高原、中村俊らが先発 準決勝サウジアラビア戦=サッカー日本代表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000044-spnavi-socc
7月25日21時30分配信 スポーツナビ
サッカーのアジアカップで3連覇を狙う日本代表は25日、決勝進出を懸け、ベトナムのハノイでサウジアラビアとの準決勝に臨む。試合に先立って日本の先発メンバーが発表され、高原、中村俊ら過去3戦と同じ顔ぶれとなった。
試合は日本時間22時20分キックオフ予定。
日本のスターティングメンバーは以下の通り。
GK:1 川口能活(cap)
DF:3 駒野友一、6 阿部勇樹、21 加地亮、22 中澤佑二
MF:7 遠藤保仁、10 中村俊輔、13 鈴木啓太、14 中村憲剛
FW:12 巻誠一郎、19 高原直泰
サブ:18 楢崎正剛、23 川島永嗣、5 坪井慶介、2 今野泰幸、8 羽生直剛、9 山岸智、15 水野晃樹、24 橋本英郎、28 太田吉彰、29 伊野波雅彦、11 佐藤寿人、20 矢野貴章
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速報サイト
日本 vs. サウジアラビア - スポーツナビ
アジア杯2007 スコア速報 - 日刊スポーツ
アジアカップ 試合速報 - サンケイスポーツ
決勝トーナメント 日程 - サンケイスポーツ
[特集]アジアカップ2007 - スポーツナビ
日本代表 メンバーリスト
- 日本サッカー協会
Yahoo!ニュース - AFCアジアカップ2007
なーーーーんか動き悪く見えるなぁ
そうでもないの?
点数入れられてピリッとしたのか 俄然緊張感増して得点
同点にはなったんだけど イライラが増すのは困ったもんだぁ
頑張ってくれよーっ
日本が中沢のヘッドで同点、1対1で前半終了…アジア杯
7月25日23時14分配信 読売新聞
サッカーのアジアカップは25日、準決勝の2試合が行われ、3連覇を目指す日本はハノイでサウジアラビアと対戦し、前半を1―1で折り返した。
サウジアラビアは35分、MFのY・カハタニが左FKからのこぼれ球を押し込み先制。しかし、日本はその2分後、左CKをDF中沢(横浜M)が頭で押し込んで同点に追いついた。
これに先立ち、準決勝のもう1試合がクアラルンプールであり、イラクがPK戦の末に韓国を下した。
決勝は29日にジャカルタで、3位決定戦は28日にパレンバン(インドネシア)で行われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000514-yom-spo
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後半が始まった途端に サウジのゴール
O(≧▽≦)O ワーイ♪ その6分後 阿部のゴールで同点
・・・・・・心臓に悪いよ
再び サウジのゴール3点目
あ゛ーあ・・・終わっちゃった
よく頑張ったよと言いたいとこなんだけど・・・だけど
なんだかなぁ~…
3位決定戦は韓国だよ みょうなお膳立てしてくれたサッカーの神様。
<サッカーアジア杯>日本敗れる 決勝はイラクVSサウジ
7月26日0時32分配信 毎日新聞
【ハノイ安間徹】サッカーのアジアカップは第14日の25日、準決勝が行われ、3連覇を目指した日本は当地のミーディン競技場でサウジアラビアに2―3で敗れ、決勝進出を逃した。日本は28日にインドネシア・パレンバンで行われる3位決定戦で韓国と対戦する。
もう1試合は、クアラルンプールでイラクと韓国が対戦、0―0のまま延長でも決着が付かずPK戦の末、4―3でイラクが決勝進出を決めた。
29日にジャカルタで行われる決勝は初優勝を目指すイラクと3大会ぶり4度目の制覇が懸かるサウジアラビアの組み合わせとなった。上位3チームが次回の2011年大会の予選を免除される。
○サウジアラビア3―2日本●
日本は豊富な運動量を誇ったサウジアラビアから一度もリードを奪えず、競り負けた。先制を許した2分後の前半37分、遠藤の左CKを中沢が頭で押し込んで同点。後半2分に再び勝ち越されると、同8分には阿部のオーバーヘッドで追いついた。しかし、4分後に左サイドを崩され、サウジアラビアのハサウィに、この日2点目のゴールを奪われた。終盤はゴール前で同点のチャンスを作ったが、生かせなかった。
▽日本・オシム監督 (日本の)中心選手で疲労が目立つ選手が多かった。それが残念。でも、文句は言えない。彼らも良く頑張った。内容的にもそれほど悪くなかった。相手もそれほど強いとは思わなかったが、(失点は)アンラッキーが三回重なった。(もう1試合あるが、と聞かれ)優勝を争う試合でないのが残念。
▽日本・川口 サウジアラビアの方が出足が早く、気迫の面でも我々より上回っていた。(日本は)立ち上がりに出足が緩く、セカンドボールを拾われていた。それが敗因。リードされ、焦りもあった。
◇個人技の前に、日本の守備網決壊
サウジアラビアの2トップの個人技の前に、日本の守備網が決壊した。
サウジアラビアには、ドリブルでスピードに乗せると危険なY・カハタニがいた。そして2トップを組むハサウィや、左サイドのA・カハタニにも突出したスピードがあった。前半35分、セットプレーからY・カハタニに決められたあと、日本は常に追いかける苦しい展開を強いられた。
日本も2度にわたって失点直後に追いつく粘りは見せた。先制された2分後に中沢がヘッドを決めた。後半開始直後の失点も、後半8分に阿部が右足でスーパーボレーを決めて再び振り出しに戻した。だが、歓喜は束の間だった。4分後に阿部と中沢が2人がかりで挟み込もうとしたハサウィに、切り返しを入れたフェイントで巧みに交わされ、ゴールを許した。オシム監督は「チャンスの数では上回ったが、選手たちは連戦で疲れていた。失点は、集中力が欠けた時間に起こった」と語った。
闘莉王や水本の故障を受け、本職のセンターバックが手薄なまま、迎えた今大会。最後まで守りの不安定さを解消できなかった。本来は守備的MFの阿部に中沢とコンビを組ませたが、1次リーグ最終のベトナム戦、準々決勝のオーストラリア戦に続き、3試合連続で先制を許した。
だが、オシム監督はリスクを覚悟の上の戦いだったことを強調した。スピードにはスピードで対抗し、坪井も入れて3バックで2トップを封じる選択肢もあった。だが、「リベロを置けば、中盤の優位を失う。私はリスクを犯してプレーするサッカーの信奉者だ」と言った。
監督就任後、強化の柱として俊敏性やスピードを生かす「日本化」を掲げたが、その道のりはまだ遠い。厳しい現実を突きつけられる敗戦となった。【安間徹】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070726-00000001-mai-spo
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