイムリーで4点を追加。今月11日広島戦(神宮)以来、今季7度目の二ケタ得点を達成し、試合を決めました。

先発・川島投手は、5回を被安打3、奪三振2、与四球1の無失点で1勝目(0敗)。
2番手・吉川投手は、1回を被安打3の1失点。
3番手・高井投手は、1/3を与四球1の1失点。
4番手・遠藤投手は、2/3を被安打2、与四球1の2失点。
5番手・木田投手は、1回を被安打1、奪三振3、与四球1の無失点。
6番手・松井投手は、1回を被安打2の無失点でした。

打線は12安打。ラミレス選手が5打数3安打2打点、ガイエル選手が3打数2安打(2本塁打)3打点、リグス選手が5打数2安打2打点と活躍しました。

■次の試合…7月28日(土)東京ヤクルト-中日(神宮)18:00

http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9436


川島投手、5回無失点の好投で後半戦の巻き返し誓う今季初勝利!!

27日のドラゴンズ戦、この日一軍復帰した川島亮投手が先発しました。

前回16日のドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)で今季初登板初先発し、5回3失点で降板した川島投手。何度も苦しんだ右肩痛からの復帰登板はチームが終盤に追いつき、逆転勝利で自身に勝ち負けはつきませんでした。オールスター期間を挟んで迎えたこの日、「前半投げられなくてチームに迷惑をかけたので、後半戦は投げる試合全部に勝ちたい!」と力強く話し、今季2度目のマウンドへ上がりました。

その立ち上がりの初回、一死から荒木選手にレフト前ヒットを浴びると、味方エラーで三塁まで進め、いきなり一死三塁のピンチ。李炳圭選手は146キロのストレートでセカンドフライに打ち取ると、さらに続く4番・ウッズ選手に対しては四球にこそなるも147キロのストレートをマーク。二死一、三塁から迎えた森野選手はフルカウントから低めのストレートで見逃し三振に仕留め、このピンチを無失点で切り抜けました。

2回表もヒットのランナーを出しながら併殺打もあり、3人で斬って取った川島投手は、05年、06年と打数が少ないながらも2年連続で打率.333と高打率を誇るバッティングでも魅せました。2回裏、一死二、三塁のチャンスで回ってきた打席で、ドラゴンズ先発・朝倉投手がカウント1-1から投じた145キロのボールに食らいつきます。「思い切り振ってやろうと思ってました。そしたら、たまたまいいところに飛んでくれた」と笑顔を見せる2年ぶりのタイムリーはレフト前に落ちる貴重な先制の2点適時打となりました。

その後はマウンドで力強い直球にカーブ、スライダー、カットボール、フォークボールなど変化球を織り交ぜた投球でドラゴンズ打線を翻ろう。味方の好守にも助けられながら5回無失点と好投を展開します。しかし、ここでアクシデント発生。イニング間のキャッチボール中に両足がつり、6回表は打者に向かわず降板。結局、この日は5回68球を投げて、被安打3、奪三振2、与四球1の無失点の成績でした。

6回以降はドラゴンズの反撃を受けるも、リリーフ陣が5人の継投でリードを守りきり、川島投手が昨年10月15日巨人戦(神宮)以来の白星で今季初勝利を獲得しました。

「(一軍で)いっぱい応援してもらえるし、チームが連敗中だったので、なんとか勝ちたかった。うれしいですね。5回68球で降りてしまったのは申し訳なかったです… (足がつったのは)今までなかった。ちゃんと水分も摂ってたんですが… 球数はそんなに投げてないし、もうちょっと行きたかったですね。真っ直ぐのスピードは出てたし、腕も振れてた。前回のピッチングに比べたらよかった。同じ相手だったので負けられなかったです。勝負球が浮いたのが今回はたまたま野手の正面に行ったけど、もっとコントロールしないと。追い込むまでのボールは、まぁよかったです。肩も順調に来てるし、0点で抑えられたので次に繋がると思います!」

この日もベンチから指揮に専念した古田選手兼監督は、朝倉投手を打ち崩し、11対4で逃げ切った試合について「朝倉を先に降ろせたのはよかったけど、ピッチャーが心配。(6回以降に激しい反撃を受けたリリーフ陣について)頭が痛いですね。いつも0点というのは望んでないけど、四球絡みでランナーを貯めている」と課題を挙げていました。しかし「川島はキレがあったし、腕も振れていた。後半戦は帰ってきてくれないと困るけど、無理はさせられない。どこか痛いなら困るけど、つったのは治るから。次いつ登板させようか考えていかないと」と、今後の登板に期待を寄せていました。

http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9437



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今日は 先制点を奪い 順調な滑り出し


・・・と ここで お祭りの御神輿を見に

ちょっとお袋とお出かけ・ ・・・

帰ってくると 5点のリード

このうえなく上機嫌でニンマリニコニコ


川島の様子が これだけじゃよくわからない

ケガじゃなければいいんだけど・・・・・。


木田 やればできる子だったのね(某読み)


中日のラミレスの名が出てくるたび ちびっと混乱(笑)

ラミレスvsラミレス つばめのラミレスに軍配音譜

帰ってきたリグス も打っちゃってラブラブ

これから 外国人登録選手枠の人数で 監督も頭を悩ます?

ヒットの数は ツバメ12本 竜11本

で この点差

やっぱり 打線は繋がらないとね

こういう試合 毎日してくれればいいのにさぁ~。


勝利を喜ぶ私を褒めるジャイアンツ親父

なるほど・・・首位固めってことか

そーはいかねーぞーーーーーっ!と 吼えてみる(笑)

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