5月16日 ナゴヤD 29,497人
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
| 東京ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 中日 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | x | 5 |
バッテリー ・ 東京ヤクルト:藤井、遠藤、高井、木田、松井-米野、福川
・ 中日:浅尾、平井、岩瀬-谷繁
ホームラン ・ 中村紀8号ソロ(8裏、松井)
××××○○×○×○|×○××○×○×××|○○×○××××○○|○××××××
13勝24敗
1回表:東京ヤクルトの攻撃
中日の先発は浅尾。
ガイエル、カウント2-1から低めの変化球に空振りの三振。1アウト。
飯原、カウント1-1からセンター前ヒット。1アウト一塁。
青木、カウント0-1から低めのボールを捉えるが、センター正面へのフライ。スタートを切っていた一塁ランナーの飯原が戻り、2アウト一塁。
ラミレスのカウント0-1の時、ピッチャー・浅尾の牽制球が悪送球になり、一塁ランナーの飯原が進塁。2アウト二塁。
ラミレス、カウント2-1から高めのストレートにバットが回り空振りの三振。二塁に飯原が残塁で3アウト。
1回裏:中日の攻撃
東京ヤクルトの先発は藤井。
井端、カウント2-2からインコースの変化球に手が出ず見逃しの三振。1アウト。
荒木、カウント2-2からレフト前ヒット。1アウト一塁。
福留の初球、一塁ランナーの荒木が盗塁を決める。1アウト二塁。
福留、カウント1-3からフォアボール。1アウト一、二塁。
ウッズ、カウント0-3からストレートのフォアボール。1アウト満塁。
森野、カウント1-2からセンターへの2点タイムリーヒット。2点を先制する。1アウト一、二塁。
中村紀、カウント1-2からセカンドゴロ。4-6-3のダブルプレーで3アウト。
しかしこの回、森野の2点タイムリーで2点を先制した。
2回表:東京ヤクルトの攻撃
宮本、カウント2-0からショートゴロ。1アウト。
宮出、カウント1-1からショートゴロ。2アウト。
城石、カウント0-1から引っ張ってサードへの強い当たり。この打球をサード・中村紀が後ろに逸らしてしまう。この間に城石は二塁まで進み2アウト二塁。記録はサード・中村紀のエラー。
米野、カウント1-3からフォアボール。2アウト一、二塁。
藤井、フルカウントからレフトへのタイムリーヒット。1点を返す。レフト・森野が打球をダイレクトキャッチしたのではないかと落合監督が抗議するが、判定は覆らずに2アウト一、二塁。
ガイエルの2球目、キャッチャー・谷繁のパスボールでランナーがそれぞれ進塁。2アウト二、三塁。
ガイエル、カウント1-1から高めのボールを打ち上げてサードファールフライ。二者残塁で3アウト。
しかしこの回、藤井のタイムリーで1点を返した。
2回裏:中日の攻撃
李炳圭、カウント2-2からセカンドゴロ。1アウト。
谷繁、カウント2-1からショートゴロ。2アウト。
浅尾、カウント2-0から見逃しの三振。三者凡退で3アウト。
3回表:東京ヤクルトの攻撃
飯原、カウント2-2から空振りの三振。1アウト。
青木、カウント0-3からストレートのフォアボール。1アウト一塁。
ラミレス、カウント1-1からセンターフライ。2アウト一塁。
宮本、初球打ちはセカンドゴロ。一塁に青木が残塁で3アウト。
3回裏:中日の攻撃
井端、フルカウントからライトフライ。1アウト。
荒木、カウント2-2から打ち上げてファーストファールフライ。2アウト。
福留、フルカウントからフォアボール。2アウト一塁。
ウッズ、カウント2-1から左中間を破るタイムリーツーベースヒット。1点を追加。2アウト二塁。
森野、初球打ちはショートフライ。二塁にウッズが残塁で3アウト。
しかしこの回、ウッズのタイムリーツーベースで1点を追加した。
4回表:東京ヤクルトの攻撃
宮出、カウント0-1からライトフライ。1アウト。
城石、カウント2-1からセカンドフライ。セカンド・荒木が下がりながらランニングキャッチして2アウト。
米野、カウント2-2から外寄りの変化球に空振りの三振。三者凡退で3アウト。
4回裏:中日の攻撃
中村紀、カウント0-1から打ち上げてファーストフライ。1アウト。
李炳圭、カウント0-1からセカンドゴロ。2アウト。
谷繁、カウント1-1からアウトコースのボールを右方向に追っつけてライト前ヒット。2アウト一塁。
浅尾、初球打ちはショートゴロ。一塁に谷繁が残塁で3アウト。
5回表:東京ヤクルトの攻撃
藤井、カウント2-0からサードフライ。1アウト。
ガイエル、フルカウントから見逃しの三振。2アウト。
飯原、初球を右方向に追っつけてライト前ヒット。2アウト一塁。
青木、初球を打ってレフトフライ。一塁に飯原が残塁で3アウト。
5回裏:中日の攻撃
井端、カウント1-2からショートゴロ。1アウト。
荒木、初球打ちはレフトフライ。2アウト。
福留、カウント2-2から外角低めに決まるストレートに手が出ず見逃しの三振。三者凡退で3アウト。
6回表:東京ヤクルトの攻撃
ラミレス、カウント1-1からライトフライ。1アウト。
宮本、初球打ちはサードゴロ。2アウト。
宮出、フルカウントからピッチャー強襲のヒット。2アウト一塁。
城石、カウント2-2から高めのボールを右方向へ打ってライト線へのツーベースヒット。2アウト二、三塁。
代打・真中が告げられる。
真中、カウント2-1からセンターへの2点タイムリーヒット。同点。2アウト一塁。
代打・畠山が告げられる。
畠山、カウント2-1から外角高めに決まるストレートに手が出ず見逃しの三振。一塁に真中が残塁で3アウト。
しかしこの回、代打・真中の2点タイムリーで同点に追いついた。
6回裏:中日の攻撃
東京ヤクルトのピッチャー・2番手の遠藤が上がる。また、キャッチャーに福川が入る。
ウッズ、初球打ちはライトフライ。1アウト。
森野、カウント0-3からセカンドゴロ。2アウト。
中村紀、フルカウントから外角低めの変化球に空振りの三振。三者凡退で3アウト。
7回表:東京ヤクルトの攻撃
ガイエル、カウント2-2から見逃しの三振。1アウト。
飯原、カウント1-3からフォアボール。1アウト一塁。
青木、カウント2-1からセカンドゴロ。二塁フォースアウトのみで2アウト一塁。
ラミレス、カウント1-1からセカンドゴロ。一塁に青木が残塁で3アウト。
7回裏:中日の攻撃
李炳圭、カウント1-1からセンター前ヒット。ノーアウト一塁。
谷繁、初球をピッチャー前に送りバントを決める。1アウト二塁。
代打・立浪が告げられる。
東京ヤクルトのピッチャー・3番手の高井が上がる。
立浪、フルカウントからライトフライ。二塁ランナーの李炳圭がタッチアップして2アウト三塁。
東京ヤクルトのピッチャー・4番手の木田が上がる。
井端、カウント2-0から外角低めの変化球を打って二遊間への当たり。セカンド・城石が追いつくが投げられずに内野安打。この間に三塁ランナーの・李炳圭がホームインして1点を勝ち越し。2アウト一塁。
荒木、カウント1-3からフォアボール。2アウト一、二塁。
福留、カウント2-1から空振りの三振。二者残塁で3アウト。
しかしこの回、井端のタイムリー内野安打で1点を勝ち越した。
8回表:東京ヤクルトの攻撃
中日のピッチャー・2番手の平井が上がる。
宮本、カウント2-1からセカンドゴロ。1アウト。
宮出、カウント0-1からセンターフライ。2アウト。
城石、カウント2-2からセンターフライ。三者凡退で3アウト。
8回裏:中日の攻撃
東京ヤクルトのピッチャー・5番手の松井が上がる。
ウッズ、カウント2-1からショートゴロ。1アウト。
森野、カウント2-2からサードライナー。サード・飯原がダイビングキャッチして2アウト。
中村紀、カウント1-2から変化球をフルスイングした打球はライナーでレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。1点を追加する。
李炳圭、カウント0-3からストレートのフォアボール。2アウト一塁。
谷繁、初球打ちはレフトフライ。一塁に李炳圭が残塁で3アウト。
しかしこの回、中村紀のソロホームランで1点を勝ち越した。
9回表:東京ヤクルトの攻撃
中日のピッチャー・3番手の岩瀬が上がる。また、ファーストに渡邉が入る。
福川、フルカウントから空振りの三振。1アウト。
代打・度会が告げられる。
度会、初球打ちはショートゴロ。2アウト。
ガイエル、フルカウントからセカンドライナー。三者凡退で3アウト。試合終了。
5月16日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200705/20070516.html
【中日 5-3 東京ヤクルト】中盤同点に追いつくも、競り負け6連敗
16日、ナゴヤドームでの中日戦、2点を追う6回表に代打・真中選手のセンター前タイムリーヒットで同点に追いついたスワローズは、リリーフ陣が終盤の7回に勝ち越しを許すと、8回にも追加点を奪われ、5対3で敗れました。これで05年以来となる、今季最長の6連敗、最多の借金11、6位です。
初回、スワローズ先発・藤井投手は一死満塁のピンチを招くと、森野選手にレフトへ2点タイムリーヒットを浴び、いきなり先制を許します。
しかし、スワローズは直後の2回表、二死から城石選手が相手エラーで二塁に進塁、米野選手の四球で一、二塁のチャンスを築くと、続く藤井投手がレフト前へしぶとく落とすタイムリーヒットを放ち、すぐさま1点差に詰め寄ります。しかし、3回裏には、二死一塁からウッズ選手に左中間を破られるタイムリー二塁打を浴び、3対1とリードを2点に広げられました。
5回まで浅尾投手に3安打に抑えられていた打線は、6回表に反撃を開始。二死から宮出選手のピッチャー強襲の内野安打、城石選手のライト線への二塁打で二、三塁のチャンスを築くと、ここで代打・真中選手が、浅尾投手からセンター前へ2点タイムリーヒット! 鮮やかな3連打で、3対3と試合を振り出しに戻しました。
ところが、7回裏、2番手・遠藤投手が、先頭の李炳圭選手のセンター前ヒットと送りバントで一死二塁のピンチを招きます。代わった高井投手は代打・立浪選手をライトフライにしとめ、二死としましたが、4番手・木田投手が、井端選手にセカンド左へ内野安打を許し、勝ち越し点を献上。8回裏には、5番手・松井投手が中村紀選手に左中間スタンドへ8号ソロを浴びリードを2点に広げられると、その後は中日投手陣の継投に反撃を阻まれました。
先発・藤井投手は、5回を被安打4、奪三振3、与四球3の3失点。
2番手・遠藤投手は、1回1/3を被安打1の1失点で1敗目(2勝)。
3番手・高井投手は、1/3を無安打無失点。
4番手・木田投手は、1/3を被安打1、奪三振1、与四球1の無失点。
5番手・松井投手は、1回を被安打1(被本塁打1)、与四球1の1失点でした。
打線は6安打。飯原選手が3打数2安打と気を吐きました。
■次の試合…5月17日(木)中日-東京ヤクルト(ナゴヤドーム)18:00
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6連敗かよ・・・・・![]()
なんだかなぁ~・・・・・・・・。
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