6月3日 千葉マリン 28,863人
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | x | 5 |
バッテリー ・ 東京ヤクルト :藤井、花田-福川
・ 千葉ロッテ :渡辺俊-里崎
ホームラン ・ TSUYOSHI2号ソロ(1裏、藤井)
××××○○×○×○|×○××○×○×××|○○×○××××○○|○×××××××○×
××××○×○○○×18勝32敗
日本生命セ・パ交流戦 公式サイト - http://enjoybaseball.jp/
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1回表:東京ヤクルトの攻撃
千葉ロッテの先発は、自身4連勝中、防御率1点台の渡辺俊。5勝1敗9試合目の登板。
先頭バッターの青木、カウント2-1から外角高めのストレートに上手くバットを合わせ、レフト前ヒット!ノーアウト一塁。
田中浩、初球から真ん中高めに浮いた変化球を上手く殺し、キャッチャー前に送りバントを決めた。1アウト二塁。
ラミレス、カウント2-1から外角中央のスライダーに大振り。空振り三振で2アウト二塁。
ガイエル、カウント2-2から内角を鋭く突く97km/hのスライダーを見逃し三振。青木残塁で3アウトチェンジ。
1回裏:千葉ロッテの攻撃
東京ヤクルトの先発は、自身4連敗中の藤井。3勝6敗11試合目の登板。
先頭バッターのTSUYOSHI、カウント0-2から真ん中低めのストレートをフルスイング。ライナー性の当たりは、風に乗ってレフトスタンドへ一直線。TSUYOSHIの今シーズン2本目の先頭打者アーチで、千葉ロッテが1点先制。
早川、カウント1-0からセカンドゴロ。1アウト。
福浦、カウント2-1から緩い変化球を引っかけて、ショートゴロ。2アウト。
サブロー、フルカウントから伸びのある当たりを放ったが、ライト・ガイエルがよく追いついてキャッチ。3アウトチェンジ。
しかし初回から、TSUYOSHIのソロで千葉ロッテが先制した。
2回表:東京ヤクルトの攻撃
真中、カウント2-2から真ん中低めのスライダーを叩き、セカンド強襲ヒット。渡辺正は追い付くが、打球の勢いにグラブを弾かれた。ノーアウト一塁。
宮本、初球からピッチャー前に送りバントを決めた。1アウト二塁。
鈴木健、カウント1-0からセカンドゴロ。この間に真中は進塁し、2アウト三塁。
飯原、フルカウントからセカンドゴロ。真中残塁で3アウト。
2回裏:千葉ロッテの攻撃
里崎、カウント1-1からキャッチャーフライ。1アウト。
ベニー、カウント2-2からセカンドゴロ。2アウト。
竹原、初球から打って出るも、サードライナー。この回は三者凡退に倒れた。
3回表:東京ヤクルトの攻撃
福川、フルカウントから、足元のボールを避けて、フォアボール出塁。ノーアウト一塁。
青木、初球打ちはショートゴロ。6-4-3のダブルプレイで2アウト。
田中浩、初球打ちはピッチャー足元のゴロ。渡辺俊がさばいて3アウトチェンジ。
3回裏:千葉ロッテの攻撃
青野、カウント1-0からセカンドゴロ。ピッチャー・藤井のグラブに当った打球を、二塁ベース手前で田中浩が軽快にさばいた。1アウト。
渡辺正、カウント2-1からショートゴロ。2アウト。
TSUYOSHI、カウント2-1からショートフライ。内外野間の当たりに宮本が追いついてキャッチ。この回は三者凡退に倒れた。
4回表:東京ヤクルトの攻撃
ラミレス、カウント2-2から外角中央のスライダーに空振り三振、1アウト。
ガイエル、カウント1-0からセカンドゴロ。2アウト。
真中、カウント1-0から真ん中のストレートを流し打ち。レフト前ヒット!2アウト一塁。
真中に代走・宮出を起用。
宮本、カウント0-1からショート正面のゴロ。宮出残塁で3アウト。
4回裏:千葉ロッテの攻撃
東京ヤクルトは、代走の宮出がそのままレフトの守備につく。
早川、カウント2-1から外角低めの変化球に空振り三振、1アウト。
福浦、カウント2-2から内角高めのストレートに空振り三振。2アウト。
サブロー、カウント1-1からライトフライ。ここまで3回連続の三者凡退。
5回表:東京ヤクルトの攻撃
鈴木健、初球打ちはセカンドゴロ、1アウト。
飯原、カウント2-1からセカンドゴロ、2アウト。
福川、カウント1-2からサードゴロ。この回は3つの内野ゴロに終わった。
5回裏:千葉ロッテの攻撃
里崎、フルカウントからサードゴロ、1アウト。
ベニー、初球から外角低めの変化球によく追い付いて、ライト前ヒット。1アウト一塁。
竹原、カウント2-1から内角を鋭く突いたスライダーを避け、見逃し三振。2アウト一塁。
青野、カウント1-2からサードゴロ。しかし飯原の一塁送球がやや逸れてセーフ。サードエラーで2アウト一、二塁。
渡辺正、カウント2-2からファーストファウルフライ。二者残塁で3アウトチェンジ。
6回表:東京ヤクルトの攻撃
3巡目・先頭バッターの青木、カウント2-2からセカンドゴロ、1アウト。
田中浩、カウント1-0からセカンド正面のゴロ。2アウト。
ラミレス、カウント1-2から外角低めの変化球をバットの先で捉え、センター前ヒット!2アウト一塁。
ガイエル、初球から外の変化球を打って、ライト前ヒット!初の2連打で2アウト一、二塁。
代走出場・宮出の初打席。フルカウントから外角低めのスライダーに、体制を崩しながらもバットを出して、センター前へのタイムリーヒット!二塁ランナー・ラミレスが還って同点!なおも2アウト一、三塁。
宮本、カウント1-0からショートゴロ。二者残塁で3アウト。
しかしこの回、クリーンアップの3連打で同点とした。
6回裏:千葉ロッテの攻撃
3巡目・先頭バッターのTSUYOSHI、フルカウントから低めのボール球を見て、フォアボール出塁。ノーアウト一塁。
早川、初球から三塁方向に送りバント。1アウト二塁。
福浦、初球打ちはショートフライ。2アウト二塁。
サブロー、カウント1-0から真ん中低めのストレートを捉え、センター前ヒット。2アウト一、三塁。
里崎、カウント2-1からライトフライ。二者残塁で3アウトチェンジ。
7回表:東京ヤクルトの攻撃
鈴木健、カウント1-1からサードライナー。1アウト。
飯原、カウント1-1からショートゴロ。2アウト。
福川、カウント0-1から真ん中高めのストレートを捉え、レフト線へのヒット!2アウト一塁。
青木は敬遠策で歩く。2アウト一、二塁。
田中浩、初球打ちはショートゴロ。二者残塁で3アウトチェンジ。
7回裏:千葉ロッテの攻撃
この回から東京ヤクルトは飯原に替え、8番サード、城石。
ベニー、初球打ちはサードゴロ。変わったばかりの城石がさばいて1アウト。
竹原、カウント2-2から高めのストレートに空振り三振、2アウト。
青野、カウント0-2からファーストフライ。この回は三者凡退に倒れた。
8回表:東京ヤクルトの攻撃
ラミレス、カウント1-1からセカンドゴロ、1アウト。
ガイエル、カウント2-1から外角中央の変化球に空振り三振、2アウト。
宮出、カウント2-1からセカンドゴロ。この回は三者凡退に倒れた。
8回裏:千葉ロッテの攻撃
渡辺正に、代打・堀を起用。
堀、カウント2-1から外角中央の変化球を捉え、レフトフェンス直撃のツーベースヒット。ノーアウト二塁。
二塁ランナーは、代走・塀内に交代。
TSUYOSHI、フルカウントから内角中央のスライダーを打ち、三遊間を破るヒット。ノーアウト一、三塁。
早川、カウント0-1からサードゴロ。一塁はアウトで、1アウト二、三塁。
福浦、カウント0-2から内角中央のストレートを捉え、右中間を破るタイムリーツーベースヒット。塀内、TSUYOSHIがホームに還り、再び千葉ロッテがリード。1アウト二塁。
ここで藤井はマウンドを降りる。2番手・花田にスイッチ。
サブロー、初球から真ん中高めのストレートに詰まりながらも、センター前に弾き返した。二塁の福浦が還り、4点目追加。ホーム返球の間にサブローは進塁し、1アウト二塁。
里崎、カウント0-1からセカンドフライ。2アウト二塁。
ベニーの打席、4球目・ワイルドピッチの間に、サブローが進塁。2アウト三塁。
ベニー、カウント2-2から外角低めのフォークを捉え、センター前へのタイムリーヒット。サブローが還って5点目。2アウト一塁。
一塁ランナーは、代田に交代。
竹原に、代打・橋本を起用。
橋本の打席、2球目に代田が盗塁失敗。3アウトチェンジ。しかしこの回、福浦・サブロー、ベニーのタイムリーで4点挙げた。
9回表:東京ヤクルトの攻撃
千葉ロッテの守備は代走がそのまま入り、6番レフト・代田、9番セカンド塀内。
この回先頭の宮本、カウント2-0から内角低めの変化球を上手く掬い上げ、センター前ヒット!ノーアウト一塁。
鈴木健、カウント2-1から、高めに浮き上がる変化球に空振り三振。1アウト一塁。
城石に、代打・小野を起用。
小野、カウント0-2からセカンド右に叩き付けた。しかし逆を付かれた打球に塀内がよく反応し、深い位置でキャッチして流れるように一塁送球。塀内のファインプレイで2アウト二塁。
福川、フルカウントからセンターフライ。ゲームセット。千葉ロッテが昨日の雪辱を果たした。
6月3日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200706/20070603.html
3日、千葉マリンでの千葉ロッテ戦、一発で先制されたスワローズは、宮出選手のタイムリーで同点に追いつくも、8回に5本のヒットを集められて4点を失い、5対1で敗れました。連勝は3でストップし、借金14、6位です。
初回、スワローズ先発・藤井投手はTSUYOSHI選手に2号先頭打者アーチを浴び、先制点を失います。しかし、その後は尻上がり調子を上げ、千葉ロッテ先発・渡辺俊投手と緊迫した投手戦を展開。
そして迎えた6回表、1点を追うスワローズは二死走者なしからラミレス選手、ガイエル選手の連続安打で一、二塁のチャンスを築くと、途中出場の宮出選手がセンター前タイムリーを弾き返し、試合を振り出しへ戻しました。
ところが8回裏、藤井投手が代打・堀選手、TSUYOSHI選手に連続長短打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを招くと、福浦選手に右中間を破る2点タイムリー二塁打を浴びて降板。なおも続くピンチで2番手・花田投手もサブロー選手、ベニー選手にタイムリーを浴び、試合を決められました。
先発・藤井投手は、7回1/3を被安打6(被本塁打1)、奪三振4、与四球1の4失点で7敗目(3勝)。
2番手・花田投手は、2/3を被安打2の1失点でした。
打線は8安打。真中選手が2打数2安打と気を吐きました。
■次の試合…6月5日(火)西武-東京ヤクルト(グッドウィル)18:00
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9155
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8回まで頑張った藤井君 “o(><)o”くう~!打たれてしまった・・・・
ここで2点献上は 痛い・・・・・・痛すぎる・・・・・・
ピッチャー交代のタイミング ちょっと遅かったんじゃ
・・・・・結果論だけど
やっぱり連勝はさせてもらえなかったか・・・・
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