携帯電話が爆発、作業員死亡=原因は偽の電池か-中国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000076-jij-int
7月9日17時0分配信 時事通信
 【北京9日時事】新華社電によると、中国甘粛省酒泉市金塔県の工場で6月19日、溶接作業員(22)が仕事中、胸のポケットに入れていた携帯電話が突然爆発し、作業員は死亡した。公安当局による初歩的な捜査の結果、携帯電話の電池が高温下で爆発したとみられ、充電式電池が偽物であるなど問題があった可能性も指摘されている。
 携帯電話は米モトローラ製。同社は関係者を現地に派遣し、調査を行ったとした上で「電池が爆発する確率は非常に低い」と説明。同社は既に被害者の家族にお見舞いを行ったという。
 中国では、品質の悪い偽の電池が正規のものに比べて安い値段で大量に出回っている。

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20070709-1
胸の携帯電話爆発で死亡!粗悪なニセ充電池が原因か?
米メーカーは責任を否定―中国

7月9日8時41分配信 Record China

2007年6月19日甘粛省の鉄鉱石工場で、胸ポケットに入れていた携帯電話が爆発し、作業員が死亡する事件が発生した。7月4日、新華社が伝えた。爆発の原因は、ニセ充電池の可能性が高いと指摘されている。

爆発した携帯は米モトローラ社製。同社によると、正規の充電池を利用して同様の事故が起きた事例はないという。関係者によると、現在中国には品質の悪いニセ充電池が大量に流通しているという。正規品では150元(約2400円)する充電池が、ニセモノの場合だと30元(約480円)以下で購入可能だという。

このニセ充電池、使用済みの正規品のケースを流用しているため、外見は本物そのものだが、内部の製造コストはわずか2元(約32円)という大変劣悪な品。わずか3万~5万元(約48万~80万円)の投資で製造可能とのことで、各地に工場が乱立している。特に充電時に爆発の危険が高いとのことで、携帯メーカーは使用しないように呼びかけている。(翻訳・編集/KT)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000000-rcdc-cn



おっかない国

粗悪品だろうが 体に有害なものだろうが 人の命を奪おうが

売れればいい 金になればいい国

図体ばかりでかくて 中身はテロテロ



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