早大・斎藤佑、6回まで8奪三振無失点…開幕戦で初白星
4月14日13時18分配信 読売新聞
20070414-2  早大8─0東大――東京六大学野球の春季リーグが14日、神宮球場で開幕し、昨夏の甲子園優勝投手の早大・斎藤佑樹(1年・早実)が東大戦で先発、六回を1安打無失点に抑えて初勝利を飾った。

 斎藤は五回まで東大打線をパーフェクトに抑える投球。六回の先頭打者に二塁打を打たれ、この回終了時に交代した。投球内容は六回で74球1安打無失点、毎回の8奪三振だった。

 早大は原(1年・桐蔭学園)の3ランなどで8―0と大勝した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070414-00000003-yom-spo


佑ちゃん!6回零封初勝利/東京6大学
4月14日14時26分配信 日刊スポーツ
<東京6大学:東大0-8早大>◇第1週初日◇14日◇神宮
 早大の斎藤佑樹投手(1年=早実)がリーグ戦開幕戦の東大戦に先発起用され、6回を1安打無失点に抑え、デビュー戦を白星で飾った。1回から5回まで1人の走者も出さない完ぺきな投球。6回に初安打を許したが、毎回の8三振を奪った。
 佑ちゃんは「1球目は緊張しましたが、それからは平常心で投げられました。初めての大学のマウンド、投げさせてもらえてとてもうれしいです」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070414-00000007-nks_fl-base

<東京六大学>斎藤佑、開幕戦白星デビュー 6回を無失点
4月14日12時25分配信 毎日新聞
 東京六大学野球の春季リーグ戦が14日、神宮球場で開幕。昨夏の全国高校野球選手権で早稲田実を優勝に導いた早大のルーキー、斎藤佑樹投手(18)が開幕試合の東大戦に先発し、早大の背番号「16」が6回を1安打無四球、8奪三振の無失点に抑え、勝利投手になった。【大矢伸一】
 東京六大学野球連盟などによると、1年生が春季リーグのチーム開幕戦で先発登板したケースは過去5人がリーグ戦年鑑等に記載されており、1930年の高橋一(はじめ)(東京帝大、現東大)以来と見られる。同連盟では「他にもいる可能性もあるが、早大では初めてではないか」としている。1年生が東京六大学春季リーグのチーム開幕戦で先発し、勝利投手になったのは1927年に東京帝大戦で完封勝利を挙げた慶大の宮武三郎投手以来、80年ぶり2人目。
 先発メンバー発表後に早大の応武篤良監督は斎藤の開幕戦での先発起用について「3月の沖縄キャンプの時に決めていた」と語った。
 斎藤投手の早大進学により、近年振るわなかった六大学野球の人気再燃が期待されている。この日は9時の開門時に約300人、東大戦には1万8000人のファンが球場に訪れた。
 斎藤はこの日、午前8時前に野球部のバスで球場に到着。8時40分からグラウンドでチームメートとともにウオーミングアップで体をほぐし、登板に備えた。
 この日の登板は、五回まで無安打7奪三振の快調なペースで飛ばした。六回先頭打者に二塁打を許すも、後続を打ち取って無失点。この回でマウンドを降り、初登板の内容は74球を投げ被安打1、毎回の8三振を奪った。試合は早大が8―0で大勝した。
 斎藤は先月31日に神宮球場で行われた六大学・社会人対抗戦のかずさマジック戦で本番前に神宮を経験。5番手で登板し、1回を投げ、2安打されたものの併殺で無失点に切り抜けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070414-00000034-mai-spo


[試合詳細]早大vs.東大 - 斎藤が先発。日刊スポーツ



相手が東大だし


昨日だったかな・・・テレビで 東大は練習に部員が揃わず 

監督自らバッティングピッチャーしてて 1日の練習で300球投げてた

強は時代は過去になっちゃったようで・・・・。


斎藤君 初登板・初勝利は良かったねぇ合格


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