4月28日18時59分配信 毎日新聞
人気落語家、林家木久蔵さん(69)が28日、林家木久扇(きくおう)と9月に襲名すると発表した。長男の林家きくおさん(31)が真打ちに昇進し二代目木久蔵を改名するのに伴い、レギュラーを務めるテレビ番組「笑点」の中で新しい名前を公募していた。 全国から寄せられた約3万通のはがき、メールのうち、「木久扇」は2通だけ。それでも選んだ理由について、木久蔵さんは「新しく大きくはばたくように、扇のようにパッと開いて、さらによくなるようにという意味。とても気に入った」と語った。 芸風は変わるかとの質問には、「落語は聴き込んでいくと面白く奥が深いが、入り口で誰かが宣伝マンをやらないと中に入ってきてくれない。その役を私がやってきたが、それは変わらない」と答えた。 木久扇、二代目木久蔵のダブル襲名・真打ち昇進披露の公演は、9月21日の東京を皮切りに全国70カ所以上で行われる予定。【油井雅和】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070428-00000063-mai-soci
林家木久蔵さんの新芸名は「木久扇」、公募に3万通
4月28日22時20分配信 読売新聞
木久蔵から木久扇(きくおう)へ――。新しい芸名を公募していた落語家の林家木久蔵さん(69)は28日に記者会見し、今年9月から「木久扇」を名乗ると発表した。
二代目木久蔵は、弟子で長男のきくおさん(31)が襲名し、落語界では初となる父子同時襲名の披露興行を、9月から1年間かけて、全国70か所以上で開く。
新しい芸名は、木久蔵さんが出演している日本テレビ系の演芸番組「笑点」を通して募集した。インターネットやはがきなどで約3万通の応募があり、最も多かったのが爆笑王をイメージさせる「笑蔵(しょうぞう)」。次いで「木」が成長しての「森蔵(もりぞう)」、副業のラーメン製造業に引っかけた「麺蔵(めんぞう)」などだった。応募の中から、2通だった「木久扇」を選んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070428-00000511-yom-ent
締め切りを延ばしてまでってことは ろくなものが集まらなかったのか?
たった2通で決めるなら コノ程度の名前は公募するまでもなかっただろうに
大きく宣伝公募しての話題づくりかよ?!と違和感
襲名披露で親子で全国回るんだもんね
確かに落語はちょいとしたブームなのかもしれないけど
こんな姑息なやり方されちゃガッカリだわさ
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