松井秀、ラッキーなニ塁打で日米通算2000本安打を達成!
5月7日5時17分配信 スポーツナビ
ゴジラが大記録達成! 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜が7日(日本時間)、本拠地でのマリナーズ戦に「6番・レフト」で先発出場した。第3打席でラッキーなニ塁打を放ち、見事に日米通算2000本安打を達成。巨人時代に1390安打、メジャー通算610安打を放っての2000本到達となった。また、「1番・センター」で出場したイチロー、「7番・キャッチャー」でスタメンマスクの城島は無安打に終わった。
松井の第1打席はセカンドゴロ。第2打席は空振り三振に終わった。6回無死一塁で迎えた第3打席は、レフトへフライを打ち上げるも、レフトのイバネスが太陽で打球を見失い、レフトへのニ塁打となった。続く第4打席はライト前へタイムリーヒットを放ち、1打点を記録。この日は4打数2安打1打点で、打率は2割6分9厘となった。
イチローはファーストゴロ、ファーストゴロ、セカンドゴロ、ライトフライと4打席凡退。結局4打数無安打に終わり、打率は2割6分に下がった。一方の城島も4打席凡退で、打率を2割9分6厘に下げた。
試合はヤンキースが5回にジーター、アブレイユの連続タイムリーで2点を先制。6回に1点を加えると、7回にも松井のタイムリーなどで2点を追加した。投げては、先発のラスナーが5回2/3を投げて無失点。その後も小刻みな継投で相手の反撃を許さず、完封リレーを果たした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-00000001-spnavi-base
2007年5月7日 (月) 4:20 MAJOR.JP
ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手は6日、地元でのシアトル・マリナーズ戦に「6番・左翼」で先発出場。6回の第3打席でマリナーズの先発左腕ジェレッド・ワシュバーン投手からレフトへの二塁打を放ち、日米通算2000本安打を達成した。試合はヤンキースが5-0で完封勝ち。
松井はワシュバーンに対し、セカンドゴロ、空振り三振と凡退。6回1死走者なしでの第3打席もレフトへフライを打ち上げてしまう。ところがこの打球をラウル・イバネス左翼手が太陽のために見失ってキャッチできず、松井は二塁へ到達。当初はイバネスのエラーと記録されたが、後にツーベースに訂正され、これが松井のメモリアルヒットとなった。
なお松井は続く7回に、リリーフ右腕クリス・リーツマ投手からライトへタイムリーヒット。4打数2安打、1打点、1得点で、打率を2割6分9厘に上げている。
一方、「1番・中堅」で先発のイチロー外野手と「6番・捕手」の城島健司捕手は、ともに4打数ノーヒット。それぞれ、打率を2割6分、2割9分6厘に下げた。
ヤンキースは5回に2死一、二塁からデレク・ジーター遊撃手がセンターへヒットを放つと、二塁走者のジョシュ・フェルプス一塁手が城島をタックルで吹っ飛ばして先制のホームイン。その後も松井の適時打などで7回までに5点をリードする。投げてはマイナーから復帰のダレル・ラズナー投手が6回途中まで3安打無失点と好投、その後もリリーフ陣が最後までマリナーズ打線に得点を許さなかった。
by MAJOR.JP編集部
http://mlb.yahoo.co.jp/japanese/headlines/?id=2120500&a=1427
インタビューのようすを見たら
やろうとおもって出来ることでなく 逆に印象に残ることとなると思う
みたいな事を言っていた
ボールはどっかいっちゃったよう
「エラーだと思ってるようで」
どんなヒットだったかは見てないからなんともだけど
エラー取り消しでヒットって どんな打球だったんだろね?(笑)
松井選手 おめでとうございまーす!
追記
ニュースで瞬間を見た(笑)
あれがエラーとならなかったのは 太陽のイタズラだから?
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