7月17日 ナゴヤD 30,101人
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
東京ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
中日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | x | 3 |
バッテリー ・ 東京ヤクルト : 石井一、吉川、シコースキー、高井、遠藤-福川
・ 中日 : 朝倉、岩瀬-谷繁
ホームラン ・
××××○○×○×○|×○××○×○×××|○○×○××××○○|○×××××××○×
××××○×○○○×|○○×○○○××○×|××○×○○×○○○|○○○○××○×
35勝43敗
1回表:東京ヤクルトの攻撃
中日の先発は朝倉。
青木、カウント2-2からサードゴロ。1アウト。
田中浩、カウント1-0からセンターフライ。2アウト。
ラミレス、カウント2-2から真ん中のボールを右方向に弾き返してライト線へのツーベースヒット。2アウト二塁。
ガイエル、カウント1-0から低めのボールを打って、左中間を破るタイムリーツーベースヒット。1点を先制する。2アウト二塁。
宮出、カウント0-2から真ん中のボールを引っかけてサードゴロ。二塁にガイエルが残塁で3アウト。
しかし今回、ガイエルのタイムリーツーベースヒットで1点を先制した。
1回裏:中日の攻撃
東京ヤクルトの先発は石井一。
荒木、カウント2-2から低めの変化球に空振りの三振。1アウト。
英智、カウント0-1からショートゴロ。2アウト。
井端、カウント1-1からセカンドゴロ。三者凡退で3アウト。
2回表:東京ヤクルトの攻撃
福川、カウント2-0からサードゴロ。1アウト。
飯原、カウント2-2からピッチャーゴロ。2アウト。
川端、カウント2-1から低めの変化球にバットが回り空振りの三振。三者凡退で3アウト。
2回裏:中日の攻撃
ウッズ、フルカウントから低めの変化球に空振りの三振。1アウト。
森野、カウント2-1からの変化球に空振りの三振。2アウト。
中村紀、初球打ちはレフト前ヒット。2アウト一塁。
藤井、初球を引っ張って三塁線を破るタイムリーツーベースヒット。同点。2アウト二塁。
谷繁、敬遠のフォアボールで2アウト一、二塁。
朝倉、カウント2-0からの変化球に空振りの三振。二者残塁で3アウト。
しかし今回、藤井のタイムリーツーベースで同点に追いついた。
3回表:東京ヤクルトの攻撃
石井一、カウント2-0からショートゴロ。1アウト。
青木、初球打ちはショートゴロ。2アウト。
田中浩、カウント2-1からサードゴロ。三者凡退で3アウト。
3回裏:中日の攻撃
荒木、カウント0-3からストレートのフォアボール。ノーアウト一塁。
英智、カウント2-0からデッドボール。ノーアウト一、二塁。
井端、初球打ちはライトフライ。二塁ランナー・荒木がタッチアップを試みる。ライト・ガイエルの送球が中継から大きく逸れる間に一塁ランナーの英智も二塁に進む。1アウト二、三塁。
ウッズ、カウント1-3からフォアボール。1アウト満塁。
森野、カウント2-1から低めの変化球に空振りの三振。2アウト満塁。
中村紀、カウント2-2から低めの変化球に空振りの三振。三者残塁で3アウト。
4回表:東京ヤクルトの攻撃
ラミレス、初球打ちはショートゴロ。1アウト。
ガイエル、カウント2-1から高めの変化球を高々と打ち上げてライトフライ。2アウト。
宮出、初球打ちはセンター前ヒット。2アウト一塁。
福川、カウント1-3からフォアボール。2アウト一、二塁。
飯原、カウント1-1からセカンドゴロ。二者残塁で3アウト。
4回裏:中日の攻撃
藤井、カウント2-2から見逃しの三振。1アウト。
谷繁、カウント2-0から低めの変化球に空振りの三振。2アウト。
朝倉、カウント2-2から空振りの三振。三者三振で3アウト。
5回表:東京ヤクルトの攻撃
川端、カウント2-1から見逃しの三振。1アウト。
石井一、カウント2-1からインコースのボールにバットが回り空振りの三振。2アウト。
青木、カウント2-1からショートゴロ。三者凡退で3アウト。
5回裏:中日の攻撃
荒木、カウント2-2からファーストゴロ。1アウト。
英智、カウント1-2から真ん中のボールを引っ張って三塁線を破るツーベースヒット。1アウト二塁。
井端、初球打ちはライトフライ。2アウト二塁。
ウッズ、敬遠のフォアボールで2アウト一、二塁。
森野、カウント2-2から低めの変化球を引っ張ってライトへのタイムリーヒット。1点を勝ち越す。2アウト一、二塁。
中村紀、フルカウントからセンターフライ。二者残塁で3アウト。
しかし今回、森野のタイムリーで1点を勝ち越した。
6回表:東京ヤクルトの攻撃
田中浩、カウント2-1から低めの変化球を引っかけてサードゴロ。1アウト。
ラミレス、カウント1-1からショートゴロ。2アウト。
ガイエル、フルカウントからピッチャーゴロ。三者凡退で3アウト。
6回裏:中日の攻撃
藤井、カウント2-1からセンターフライ。1アウト。
谷繁、カウント0-1からショートゴロ。2アウト。
朝倉、カウント2-2から見逃しの三振。三者凡退で3アウト。
7回表:東京ヤクルトの攻撃
宮出、フルカウントからフォアボール。ノーアウト一塁。
福川、初球をピッチャー前に送りバントを決める。1アウト二塁。
飯原、カウント2-1からインコースのボールを引っ張ってレフト前ヒット。1アウト一、三塁。
代打・真中が告げられる。
真中、フルカウントからセンターへの犠牲フライ。三塁ランナーの宮出がタッチアップして同点に追い付く。更に外野からの返球の間に一塁ランナーの飯原が二塁に進み、なおも2アウト二塁。
代打・鈴木が告げられる。
鈴木、初球打ちはサードへのハーフライナー。二塁に飯原が残塁で3アウト。
しかしこの回、代打・真中の犠牲フライで同点に追いついた。
7回裏:中日の攻撃
東京ヤクルトのピッチャー・2番手の吉川が上がる。また、ショートに城石が入る。
荒木、カウント2-1からアウトコースの変化球を打ち上げてサードファールフライ。1アウト。
英智、カウント1-1から低めのボールを引っ張ってレフト前ヒット。1アウト一塁。
井端、カウント1-2からインコースの変化球を引っ張った打球は、サードベースに当たるラッキーなツーベースヒット。1アウト二、三塁。
ウッズ、カウント1-1からアウトコースの変化球を打ってセカンドゴロ。セカンド・田中浩が一塁へ送球して2アウト三塁。この間に三塁ランナーの英智がホームインして1点を勝ち越す。2アウト三塁。
森野、カウント0-3から敬遠のフォアボール。2アウト一、三塁。
中村紀、カウント2-2からセンターフライ。二者残塁で3アウト。
しかしこの回、ウッズのセカンドゴロの間に1点を勝ち越した。
8回表:東京ヤクルトの攻撃
青木、カウント0-1からライト前ヒット。ノーアウト一塁。
田中浩、初球をピッチャー前に送りバントを決める。1アウト二塁。
ラミレス、カウント2-1からインコースのシュートに詰まってサードゴロ。2アウト二塁。
ガイエル、カウント1-2からインコースのボールを引っ張ってファーストゴロ。二塁に青木が残塁で3アウト。
8回裏:中日の攻撃
東京ヤクルトのピッチャー・3番手のシコースキーが上がる。
代打・井上が告げられる。
井上、カウント1-3からフォアボール。ノーアウト一塁。
谷繁、初球をピッチャー前に送りバントを決める。1アウト二塁。
代打・立浪が告げられる。
東京ヤクルトのピッチャー・4番手の高井が上がる。
立浪、カウント0-3からストレートのフォアボール。1アウト一、二塁。一塁ランナーに代走・李炳圭が送られる。
代打・福留が告げられる。
福留、カウント0-2からレフトフライ。2アウト一、二塁。
東京ヤクルトのピッチャー・5番手の遠藤が上がる。
英智、カウント2-2から低めの変化球に空振りの三振。二者残塁で3アウト。
9回表:東京ヤクルトの攻撃
中日のピッチャー・2番手の岩瀬が上がる。また、守備もレフト・井上、セカンド・森野、センター・李炳圭にそれぞれ交代。
宮出、カウント1-1から右方向に弾き返してライト前ヒット。ノーアウト一塁。一塁ランナーに代走・三木が送られる。
福川、カウント1-2からピッチャー前に送りバントを決める。1アウト二塁。
飯原、フルカウントからセカンドゴロ。2アウト三塁。
代打・度会が告げられる。
度会、カウント2-1からサードゴロ。三塁に三木が残塁で3アウト。試合終了。
7月17日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200707/20070717.html
17日、ナゴヤドームでの中日戦、ガイエル選手のタイムリーで先制しながら逆転を許したスワローズは、7回に代打・真中選手の犠牲フライで同点に追いつくも、直後に勝ち越しを許し、3対2で敗れました。借金8、5位です。
初回、スワローズは二死からラミレス選手がライト線へ二塁打を放つと、続くガイエル選手が左中間を破るタイムリー二塁打を弾き返し、幸先よく1点を先制します。
しかし2回裏、スワローズ先発・石井一投手は二死一塁から藤井選手にレフト線を破るタイムリー二塁打を浴び、同点に追いつかれます。さらに5回裏、英智選手の二塁打などで二死一、二塁から森野選手にライト前タイムリーを打たれ、2対1と勝ち越しを許しました。
反撃したいスワローズも7回表、宮出選手の四球と飯原選手のレフト前ヒットで一死、一、三塁のチャンスを築くと、代打・真中選手の犠牲フライで試合を振り出しへ戻します。
ところがその裏、2番手・吉川投手が連続安打で一死二、三塁のピンチからウッズ選手のセカンドゴロの間に三塁ランナーの生還を許し、3対2と再び勝ち越されました。スワローズも8回、9回と無死からランナーを出すも得点には結びつかず、二夜連続の逆転勝利はなりませんでした。
先発・石井一投手は、6回を被安打4、奪三振10、与四死球5の2失点。
2番手・吉川投手は、1回を被安打2、与四球1の1失点で2敗目(2勝)。
3番手・シコースキー投手は、1/3を与四球1の無失点。
4番手・高井投手は、1/3を与四球1の無失点。
5番手・遠藤投手は、1/3を奪三振1の無安打無失点でした。
打線は6安打。宮出選手が3打数2安打と気を吐きました。
■次の試合…7月18日(水)中日-東京ヤクルト(ナゴヤドーム)18:00
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9388
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今日も今日とて・・・
先制するも すぐに追いつかれ追い抜かれ
追いついたら逃げられ
ピッチャーの8回のバタバタは いったいなんじゃ?
それにしても打てなかったねぇ・・・
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